
標高0メートル、自宅逗子で1010hPaでした。さあ、どんどん標高の高い所に移動したらどうなるかな?。
気圧を測るのも楽しみになりました。
御殿場、標高450mですが、950hPa、もう台風の中心気圧並みです。

車で一気に登山口、:須走5合目へ。気温がグッと下がった気がします。(805hPa)
山を登り始めると、どんどん気圧が下がります。標高2450m新6合目、764hPa。

ポテトチップ、持って行きました。7合目、標高3050mで718hPa。逆にここで飲んだペットボトルをしっかり栓をして持ち帰ったところ、逗子ではグニャッと縮んでました。これは子供にとって印象に残ったようです。
「雲を摑む」っていう言葉も曖昧とか非現実的とかっていう風によく慣用句では言われますけど実際研究をしていく上では そういう雲を掴もうとしている。 荒木健太郎