タイとの距離が縮まっていて、もうタイ語は手書きだけでは対応できなってきた。そこでタイ語対応キーボードを入手してみた。
僕がタイ語を勉強していた時代は、まだWindows95、タイ語フォントもキーボードも国内では手に入らず、手紙は手書きだった。ラインもG-mailもなかった。i-Phone の出現はひっくり返りそうになった。あんな小さい中に英語以外の言語が使える機能が入っていて自由自在。キーボードもその時初めてタイ語のものを見た。
現在、パソコンの中に50以上所の言語のフォントが入っていて、技術進歩に感謝しかない。しかもこんな立派なキーボードがランチ1回分の値段で手に入る。
でも、タイ文字のキーの位置を、1から覚えていかないといけない。無茶時間はかかるけど、楽しいことのは全然苦にならないから、夜な夜なパチパチやってる次第。
このブログもタイ語で書ける日がやってくるか??。
費用対効果の観点だけで考え、自分でやるより買ったほうが安いとなれば、私たちは何もできなくなってしまう。オレたちは買い物をするために生きているのか?消費だけが人生の目的なのか?そうじゃないだろう。 角幡唯介