教科書問題３（韓国）

日本の教科書検定で韓国が怒っています。

今年は日韓友好年なんだそうですが、
元々そんなことを期待してはいけません。

韓国は旧敵国である日本を永遠のライバルだと思い、
日本に追いつけ追い越せと、ここまで発展してきました。
その思想は全韓国民に徹底してきました。
そして今や日本と肩を並べるところまでになったと思っています。
ひとつの思想教育の賜物ですね。

日本はいま勝手に韓流ブームなどと浮かれていますが、
韓国ではつい最近まで、日本の映画・音楽など禁止していました。
現にいまも祖国韓国を守るため、外国映画の上映は20％ と決めて、
自国の文化・利益を鎖国政策で守っています。

韓流ブームに浮かれて韓国へ来る「お客様(お金)」は大歓迎ですが、
韓国民の一番嫌いな国 は日本です。
国民の約半分が日本を嫌いな国のNo1にしています。

それに韓国人に笑顔で迎えられても、鵜呑みにはできません。
その笑顔、10人に1人が整形手術で作ったものですから。
(おっと、これは余談でした)

でもどうして韓国の人って敵対心をあらわにするんでしょう。
「タガログ語を話す国」でも絡まれた日本人が多いです

今まで日本から貰った多額のお金は、
友好に満ちたありがたい援助金ではありません。
60年前の戦争での、当たり前の賠償金です。

こんな思想教育の国ですから、
今でも仮想敵国の日本の教科書が、気になってしょうがないのでしょう。

韓国絡みの教科書問題、
歴史問題については　また今度

教科書問題２（韓国）

日本の教科書検定で韓国が怒っています。

日本が勝手に竹島の領有権を主張したり、
日本の犯した戦争責任を歴史認識のなかでいまだ訂正しようとしないで、
歴史や公民の教科書を検定に合格させたからです。

竹島については、JJは日本政府に怒っています。
ある日JJ が家に帰ったら、知らない男が奥さんに料理を作らせていました。
しかもJJ に出て行けとスゴミを効かせています。
一応JJも、
「 ここは私の家なんですが」
と言ったのですが、これが相手を余計に怒らせてしまいました。
しかたがないので、その日はホテルに泊まったのですが、
その後も私の話を聞いてもらえず、話し合いにも応じてもらえず、
以来家に帰れないまま、50年の歳月が経ってしまいました。
こんな話をしても皆さんは同情しますか。
しませんよねぇ！

そもそも事の発端は、
戦後アメリカが「日本の領土の地図」を作成したとき、
小さすぎた竹島を線引きで書き漏らしてしまったという、
誠にバカバカしい理由からです。
今さらながらに、日本は国際司法裁判に掛けようと提案しましたが、
韓国に嫌だと言われてしまいます。
相手の身になってみれば、そりゃそうでしょう。
韓国は昭和29年から現在までの50年間、
竹島に警備隊員を常駐させ、それに必要な監視所や宿舎も設置しているんですから。
日本の国土でも、50年間占有(占領)されたままなら文句も言えません。
まあ領海や海底の資源など、
「逃がした魚は大きかった」という過去形です。

日本はアメリカと一番の友好国などと、お気楽な考えを持ってはいけません。
各国のＴＶニュースを見ておわかりだと思いますが、
多くの国が一番の親友はアメリカだと思っていますからね。
当然韓国も同じです。
そう思わせておいたほうが、アメリカも都合が良いはずです。
だから アメリカも竹島問題には、あまり触れたがらないのでしょうね。

先日の日韓外相会議でも、
竹島(独島)が領土だと思っている韓国は、
自分の領土が日本の教科書(地図)に載っていることに、
「我が国なのだから、訂正しろ！」
と発言しました。

竹島(独島)が領土だと思っている日本は、
自国の領土に韓国軍が占領していることに、
「まぁ冷静に今後も話し合いましょう」
(このままでイイじゃない。あまり問題にしないで)
と発言しました。

韓国絡みの教科書問題は、
竹島の領土問題だけで長くなってしまいました。
続きは　また今度