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ドナルド・トランプ氏:エストニアのMEPヤーク・マディソンがノーベル平和賞に元米国大統領を指名 / 娘婿のクシュナー氏もノミネート。

2021-02-03 09:25:20 | 国際社会・受賞
ドナルド・トランプ氏:エストニアのMEPヤーク・マディソンがノーベル平和賞に元米国大統領を指名
 
2021年1月2日-17:37   EURO News
 

 

エストニアのMEPは、元米国大統領のドナルド・トランプ氏をノーベル平和賞にノミネートしました。

右派ポピュリストのEKRE党のメンバーであるヤーク・マディソンはフェイスブックで、トランプ氏が

中東の安定を確保することに貢献したと述べた。

 
 
2020年、イスラエルとアラブ首長国連邦は、関係の正常化に関する歴史的な合意に合意しました。

「ドナルド・トランプは過去30年間で、トランプ政権は戦争を開始していない最初の米国大統領である」と

MEPはFacebookで彼の指名申請を引用して述べた

 
「さらに、中東での彼のリーダーシップの下でいくつかの和平協定が結ばれ、それは地域の安定と平和を
 
確保するのに役立った。」

マディソンはまた、1月31日の締め切りの「ちょうど2時間前」に指名を提出したことを確認した。

 

財団のウェブサイトによると、現在国会議員を務めている議員は、ノーベル平和賞に誰かを指名する

ことができます。

「この候補者を指名したのは間違いなく私だけではありませんが、私たちが知っているように、応募者が

多ければ多いほど、成功する可能性が高くなります」と彼は付け加えました。「誰がノーベル平和賞を

受賞するのか見てみましょう。」

 

昨年9月、極右のノルウェー議員もドナルド・トランプの名前をノルウェーのノーベル委員会に提出しま

した。この委員会は候補者について公にコメントしていません。

 

トランプ氏の娘婿クシュナー氏、ノーベル平和賞候補に

 

[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ前米大統領の娘婿で、大統領上級顧問を務めたクシュナー氏

と、同じくトランプ政権下で中東担当特使だったアビ・バーコウィッツ氏が、ノーベル平和賞の候補に

推薦された。イスラエルとアラブ諸国との国交正常化、いわゆる「アブラハム合意」に貢献したことが

評価された。

 

ハーバード・ロー・スクール名誉教授として候補者推薦資格を持つ弁護士のアラン・ダーショウィッツ氏が

両氏を推薦した。両氏は、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンなど4カ国との国交正常

化交渉において鍵となる役割を果たした。

クシュナー氏は声明で、同賞の候補に選出されたことを光栄に思う、とした。

ノーベル賞の発表は10月に行われる。

 

20年の候補として安倍前首相がノーベル平和賞に推薦してます。残念ながら受賞はならず。

トランプ大統領は2019年2月15日の記者会見で、北朝鮮問題への対応を巡って安倍晋三首相から「ノーベル平和賞推薦した」と伝えられたと述べました。

 


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