続・山形そば黄門漫遊記

記載する情報は、一部のそば好きの食べ歩きによる個人的感覚の押し付です。嘘も少しはあるでしょうから文句はご勝手に。

続 山形そば黄門漫遊記  その192  エッ!朝日鉱泉

2018年08月22日 | そばの細道

 山形は大きな山が多いところです。 日本アルプスみたいなダイアナミックスはありませんが、大きく深い山が囲んでいます。 そして母なる最上川は、他県の水を一滴も入れず海にそそぐ最長の川であります。 まぁいろいろご意見はア-ルでしょうがそうなんです。
 さて、ニッポン百名山の中に 朝日岳 があります。 登山口がいろいろありますが中に鉱泉宿が2つありまして、小寺と朝日が有名です。 真夏のある日、『涼』を求め朝日鉱泉へ水飲みに出かけることにいたしました。  朝日町から朝日自然観方面へ向かい、途中朝日鉱泉の方に分かれます。 ただここからが遠い、すれ違いが難しい場所が多々ある狭い川沿いの林道というかなんというかを延々と進む事になるのです。 見下ろす沢ではおっさん達がイワナ釣りに興じています。 そしてイヤイヤ大したもんです、驚くなかれこんな山奥の奥までベンツやクラウンでおいでの方もおられたようでした、たかが釣りに。
 やがて 朝日鉱泉ナチュラリストの家 に着きます。  車を止めて真っ正面を見ると大朝日のとんがりが見えます、実に良い眺めで、上等舶来の超一級品です。 折角来たのでなんか食べようか・・・なんて気になって中に入ると エッ!? 入り口にあの旗が立っているじゃあ~りませんか。 当方とすれば、山小屋なんで定番のカレーでもと思っていたんですが、メニューを見ると エッ! 食事もんは蕎麦しかない。  しかも能書きがありまして、その日の分だけ でわかおり を挽くんだそうで、腕は信州仕込みだそうです。 細打ち、山に来る人向けにタレは結構濃いめ、私の好み。 飛島のアゴ(トビウオ)でダシを取るんだそうで一段濃いめ、でもそば湯は良い香り。 頼んだのが山菜ざるそばというものでして、肉厚?こごみのごま和え、太いワラビの漬け、定番のゼンマイ煮物付き、実に美味しくいただきました。 ところで、何でも無いようにそばがせいろに載ってきますがそのせいろ、いやざるがちょっと違う、竹編みですが真ん中あたりの編み方がご立派! 硬くがっしりで箸のあたりが良い。 同行者が支払いのとき褒めついでに聞いてみたところ、何と信州の名人の特注品だそうでそんじょそこらじゃ手に入らないらしい。 やっぱり・・・・・・・
 まったく山形はいいとこだ、どこ行っても食い物と酒は美味い。 そばはとびっきり、まさかこんなどん詰まりでこんなそばがいただけるとは。 ん~、ただ行く時は覚悟して行って下さい、遠いし狭さはかの金目(小国)以上ですよ。 思うに秋はいいだろうなぁ・・そして雪が降ったらアガサクリスティーです。 
  
今月はネタ豊富でした。

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その191   こぶ原 ・ 山形

2018年08月15日 | そばの細道

 市役所裏の まるご は、不幸が起きて店仕舞いしたことは先にお話しいたしましたが、その後は空き家のままでどうしたもんかなどと気にはなっていたのでしたが、しばらくして模様替えをして再スタートいたしました。 まっ私とすれば残念ながら、また 鳥そば ウリの店で、こぶ原 というんだそうです。 流れは以前つらい方です、しょうがないんでしょう。  オーヤダヤダ
 そばはやや正体不明、聞きませんでしたが(忙しそうで聞けませんでした)多分二八くらいかな・・・それにしても硬い?強い捏ね方なのか妙にしなこい?。 私はどんなのでも好きなのでOK!なんですが、他人はなんと言うんだろう。 まさに食は好み、今回は町中のそば屋なのでいつでもすぐこれますので、本来だったら2~3回行ってから書くんですが、いろんな人に感想を聞いてみたいそばでしたのでさっさと書いてみました。  あぁ注意が一個、何気なく「ゲソ天そば」をいつもの”盛り天”のつもりでチケット買ってしまいましたが、これだとかけげそ天になってしまいます。まぁ「しるは温かい方ですか、冷たい方ですか」と聞かれますので訂正可能ですが、ちゃんと ”もり” を確認しないと後悔あるかも知れません。 ちなみに50円違います。 結論から言いますと、ここはサラリ-マンのお昼、こう言っちゃなんですが まるごの延長線上と思います。 げそ天は少なめ、そばは多め、そば湯はポットに入れて出しっぱなしですのでよく振ってからにしないと白湯ですよ。  ん~今回はいつもと違った考えで書いてみました、たまにはありでしょう。
   ところで、なんともうしましょうか最近のうまい物はちょっと考えるところがあります。 押しつけが多く、木枯らしの兄さんに言わせれば「あっしにはかかわりござんせん」がはびこっております。 うまさは自分が決める物、当たり前が少ない感じがいたします。 話がそれますが最近うどんが妙に伸してきています。  ただ、伸せば伸す程小麦粉(そば粉もその傾向があります)、*ラリア や *メリカや *ナダ や * ャイナ産の比率が増え、これで 日本一の**うどん とか 日本三大** な~んて言えるんでしょうか。 詐欺とは言いませんが、根本的な努力不足は否めないでしょう。 これは本物だぞ!と能登のそうめんいただきましたが、気分的に大変結構でした(所詮違いは分かりっこないんですが)。 いろんな意味で山形の蕎麦は耳学ですが大したもんですよ。

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その190  川の駅やな茶屋もがみ・瀬見温泉

2018年08月03日 | そばの細道

 山形にはいろいろと逃げてきた有名人?がおります。 聖徳太子に匿われて逃がしてもらった蜂子皇子は出羽三山。 佐渡から脱出して落ちのび、御所を開いたという御所山(五所山)は順徳天皇、その他もろもろいろんな方がおられます。 そうだ!吉良上野介だって米沢にさっさと逃げてくれば忠臣蔵なんて無かったのに。 そういえば義経は平泉へ逃げる際にしばしとどまり 本妻の北の方が出産したのが今回の舞台となる 瀬見 であります。 弁慶が義経の長男亀若丸出産の際に温泉を発見したとか、嘘ばっか、まぁ観光のためにはこの方が良いんでしょうが、温泉ですからねぇ・・・・。 ちなみにこの瀬見は奥の細道に出てくる 封人の家 の近く?でもあります。
 さて、渓谷を流れる川は小国川と言いまして、山形から北上し舟形町を出たところで出くわします。 右折してしばらく進みますと47号線に合流します。 この川、いろいろ近年ありましたがあゆの名所でシーズンには多くの釣り人がやってきますし、当然のことながら焼いて食わしたり、お祭りしたりで賑わいを見せてくれます。 塩焼きでも田楽でも400円くらいでいただけます、口の先から尾びれの根っこの処まで ガブッ! といって骨1本残さず行きましょう。 運転手がいる時はビールで・・・・・・ ネッ!
 以前 じくう という店のときお話しいたしましたが、地もののそば最上早生100%が国道沿いにある 川の駅やな茶屋もがみ などでいただけます。 最上早生はその名の通り県北の最上地方中心に多く栽培され、県生産そばの4割以上を占めているんだそうです、関係ありませんが山形の上平のそば祭もこれと言っておりましたなぁ。 このやな茶屋にしましても、まぁ村山や置賜、特に西置賜の濃~いタレがお好きな方には少々物足りないタレかも知れませんが、そばはなかなか結構なもんです。 ただどこかイマイチ? この日も同行者が何か気に入らなかったようで不満ぶちまけ!「セルフは良いけど、机の並べ方が悪いから歩きにくく運びにくいじゃないか。 発券機が出来良いんだか悪いんだか読めない硬貨や札が頻発したぞ。 熱いお茶がプラのコップはないだろう。 高速のSAやPAより場所代安いんだろうからセルフの分すこし安くていいんじゃない。 そもそもあんな狭い調理場に5~6人もいて、食器の下げくらいやってくれてもいいんじゃない・・・そばもあゆも美味いんだが」出るは出るは、はいはい、まぁれっきとしたそば屋ではないんですからご容赦下さい、関係ないけどお隣は ローソン川の駅もがみ店 ですぞ。 
 さて、今回は瀬見温泉よりちょっとずれましたが、情けない記憶を辿れば温泉街の中でも祭りかなんか風に会場を作って賑やかにやっていたように思うのですが、どうなんでしょう、期間限定なのかも知れません。 ただ暇な平日、湯につかってそば食ってあゆ食って散策するのもいいかもよ、もちろんイッパイやって。 
 おまけの話、瀬見温泉の新庄寄りの橋のそばに 亀割子安観音様 が祀られておりまして、子や孫を授かりたいと願っているあなたや誰か 御利益あるそうですよ! お盆の時でもお寄り下さい。

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その189       俺たちの旅

2018年07月01日 | 奥のそば道

 友あり遠方より蕎麦食いに来たるまた美味しからずや な~んですが、さすがこの時期は案内する方もどきどきもんです。せめて夏蕎麦が出る頃ならと思うんですが、まぁ敵さんはそんなことお構いなし、「また美味いの食わせろ」と簡単です。 確か前回来たときは二日間で、久司三百坊そして蝋燭庵だったと思います。 そういえば蝋燭庵、閉めてからはや10年以上は経っていると思います。 以前お話ししたような気がしますが、その名の通り蝋燭屋で生産品には野球のロジンバックがありまして、それがなんとジャイアンツ御用達とか。 聞いてみようと思ったんでしたが、超の付くアンチでしたので、それ故に店まで嫌いになるのを避けて聞かずじまいになっていました。 今でもたまに前を通りますが シ~ン としていて静かです”お母さん元気かなぁ”なんてフト思います。
 さて、話が逸れました。 その後かの君より連絡がありまして、実は今回山形は通過点ということで昼に着いて蕎麦食って、夕方には仙台へ オタァーチィ! だそうでして、「そんなのだったら来なけりゃいいのに」と言ってやりましたら、「そう言わずに、久々なんで俺だけ先に出て山形経由してお前の顔を見に行くんだよ」と泣かせる台詞を宣うたもんで”熱烈歓迎”となったわけでした。 
  さてそばやは ”どこにすっか” であります。 結構悩んだんですが、今回は最近行って出来に満足の中から 掬亭 といたしました。 まぁ”お上りさん”ならぬ”お下りさん?”ですので、少し観光も加えてやろうということです。 昼頃に赤湯に停まる ”つばさ” がありまして、赤湯駅までお迎え。 13号線を20分くらい南下して高畠のお店に着きます。 わたしはノンアル、やつはアルアル、クソーッ! まぁお客さんなんでしょうがない、で乾杯。
  蕎麦が来て漬け物のちょこちょこ盛りを見て「ほぉ-」、季節の野菜中心の天ぷら、小鉢など、無言で二口三口「うまいなぁ」。 ここが大きな漬け物屋の店だと教えてかなり納得。 「お前にしては・・」、何だと言うんだ! あげく「ここだったらお前はいなくてもいいや」ときたもんだ、知ったふりして誰かを連れてくる、前にもいたなこの手の裏切り者が。 
 そんなこんなで2時過ぎ頃、店を出て二井宿を回って上山方面へ、途中”こんにゃく番所”へ寄ってやったらこれまたうけた、なんでもよろこぶ田舎者、いや都会者。 16時半頃山形のバスターミナル、18時頃に仙台で待ち合わせということだったので、「今だと10~15分おきくらいにバスが出てるからそれで行け」とそこでお別れ、「よかった、奴らも誘えば良かったなぁ」との感想を残して握手、そして後ろ姿、、、
 ♪~また会う約束などすることもなく・・・・・お前がいい~ (このエンディング、分かる人は60代?)

 

 

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その188    いろいろ山形

2018年06月06日 | そば屋の帰り道

 先にお話ししましたが、そば屋のラーメン屋化とでも言うのでしょうか麺は粉を選んでメーカー注文し、タレに工夫を重ねて独自の物を作っていったり、ゲソ天をはじめとしておかずを開発するところが増えてきているようです。 残念ながら トリもの に力を入れてなぜか人気が出たりしていますが、 まぁ好みですので仕方ありません、いいでしょう。  ただ 馬チャーシューとか鳥チャーシューってなんだ、チャーシュは焼豚なんで、馬、まして鳥とは違うだろう!    しかし増えた、目に着く ”とりそば&とり中華”。 ん~どうしようもない。
 ところで、 昨年でしたか新規オープンした店が、先日前を通ったらなんか変だ、そこそこはやっていたような気がするし、2~3度寄らせて貰った店なんでしたがどうもおかしい。 気になったんで数日後まわってみたがやはり同じ、戻ってネットで見てみたら何か書いてありました。  この節、中心繁華街のど真ん中ならいいんですが中途半端な町中の店は何よりも 駐車場 が絶対!んん~  まぁしょうがなんだろうなぁと思いつつため息一つ・・・そばやもたいへんだ、いっそど田舎ならどこでも車なんかおけるんだが。   泣き言書いてあげてもどうにもならないんで詳細情報は記載いたしません。
 山形もまもなく梅雨に入るんじゃないでしょうか、そして梅雨が明けると夏蕎麦の花が目に入り新そばの季節が近づいてまいります。 ところで、蕎麦の花に赤いのがあるんだそうですがごぞんじですか、山形はほとんどが白で赤いのは見かけませんがどうなんでしょう、知らないで見落としているだけなんでしょうか、そして味は違うんでしょうか、まぁ生きていればいつかいただける日が来るかも知れません。 
 おまけの話ですが蕎麦の花の花言葉をご存じでしょうか、 ”なつかしい思い出” なんだそうで、傍とか側から来てるんだそうです。 まぁ艶っぽい思い出よりはすでに逝ってしまった友との 確かにあったいつの日か のような気がします、Stand by me なんて英訳がいいような気がします。  確かにあの時は居た 源三とか掬亭 に行ってみたくなりました。

  

 

 

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その187    伍らい光 ・ 山形

2018年05月18日 | そばの細道

 久しぶりに新規の情報がありましたが、残念ながら今はやりの”肉そば”と言うことでお出かけを見送っておりました。 しかし、「アンタのためにゲソモリもあるそうだよ」とのお誘いがありまして、ならばということで「おたぁ~ちい」。 ところは高瀬の入り口大森、昨年出来たと聞いております。 とりあえず山寺街道を進んでいって、霞城寿という酒蔵の手前辺りを右折、たぶん案内看板が目に付きますので進んでください、高齢者施設『サンシャイン大森』のすぐ近くですのでそれを目標にしてもいいでしょう。
 行けば分かりますが、肉そばがうりで中華もあります、もちろん鳥中華。 でも案内通りゲソモリもありましたので ダイジョーブダイジョーブ、休日はこんなに分かりにくいところなんですが、満員御礼。 そんなに駐車場も広くないので悩むこともあるかも知れません。    さて、そばは黒目のやややわらか目というんでしょうか歯がかりにしても結構なもんですが、何時かどこかで見たような気がいたしました。 新しさがあふれてまして、待たせるくらいなら席の配置をもう少し・・・とか、「よろしければ」でしょうが相席お願いしてみるとか、店の方々もまぁ神経が太くなって、お客を見る目が肥えてくるとそんな声がけが出来るようになると思います。 丁寧で愛想もいいんですが・・鳥なんす、、あーぁ、はぁ~   しかし、落ち込む私に同行者の罵声ともとれる矢が飛んできます、「肉そば処と書いてるんだからあんたは来なけりゃいいでしょうが、肉そば処になんでゲソ盛り食いに来んのや、おがしぐないが、あぁ~」だって、一瞬 ”ムカッ” でしたが、そもそも誘ったヤツが「まずまず」と治めてくれました。 ということで二度目はやかましいトリオ君は避けて、運転手さん付きで参りまして結構でした。 新そばの頃また来てみたいお店です。
 話は変わりますが、今年は寒晒しを逃してしまいました。 別になんと言うことはないのですが、気がついたら終わっていたといった感じです。 どうだったんでしょう、評判も聞こえてきませんでした。 連休中お客さんがありまして、「蕎麦でも」ということで ”梅蕎麦” にまいりました。 まず大したもんで十分満足でしたが、帰りに土産に寒晒しの乾麺でもと思ったんですが姿がありません。 「寒晒し無いがぁ」と尋ねましたら「連休前に無いっすはぁ」だそうでした。 嘘くさいと思ったんですが、さすが組合長さんの店!ということにしておきました、少なかったのかな・・・・

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その186    事情と硬~い話 

2018年04月18日 | そばの脇道

 最近 人手不足 とよく耳にします、まぁ事情は様々なようです。 そば屋だって後継者がいないとか、体がきかなくなったとかにはじまって店員のアルバイトすらままならない現実があるです。 ”人手が無く” とか ”ものわすれが多くなってきて” とか ”後継者がいないので” 等々の理由で店を閉めたなんて話をよく耳にいたします。 なんせそば屋ではバイト、パートにしたってコンビニより安いし時間の融通がきかないとかで、集まりが悪いんだそうです。 その一方、最近少々人気がありまして うるさいお客 が増え、材料吟味もたいへんだそうで中には粉屋を変えちゃったなんてとこもあるそうです。そして今年は北海道が大雪で作付けが大幅に遅れそうだとか、前年の大雨に続いてまたも不安が・・・なんだそうで、テレビのコマーシャルじゃ無いけれど、なんでもいいんでしょうとはいかないようです。 まさかうどんみたいにオーストラリアやアメリカ、中国依存というわけにもいかないでしょうし、まさに泣きっ面にハチの状態のようです。 しばらく行かないので様子見に行ってみると、張り紙があったり、テナント募集の看板が出ててたり、知らない店になっていたりと言うのが最近気になります。 仕方の無い事なんでしょうが・・ねぇ。
 話は変わって ざいごそば2件。いせやなにわや(正確には伊勢そばと浪花亭)、どちらも太め硬めの田舎蕎麦、かたーい
天ぷら昔50円今100円。 昔ボロ屋、儲かって立て直して今は駐車場完備。 どちらも間が開いたので久しぶり、ちょっと変わったのが東根は小田島の いせや、相席あたりまえだったのが注文して番号札貰って案内を待つというスタイルに。 空いてるとこなら一声掛けて相席あったり前だったのにどうも拍子抜け。 皆さんそれでいいみたいなのでさからいません。 ほどなく声かけられて座ってみましたが、その辺スッカスッカ、、、、まぁいいか。 注文はもちろん盛り天、相変わらず ガチガチとにかく固いかき揚げ! まぁこれを食べに来たわけですので満足満足。 そして翌日は山の辺浪花亭、こちらは以前のまま、一声掛けて相席あたりまえ。 やややわらかめのカターイかき揚げ、よくこんなに揚げるもんだと”ヒョーショージョー”
 伊勢蕎麦は平日11時半くらいで、駐車場はほぼ一杯、浪花亭はキャパが小さいながら入れ替わりがあんばいよく、列ぶこと無く回転良好、けっこううまく流れてた。


 
  

コメント

山形そば黄門漫遊記  その185   音・・どっち~

2018年03月23日 | そばの裏通り

 たま~に話になります ズルズル とか ズゥーッ という音がどうなんだろうかということが久々話題にあがりました。ホントに久々で前になにを言ったかなんて無視してけっこう盛り上がりました。
  まぁこれも文化でしょうが、かたや きたない不愉快、、、、” と言えばかたや いいふりこいてこそドロの盗み食い、、、” とても結論には届きそうもないのです。 まぁ我々の場合は、『食べる人が美味しい食べ方で食べるのが一番』と分かっていての議論ですのでどうでもいい話になってしまします、だから面白がってやるんでしょう。 ただ、この場合はすするのだから音は あたりまえの文化 、これを否定するのは礼儀知らず非常識人間、ただのバカとなります。 我々だって洋食屋に行ったり和食のお品々をいただく時はそれなりに気を遣います。 もっとも、極力めんどくさいところでめんどくさいものは食べないようにしておりますが。
 そば屋のおやじ達に言わせると、「たまにいますよ、ソォーットお口に押し込んでご飯のように食べる方、ちょっとガッカリしますよ」だそうです。 「食べる本人がいいんだからどうでもいいんですが」と続いて、そ だ ね      ところで皆さんお家で食べるときもそうなんでしょうか、落語の「つゆたっぷり浸けて食いたかったぁー」じゃ無いけれど、まったく気にせず音たてていただいている・・んじゃないでしょうか、これも そ だ ね  でしょうきっと。これが今回の結論かな、いいふりしてみたって所詮アンタも日本人よ。
 いつものおまけの話です。 山長(第二公園)にラーメン食べに行ったら ”もんのすごい乾麺” が売られてました。なんでも120周年記念で作った独自ブランドのようでして、一袋二人前入りで540円と書いてあったような気がします。 ついつられて買ってきて食べてみましたが、もんのすごいかどうかは別としてたいへん結構なもんでしたが、せいろとかの方がうまい・・・ あたりまえか。  いろんなお店でいろんな拘り?自慢?自己主張?が売られています。 唐辛子だったり、ワサビだったり、もちろんそばだったり、でもたれはそれだけって売ってねぇなぁ・・・一番手間がかかっているからかなぁなどと思います。 そういえば今は無くなったけど 白鷹の松野蕎麦 は、秘伝の薬味は出さなかったなぁ、一回だけ年越し蕎麦を買いに行った時、ごねまくったらイヤイヤながら スコーーーーシ だけ付けてくれたっけなぁ。

 

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その184   幸・山形  ご近所 

2018年02月27日 | そばの脇道

 また聞かれました「どこがうまいの?」  返事に窮します。
 どうして人はランキングが好きなんでしょう、食い物くらい自分で決めればいいんじゃないかと思うんですが、☆の数とか,ランキングの指数とか、果てはガイド本なんかまで作って所詮金儲け、まぁどうなんでしょう、、どうでもいいんですが。
 「おい、アンタんとこの大家さんの隣どうなのよ、オープンの後情報なんにもないじないか」と話を向けられました。”幸” と書いてサチと読むんだと思ってましたが コウ なんだそうです。 何度か行きまして、まぁ結構なんですがはっきり言って  なんですよ・・・とりそばとり中華、、、ダメだって言ってきたでしょう! 美味しいわけ無いんですよ!鳥なんて、、、まったく。  ちなみに私は大家さんと一緒でゲソ天ザルです。
 そばはどこかまでは聞いていませんが頼んで打ってもらっているようです。 どう頼んでいるかは分かりませんが、しっかりした歯がかりでたいへん結構なもんです、多分二八に近いくらいでしょう。 ただゲソ天は結構こだわったというか勉強したようで大きからず小さからず、カッリと揚げて実にいい食いですし、ゲソ天だからと行って揚げて造り置くでなく注文一枚一枚毎に揚げますので ”暖か~いん” だからでありましてGOOD!です。 ランチタイムは最近流行の大盛り無料、ランチセットだとおにぎりに天ぷら二品くらいついて¥800です。 皆さんこれを目当てにおいでになるようで、そんなに広くない店なんで満員になってしまうことがけっこうあります。
 例によって余計な話、この店はお酒を出してくれます。 店に入るとズラリ酒瓶が並んでいます、”地震が来たら怖いな”などと思いつつも眺めていると『大江錦』という銘柄が目立ちます。 一度いただきたいと思っていますが、大家さんが車で来てますのでなかなか時間が合いません・・のです。  チラッと聞いたところでは、材料(米や水)こだわったあげくの外注品で寒河江の 千代寿 で作っているようです、まぁそのうち歩いて来ていただいて、ご報告いたします。
 ところで蕎麦を食うときの ズルズル どう思いますか。 静かにいただいてもいいんですが、これって非常識? これも昔からの論争点ですが、すこし突っ込んで見ます。 

 

 

コメント

続 山形そば黄門漫遊記  その183     伊とうや ・ 中山 

2018年02月04日 | そばの細道

 今年はいつになく 寒い。 山形の場合、雪はそれほどでも無いんですがそうでないとこも多いようでまぁなんとも言えません。 ただ昨年来のおかしなお天気のせいで野菜が結構なお値段となり、いろいろ問題があるようです。 ということで、いくらでもというわけでも寒河江へ買い出しに、そこそこの白菜キャベツが300円くらい、大根が200円くらい、やはり平年の倍近くしてました。 リンゴは峠を過ぎたかして中くらいのが5個入って一袋300円、こちらはこんなもんでしょう。 寒河江は産直と農協直売の2カ所を回ります、どっちがいいかはご自分で回ってみて下さい。
  そして帰り道、どっかでそばでもと考えながら112号線を山形へ、寒河江を抜けて中山町に入ります。 金沢蔵 へ行こうとしたんですが、最上川を渡っている時気がつきました ”冬は休みだった(たぶん雪掃きがいやなんでしょう)”     で、少々なやんでいると左側に『伊とうや』という看板が目に付きました。ここは比較的新しい店で、最初に聞いたときは「そば屋なんだが甘味処の看板もあって、あんみつやら白玉やら果てはアイスがあるので小さい子は喜ぶよ」と言うことでしたので、ちょっと遠慮しておきました。 まぁ機会があればとは思っていましたので、入ってみました、ちょっと早めでその日の一番客だったようです。 イス席も座敷席もありましたし、ちびっ子が喜びそうなキッズルームのような処もありました。    そば屋の ファミレス版 といったところでしょう、いいと思います。 ちびっ子も喜びそうなそば屋、山形ならありです、孫が一緒ならよろこばれそうなそばやでした。
 ところで聞いてみませんでしたが、そばは多分外注品だと思います。(違ったらごめんなさい) 量が少し多く感じますが、まぁそれで頑張ろうというならそれはそれで結構でしょう。 余談ですがここのオヤジ、お客さんの年齢性別を問はずたいへん愛想いいですよ。
 さらに余談です、最近ラーメン屋もそうですが  ”ランチタイムは大盛り無料”  普通で大盛りといった店が少々目に付きます。 大盛りも普通盛りと同じで700~800円ですのでお得感もあり人気もあるようです。 まぁそれぞれ何かかんかお考えのようでいいことです。
 さらにさらに余談ですが、恒例になっている寒晒しそばの冷水に浸す作業が今年も数日前にあったそうです、一段と寒い今年はさぞGOODでしょう、春を楽しみに待ちましょう。 この寒晒しそば、山形に限らず全国いろんな地方でやっているようですが、知らない人は当然知りませんので ”なんでそんなことすんの” と思う方が結構おられます。 正直私にも分かりませんが、分かる方は分かるようで毎年楽しみにしているようです。 並べて両方いただくと私でも分かることが多いのですが、それでも100%とはいかないのです。 こんだけ食って、こんだけヘラヘラ語って、まぁ実力こんなもんです。
 今年はもっと気を入れて勉強してみ・・ま・・・・・・・・・・・・・?????せん

  

 

コメント