楽園づくり ~わが家のチェンマイ移住日記~

日本とタイで別々に生活してきた私たち家族は、チェンマイに家を建てて一緒に暮らし始めました。日常の出来事を綴っていきます。

女子プロと一緒に練習しました

2013-11-13 20:37:28 | タイのゴルフ

最近また右肩が痛いので、ゴルフのレッスンを2日続けてサボったら、昨日先生から電話がかかってきて、「痛い時でも、左手1本で練習できますから、必ず来てください」と言われてしまいました。

昨日の夕方息子を学校に迎えに行き、ゴルフスクールに連れて行ったら、「明日は午前中たっぷり時間がありますから来てくださいね」と念を押されました。で、今朝9時過ぎに行ってみたら、ときどきスクールに来ている女子プロのおばさん!が先生の指導でパターの練習をしている光景が眼に飛び込んできました。そして先生が私を手招きしました。

そういう訳で、今朝は女子プロと一緒にたっぷりと1時間以上もまずパターの練習をすることになりました。プロのあばさんは、1.5メートルくらいの真っすぐなパッティングラインを繰り返し繰り返し練習していました。先生は私のためにも2メートル弱の真っすぐなラインを設定してくれました。残念ながら、自分が練習していたので写真はありませんが、地面から7~8センチくらい浮かせた紐をパッティングのラインに合わせてピーンと張り、それに沿ってパットをするのです。サウスポーは左手1本だけ。しかも、最低でも100球は打ってくださいというのです。

私のパッティングの姿を先生がビデオに撮影して、時々見せてくれました。唯一の欠点は動作が少し速いというのです。ゆったりとテークバックし、いったんクラブを静止させてからボールを打たされました。これを繰り返しやっていると、だんだんだんだん、パッティングのタッチが身体の中に染み付いてくるような気がしました。初めはカップインする率が7割くらいだったのが、根気よく練習するうちに100%近く入るようになってきました。

先生はパッティングに関しては「very good!」と言ってほめてくれました。一緒に練習していたおばさんのプロも、ほぼ100%カップに入れていました。この1.5メートルくらいの距離のパッティング練習は、プロにとってはとても重要なのだそうです。

パッティング練習が終わると、今度はまた左手1本だけでボールを打つ練習です。使うクラブはピッチングウエッジですが、簡単なようでいて、片手で打つのはそれなりに難易度が高いようです。また100球以上打たされました。これも先生がビデオに撮影して指導してくれました。

今月から始まったプロのレッスンは、今日で8回目です。将来性のある子供を教えるのとは違って、60歳を超えたヘボのアマチュアなんて、あまり教え甲斐がないと思うのですが、先生は手を抜かずにレッスンしてくれます。明日は一人でラウンドして手ごたえを試してみる予定です。

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