お天道様が見ているよ!

田舎に住んでいる 学の無い50代おばちゃんが、読書を通じて学んでいくブログ。「年間50冊読む」が目標です。

もう、何やってんだか・・・

2021-06-28 08:16:43 | 昔の記事

日本を陥れる

真っ赤っかな人たち・・・

ウィグル人など、彼らの知ったこっちゃないらしい。

きっとどっぷりハニートラップかマネートラップに

やられてるんだろうな。

 

河野太郎の父・河野洋平等が建党百年に祝電――中国共産党万歳!(遠藤誉) - Yahoo!ニュース

中国共産党建党百年祝賀に当たり、河野洋平元衆議院議長や立憲民主党現職議員あるいは村山談話を守る会や霞山会などが祝辞を述べたり、CCTVでイン...

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今日の読書

『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』読了

次・・・

岡田英弘著

『よくわかる読む年表 中国の歴史』

出版社 WAC

並行して

知識ゼロからの『日清日露戦争』入門

アジアの歴史を勉強するなら

キーワードは「満洲」なのかなと思い

とりあえず、この辺から読んでみようと思い借りてきました。

 

渡部昇一先生の

『中国・韓国に二度と謝らないための近代史』

「敗戦利得者史観」を排す の最後の章

東京はホロコーストされた都市だ 

の部分を読んで思ったのは、

本というのは当然だけれど記録物なんだなということ。

後世に伝えたくて記録したもの。

つまりは、先人からの重要なメッセージだということ。

 

最近私は焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)という言葉を

初めて知りました。

古代中国において、思想弾圧のために

書を燃やし、儒者を生き埋めにすることだそう。

中国では、王朝が替わるたびに前の王朝の文化をことごとく

破壊したのだそう。

歴史の長い国なのだから

大切な本(文献)がたくさんあったでしょうにね。

 

今、私たち日本人は、自由に世界中の本を

読むことができます。

それが、どんなに恵まれたことか。

だったら、その先人が残した宝物のメッセージを

しっかり受け取らなければいけないんじゃないか・・・・

読まなきゃいけない本があるのかも。

読める数には限りがあるし

眼も悪くなって、どれほど読めるかは

わからないけれど

もっと読書の時間を大切にしたいと感じた

今日でありました。