お天道様が見ているよ!

田舎に住んでいる 学の無い50代おばちゃんが、読書を通じて学んでいくブログ。「年間50冊読む」が目標です。

近い将来日米同盟は終わる?

2021-06-23 13:04:33 | 昔の記事

アンドリュー・トムソン著

『世界の未来は日本にかかっている』読了。

 

アメリカは病んでいる。

第三世界やラテンアメリカからの移民は今後もどんどん増える。

もともと住んでいた白人より黒人やヒスパニックの

人数が増えていく。

移民者は、どうしても貧困層になる。

だとしたら、移民をどんどん受け入れ

生活保護などの金をばら撒いている

民主党の大統領がこれからも続くだろう。

民主党はリベラルで、親中なのだから

それは、行きつくところ日米同盟の終焉を意味する・・とのこと。

 

上島嘉郎さんも、今考えるべきなのは

アメリカにつくのか

中国につくのかという問題ではない。

自立した普通の国になることと言っていました。

自分たちのの国を自分で守れること

これが最低限必要なことだと。

 

あっちこっち話が飛びますが

今日のYouTubeの「とっさんTV」で、

アメリカの移民家族が世代を超えて生活保護から抜け出せない

負のスパイラルに陥っている理由を説明していました。

生活保護をもらうために、女の子は高校卒業前に子供を産む。

女の子を産めば、またその子が子供を産んで

生活保護を受ける。

所得が低いから、十分な教育も受けられず就職もできず

男の子は、やがて薬物と犯罪に手を染めていく。

貧困、犯罪、麻薬などで街の中は惨憺たるありさまだと

我那覇真子さんも伝えていた。

麻薬の注射器が、町中に普通にいくつも落ちていると。

夫がいると、生活保護がもらえなくなる可能性があるから

邪魔なのだそう。

シングルマザーの割合が7割とか。

子供たちの周りにいる大人は皆働いていない。

そういう親を見て育った子供にとっては

大人になっても働くという考えがそもそもない。

そして健康であっても、生活保護をもらって暮らすことが当たり前となる。

その生活保護の財源は主に白人が税金として払うことになり

アメリカ内の分断は加速する・・ざっとこんな感じ。

 

大人は子供に、汗を流して働くことの大切さを

教えなければいけませんね。

身の丈にあった生活をし、ウソをつかない、

ルールを守る、人のものを盗らないといった

人として大切なことをきちんと教えなければ。

その一つ一つの家庭が集まって国ができるのだから。

真面目に働くこと。

 

トランプさんがまた復活するみたいな記事もみましたけど

民主党が続くんですかね。

本の中で

日本が有事になった時のシュミレーションも書かれてましたが

背筋が寒くなりました。考えたくもありません。

恐ろしすぎますが、怖いもの見たさで

一気に読んでしまいました。

無い頭で色んなことを考え、想像して書いてます。

バカだなと思われるかもしれませんが

平和があってこそ自分のやりたいことができるのだと思いますし。

 

次は、長谷川ひろし著

『崩壊 朝日新聞』

Twitterで、安倍前首相が紹介してましたね。

それを見て、「この本確か買ってあったな~」と思って

探したら、ありました。

読み始めます。

・・・60ページほど読みました。

この新聞にとっても吉田○治にとっても

たぶん事実なんてどうでもよかったんだと思う。

ただ日本を陥れたかった、それだけ。

でもまぁ、ちょっと調べればすぐにわかるようなことを

平気で記事にしてしまうって、

怒るというより、哀れだと思ってしまう。

息を吐くようにウソをつく・・・・・ホントすごいな。

 

ぎっくり腰は、ロキソニンを飲んで

湿布とコルセットと安静で

だいぶ落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 


久しぶりのぎっくり腰

2021-06-23 08:50:02 | 昔の記事

なにげなく前傾姿勢になった瞬間

あ・・・そして動けなくなりました。

立ったり座ったりが痛くてできません。

トイレもしんどいです。

 

最近はラジオ体操の第一と第二をやってから

きくち体操もどきのストレッチをして

そのあとエアロバイクを10分だけこぎ

毎日計30分の運動を続けるというノルマを自分に荷して

頑張ってました。

そうじゃないと、際限なくぶくぶく太っていくので・・・

3キロ太るのなんて簡単です。

でも、3キロ痩せるのはものすごく難しい。

 

私は、おそろしく体が硬くて

立ったまま前屈をすると、床から30センチも上までしか

手が行きませんでした。

身体が硬い怪我をしやすいというから

ちょっとストレッチでもしてみるか・・と初めて

もう半年くらいになります。

最近では、前屈で床上5センチくらいまで手が行くようになったので

嬉しくてちょっと一生懸命にやりすぎました。

数日前からごく軽い腰痛があったので

ストレッチを弱めにしよう

そう思っていた矢先のぎっくり腰。

は~~~~~歳はとりたくないもんだ。

四捨五入すれば、もう60歳。

無理がきかなくなってきているのだなと感じます。

病気治療で体が弱っていたので

体力や筋肉を取り戻そうと始めた運動なのに・・・・

でも、このぎっくり腰が治ったら

強度を考えながら運動は続けるつもりです。

ほそく長く続けることが肝心なのでしょうから。

今日は湿布を貼ってをコルセット装着し

本でも読みながら、一日静かに過ごします。

 

今日の読書

『世界の未来は日本にかかっている』続き・・・