
昨日も山歩き。毎日、ほんの少しの時間でもいいので山を歩きます。来月の50km徒歩大会を意識してのことです。歩く、または歩けるということは人間の基本動作です。また、50kmという距離、距離感。これを実感すること。そして、自分は連続でどのくらいの距離を、どのくらいの時間、ペースで歩いて移動できるのか、その確認。アウトドアスポーツは己を知らない人はやってはいけないものだという考え方もあります。歩くということは、己を知り、向き合ういい機会になると思います。
これからはどんどんロボット化して行く社会で、どう生きていくかってことを考えないといけないんじゃないの、長期に。 高城剛