鶴岡八幡宮で七五三

京都から帰った翌日、鎌倉で、
次女の長男長女の七五三のお祝いがありました。

最初、11月30日でもいい？と連絡があった時、
う・・・、と思ったのですが、
夜中に帰るわけでもないしね、ということで、OK！

朝、８時過ぎに家を出て、待ち合わせの11時には余裕で着くところ、
途中でコーヒーなど飲み、時間調整のし過ぎで、
着つけを終えて出てくるところを待って、
「鶴岡八幡宮」さままで一緒に歩くはずが、
待ち合わせ場所に、ピッタリの時間に着く、
ということになってしまいました。

カメラマンさんが同行して撮影してくださる、ということで、
最初の撮影場所に移動します。



「鎌倉国宝館」の前です。



この日、七五三参りの家族を多く見かけました。
鎌倉では、紅葉のきれいなこの時期まで、七五三参りは多い、とのこと。

御祈祷を受けるため、本宮へあがっていきます。



大イチョウのこどもがもうこんなに大きくなっていて、びっくりでした。
イチョウって、黄葉してからの存在感がすごいです。

御祈祷を終えて、足取りも軽く。



池のまわりでたくさん写真を撮っていただき、
孫たちが着替えに行っている間、
「風の杜」さんで、久しぶりに義父母さんとゆっくりお話しすることができました。

ちなみに、このお店、
葉山の「日影茶屋」さんが監修されているお店なのだそうです。

いただいたのは、「白玉ぜんざい」



うどんのおいしそうな香りが漂っていたので、
いつか、いただいてみたいです。

お祝いの宴は、「華正樓 鎌倉店」さんで。



ナフキンが、みな、違う折り方で折られていました。





お料理もとてもおいしくて、素敵なお店でした。



夜、カメラマンさんが写真の一部を送ってくださったそうで、
次女が送ってくれました。
さすが、絶妙のタイミングで撮影されています。





いおりも、一応、正装。



ふじかの衣装は、私が７歳の時に着たもの。
仕立て直していただいて、娘たちも、３歳の時に着ました。
次女も、孫に着せたい、と言っていますが、
実現できたらこんなにうれしいことはありません。