ドイツのロックバンド Tokio Hotel

今日はドイツのバンド　"Tokio Hotel"　について書こう

私はこのミュージシャンを　娘を通して知った。
私たち親子は大の音楽好きで、いろいろな国のいろんなジャンルの音楽に興味があり、
娘がネットでいろいろと探してくる

アマチュアであろうが、インディーズであろうが、メジャーであろうが関係ない。
いいと思う音楽を聴く

その中に「トキオ・ホテル（Tokio Hotel)」というドイツのロックバンドがいる。

Tokio Hotel（トキオ・ホテル）は、2001年に結成されたドイツのポップ/ロック/ミクスチャーバンド。






日本のヴィジュアル系に着想を得たバンドで、バンド名自体は東京のホテルとは関係なく、日本語が格好良いからという理由で命名された。このコンセプトは楽曲にも生かされており、歌詞に日本語を使用したものもある。

あどけない表情が残る若いメンバーで構成されているが、ヴォーカルのビル・カウリッツを中心につくられるその楽曲は本格的なもので、数多の高名なる音楽賞を獲得。ドイツのポピュラー音楽界で最も大きな注目を集めるバンドでありつつ、ヨーロッパを中心に世界を舞台に活動している。（ウィキペディアより引用）

因みに、ギターのトム（兄）とボーカルのビル（弟）は双子である。

参考にどうぞ

トキオ・ホテル　wiki

Tokio Hotel

公式サイト（ドイツ語、フランス語）

公式ファンクラブ

今日は私の好きな『モンスーンを越えて』Durch den Monsun（Monsoon）を聴いてみてね。三つのバージョンでどーぞ

実はドイツ語で歌っているオリジナルパージョンも載せたかったが、リクエストによる無効という事で張り付ける事が出来ません。
オリジナルで聴きたい方は、こちらをクリックして下さいね。

オリジナル（ドイツ語）

Tokio Hotel - Through The Monsoon [official clip]


Tokio Hotel - Monsoon（英語)


そしてこちらは日本語ぱージョン（因みに私は日本語よりオリジナルが好きですが）
Durch Den Monsun （日本語）


モンスーンを越えて　日本語ヴァージョン　（カッコ内はドイツ語）

閉まったきりの窓
空虚が支配する空間
最後の蝋燭が消える
永久に待ち続けた
そして今、時が来た
黒雲がやって来るから

（モンスーンの中　進み続け
時の終り　地球の裏へ
雨が降っても　君を想い
力尽きたら　君を思い出し走る
モンスーンの中　そうすれば．．）

半月が沈んで行く
君の側にいた月
約束を守るから
君を見つけてみせる
荒れ狂う突風の中
君の声が聞こえて来る

（モンスーンを越え　目指す場所は　
君が待ってる　深い闇に
飲まれながら　辿り着こう
でも今はまだモンスーンの中
夢を武器に走り続け
その想いだけで　辿り着こう）

そうすれば．．
きっと
（モンスーンが去り　光の中
君と交わす視線は
走り切った　その達成感と
目指し続けた　その温もり
こぼれ出す言葉は遠き日の
モンスーンの中
モンスーンの中

そうきっと

きっと全てが

モンスーンの中）