そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

そうです私がほにゃららです

2005-10-24 14:46:28 | 閑話休題
障害者の社会性についてっていうタイトルで、攻撃してくるのに、

「そうです私がセックスボランティアです」

には、誰も突っ込みを入れてこないのね。


みんなまじめねぇ。


セックスボランティアという言葉は、バーっと広まったようだけど、内容について
きちんと理解しようとしてないのには、正直、もう疲れてきました。



セックスボランティアの定義について、考えてみましょう。


「セックスボランティアの定義」


セックスボランティアとは、依頼者よりの明確な依頼意思の表明を受け、
以下の活動を行う者の総称である。

1.身体的な理由により、パートナーとの円滑な性行為ができない時
 の介助をすること。

2.上肢の障害による運動制限等により性処理がうまくできない人に
 対して、自慰介助装置等を用いた自慰介助をすること。

3.性に関する総合的な相談をすること(障害の有無にかかわらず)。

4.有償・無償にかかわらず、ボランティアと称し、障害者等と性行
 為をする者のことではない。

補足として、「セックスボランティア」という名称に関しては、現時点
では、報酬の有無に関わらず、上記のような活動を行う者を指している
のであり、一般的な「ボランティア」と必ずしも同義ではない。

という感じでしょうか。




ん~いっそのこと、セックスボランティアの名称変えちゃいましょうか?

SH(セクシャルへるぱー:性的介助人)に、
SS(セクシャルサポート:性的サポート)の依頼されて、
SOM(サポートオブマスターベーション:自慰介助)等を行う。

これらのこと、の総称。
SOS(サポートオブセックス)とか。

ん~イマイチかな?

ちょっと気に入ってるけど(笑)

ご意見お聞かせ下さい。


んじゃね

セックスボランティア

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1 コメント

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名称について (通りすがりの男)
2005-11-05 23:20:13
みなさん。こちらのブログのタイトルとサブタイトルを意識されたことはありますか?

内容とかなり矛盾していると思います。



そうです私がセックスボランティア(SV) です

一生バージン、一生チェリーボーイのままで死なないで。障害の有無にかかわらず、ちょっと話をきいてみてくださいな。



お分かりですよね?セックス・バージン・チェリーボーイという表現なんです。

普通に考えれば、誰でも本番を意識すると思います。

やはり、実際に本番の活動をせずに「セックスボランティア」という表現は違うと思います。

自慰介助では「バージン・チェリーボーイ」であることに変わりはないのですから。



誤解を招きかねない「バージン・チェリーボーイ」という表現は改めるべきではないでしょうか。
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