メルのこと

メルが、天国に行ってしまいました。
７日の夜、泣きながら次女が電話をしてきて、
メルが入院したことを知りました。
急に体調が悪くなり、受診すると、
心臓がかなり悪くなっていて、肺水腫を患っているということでした。
一年前には健診を受けていたので、
いつ頃から心臓が悪くなっていたのかわかりません。
入院したその日のうちに亡くなってしまいました。

飼い主さんが健康上の理由からメルを手放されることになり、
８歳の時に、次女の家に来ました。
大家族のみんなに愛されて幸せだったと思います。
昨年12月末から今年の４月初めまでわが家にいて、
そばに犬がいる喜びを、久しぶりに味わわせてくれました。

わが家に滞在中のメル。



今度はいつ来るかな、と待っていました。

おめかしメル

昨日、トリミングサロンで撮っていただいた写真。



口を開いたメルはめずらしいです。
メル、あと一週間ほどで、次女の家に帰ります。

メルのビフォーアフター

メル、まだわが家にいます。
１月最後の日曜日、次女が日曜日勤務だったため、
前夜帰ってきて、翌朝早く孫たちを置いて出勤。
夕方戻ってきて、夜遅く自宅へ帰りました。　
その時、メルも一緒に帰る予定でしたが、
同居のお義母さまが、体調不良。
「喜んで～」と、メル、
もうしばらくわが家でお預かりすることになりました。

まだ帰らないのなら、そろそろ洗っていただかないとね。
ジョイ・菜々・幸がお世話になっていたトリミングサロンに、
予約をいれていただきました。

メル、毛が伸びて、私は、
このくらいがかわいいんだけど、と思っていたのですが、



切ってもかわいかったです♡



お疲れ気味か、ずっと寝てます。



獣医さんとトリミングサロンのLINEは、切ることができず、
ずっとお知らせを読んでいました。
ジョイたちがお世話になっていた獣医さんにもお会いできて、
うれしかったです。

トリミングサロンのブログに掲載していただいた写真です。

今日のメル

食事している私をがん見中。



あと一週間ぐらい、”うちの子”の予定です。

メル、うちの子になる？

次女一家からお預かりのメル、まだわが家にいます。



元日に、「西湖いやしの里根場」で会って返す予定でしたが、
わが家、夫婦そろって風邪気味で中止になりました。

４年前のコロナ前まで、ときどき元日に、根場に富士山を観に行っていました。
次女一家が合流した年もあり、楽しみにしていたのですが。

次女から、「元気になったら迎えに行くね」と言ってきましたが、
こちらは風邪もすっかりよくなったものの、
なかなか時間が取れないようです。
送り届けに行くこともできますが、迎えに来るまで待とうと思います。

メル

寝息を立てて爆睡中のメル。



癒されます。
やっぱりいいです。　犬がいる生活。

幸のこと

幸が、天国に行ってしまいました。
１４日のお昼ごろ、幸のことをブログに書き終え、
それから１２時間後の、１５日になってすぐのことでした。

私が、希望をもって気持ちの整理をするのを待っていたかのように、
この日は、もう立ち上がることはなく、
静かにずっと横になっていました。
でも、そんなに早く逝ってしまうとは思わず、
ずっとそばにいたのに、
最期の瞬間、見送ることができなかったのが悔やまれます。

３月に急に食べなくなって、腎機能の低下がわかって、
ずっと、毎日点滴を続けてきました。
７月に１６歳の誕生日を迎えられるとは思っていなかったし、
７月末に、むすめたちまごたちと一緒に旅行に行けたときは、
奇跡だと思いました。
わたしたちのそばにいてくれてありがとう、
という気持ちでいっぱいです。

ブリーダーさんが廃業されるとき、
７歳になっていた、菜々のふたごの妹を譲っていただきました。
とてもうれしかったです。
ふたりとも、とても穏やかで、やさしく、我慢強いこでした。

ずっとわが家のこどもたちを診ていただいた「マインズ動物病院」の
先生方、看護師のみなさん。
シャンプーしていただいた「モンファミ」のトリマーさんたち。
いつも親身になってお世話していただきました。
みなさんとてもやさしい方ばかりで、
気遣ってくださって、よく声を掛けていただきました。
心から感謝しています。


以前ブログに載せた写真ですが、
今も幸が後ろから見守ってくれているような気がして・・・。

秋の気配と、幸のこのごろ

庭のキンモクセイの香りを、家の中にいても感じるようになりました。




幸、8月末ごろから、急に食欲が落ちました。
その少し前に、膀胱結石があるのがわかり、
療養食に変えようとしたのがいけなかったのか、
膵炎の薬、腎機能向上のための血管拡張剤に合わせて、
結石予防のためにサプリメントを飲ませようとして、
薬への抵抗感が増し、口の奥に入れても出してしまうことが多くなり、
膵炎の薬がきちんととれなくなってしまったためか、
６回に分けていた点滴をあまりに食欲が出てしまったので、
７回に分けてするようになっていたためなのか、
16歳という年齢によるものなのか・・・、わかりません。
（年齢的なもの、と思いたいです。）

10日ぐらい前から、食べ物はまったく口にしていません。
１週間ぐらい前からお水も飲まなくなりました。
口に入れようとするととてもいやがるので、
いやがることはしない、と決めました。
ほとんど寝ていますが、ときどき何かの拍子に、
起き上がって、よろよろしながらも歩いています。

輸液セットがなくなったときに、獣医さんに幸も連れて行って、
お薬を足した点滴をしていただいています。
昨日、診ていただいたところ、
食べていない割に、痩せていないということでした。
一時、もりもり食べていたのがよかったのかもしれません。
今は、輸液セットを５回に分けて、胃を楽にする薬も混ぜて、毎日続けています。
水分は、口から摂るよりも点滴のほうが、からだへの吸収はいいそうです。
点滴で、足りているみたいです。

食べなくなって、水を飲まなくなって、
もうだめかも、と何度涙したかわかりませんが、
獣医さんの言葉に励まされて、
すこしでも長くと祈りながら、
穏やかに過ごしていきたいと思っています。

今日も元気！

旅行に行って、疲れるかなあ、とちょっと心配ではあった幸ですが、
変わらず毎日元気です。

今日、シャンプー後、撮っていただいた写真。



しっかりポーズしています。

今日も血液検査をしていただいたのですが、
腎機能の数値が、また少し良くなっていました。

トリマーさんからも、
洗うとき、最初横になっていたんですが、
途中、自分で立ったんですよ。
体調、いいんですね。
と言っていただきました。

お誕生会

「お誕生会」というほどのものではありませんが、
昨日は仕事で帰りが遅かったので、
今日、ささやかに、幸の誕生日のお祝いしました。

わが家では「前犬未踏」の１６歳に突入した幸。
こんなにうれしいことはありません。

幸を、７歳まで育ててくれたN さんとも、
一緒に喜び合いたいと思っていました。
今日は、ご主人も一緒に来てくださいました。

一緒に記念撮影。



楽しい幸せなひとときでした。