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潘基文ノーベル平和賞受賞の可能性」挙論」 パリの気候協定をサポート役割。来る7日受賞者を発表

2016-10-04 13:06:00 | 国際社会・受賞

潘基文ノーベル平和賞受賞の可能性」議論」

パリの気候協定をサポート役割。来る7日受賞者を発表

 2016.10.03 12:41:26 デュートニュース24

忠清北道音声出身の潘基文(72)国連事務総長がノーベル賞受賞候補に挙がっており、その結果に関心が集まっている。

 

 ノーベル賞を主催するスウェーデン王立科学アカデミーとノルウェーのノーベル委員会によると、3日から生理・医学賞をはじめと物理学賞(4日)、化学賞(5日)、平和(7日)、経済学上(10日)、文学(13日)が発表される。

 

 このうち平和賞は、ノーベル賞の中で最も関心が高く厳しい部門で、今年の推薦候補者は団体を含めて総数376人(個人228人、団体148ヶ所)である。

国内では2000年12月10日、金大中前大統領が韓国人最初で100番目ノーベル平和賞の主人公になったことがある。

 

現在のシリア民間防衛隊「白いヘルメット」(White Helmets)が有力な候補として挙げられてる中で、海外メディアでは、潘総長の「サプライズ受賞」の可能性を取り上げている。

 

潘総長は、国連事務総長として、昨年末、地球温暖化防止を防ぐため妥結されたパリの気候協定を支援したという点で、受賞の可能性が見込まれている。

 

先に国連気候変動枠組み条約締約国会議195個締約国は、昨年12月にフランス・パリで2020年以降、新たな気候変動体制を確立するための「パリ協定」(Paris Agreement)を採用した。

 

潘総長がパリの気候協定に寄与した功労を認められ、ノーベル平和賞を受賞した場合、今年年末で終わる国連事務総長としての「有終の美」に加え、次期大統領選挙候補として株価がさらに高まる見通しである。

 

一方、韓国人の中には高銀(コ・ウン)詩人が文学賞、マイクロRNAを研究してきたソウル大キム・ビネリ(生理医学の分野)が、化学分野ユ・リョンKAIST教授、ギム・フィリップ米国ハーバード大学教授(物理学)、イム・ジスンポステック碩学教授(物理学)、ヒョン・テクファンソウル大教授(化学)などが候補群に挙げられている。


英国誌エコノミストに「歴代最悪の事務総長の一人」と痛烈に批判され、

「無能」、「縁故主義」、「国連を私物化」など潘氏はこれまでも非難を浴びてききました。

こんな人物が選ばれたらノーベル平和賞の権威の失墜でしょう。

候補者はノーベル賞の主催側が発表するのではなく、情報機関等のあくまで下馬票です。

藩氏について、海外のどこのメディアが受賞の可能性を述べているのでしょう。


ノーベル賞を日本が受賞したことについて韓国ネットは

・日本は凄い。見習わなくてはならない。

・日本はアジアの誇りだ

・日本人は真面目でコツコツやる。

・日本は憎いが日本の実力は認める。

・韓国は基礎科学がない。

・研究費ばかりかけて成果がでない。研究費はどこにいってしまうのか。

・ヘル朝鮮ではノーベル賞は無理

・日帝時代の生体実験を結びつく。

大体こんな感じの意見でした。


大隅教授は「オートファジー」の仕組みの解明に取り組み、平成5年にこの仕組みを制御している遺伝子を世界で初めて発見しました。

それから20有余年、大隅教授の発見をもとに色いろな研究がされていきました。発見したからと言ってノーベル賞がすぐもらえるとは限りませ

ん。それが人類に十分貢献しているかどうかです。

すぐ結果を欲しがる韓国人には遠すぎる道のりです。


韓国は一番早く速報を出しました。いかにノーベル症に感染しているのかがわかりますね。笑えます。


聯合ニュース・・・「ノーベル生理学医学賞、日本の「大隅良典」受賞」第1報 ↓ 10/3 18時34分


次がNHK、毎日新聞。日本の事ですから早いのは当たり前です。10/3 18時35分


18:39 産経新聞 朝鮮日報

18:42 朝日新聞

18:46 韓国中央日報

18:49 時事通信

18:52 AFP

19:02 読売新聞


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 <藩 基文について>

チュ・ミエ代表「潘基文総長が大統領選出馬するなら国の品格下げる」

 2016.09.29 23:39 修正 : 2016.09.30 07:54 ハンギョレ新聞

放送記者クラブ討論会 
「国連決議案には政府職に就かないよう規定」 
第3地帯論に対し「工学的な政治は嫌いだ」

共に民主党のチュ・ミエ代表は、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の大統領選出馬問題について「出馬するならば国の品格を下げるのではないか。国の品格のためにも出馬しないと思う」と述べた。

 

 チュ代表はこの日ソウルの世宗(セジョン)文化会館で開かれた放送記者クラブ討論会で「1964年に国連が創立されたとき、国連総会決議案には事務総長は各政府の秘密の相談役を担うため、退任直後にはいかなる政府の座も総長に提案してはならず、本人もそのような提案があっても受けてはならないと釘を刺している」と紹介し、「潘総長に対し、大統領選候補を与党が提案してはならず、潘総長もそれを受けてはならない」と話した。


チュ代表は「大統領選は(退職の)1年後であるため大丈夫ではないかと(潘総長が)政界に目配せしているとしたら、それは現在朴槿恵(パク・クネ)政権が大統領選候補を提案しているも同然であり、大統領は政府のどんなポストより最も政治的なポストであり、話にならない」と付け加えた。

 

 来年の大統領選について、いわゆる「親朴(親朴槿恵)」と「親文(親文在寅=ムン・ジェイン)」を除いた「第3地帯」が取り上げられていることについては、「私が一番嫌いな単語は『第3地帯』のような言葉だ」とし、「あれこれ非難し、柿の木の下で柿が落ちるように『また第3地帯がある』などというのは無責任な政治だ」と話した。チュ代表は「私はそのような工学的な政治は大嫌いだ。第3地帯には関心もない」と語った。

 

 来年の大統領選の構図に関連し、チュ代表は「1対1構図に向け、統合のために努力したい。統合は卵を一つひとつ詰めていくように、心を込めて離れた支持層を集め劣等感を克服し、政権交代に向けた国民の命令を遂行すべく力を集める」と述べた。チュ代表はその一方で、「私がいくら推薦してもそうはならないこともあり、たとえ3者構図になったとしても、強くて勝てる候補を築き上げると誓うものであり、3者構図を放置して、それでも勝てると気を緩めるつもりはない」と強調した

いつもお読み頂きましてありがとうございます。