1911年。パリでは、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜・プテロダクティルスが孵化し、人々を襲うという事件が勃発していた。ジュラ紀の専門家エスペランデュー教授が翼竜を甦らせてしまったのだ。
その頃、ジャーナリストのアデル・ブラン=セックはエジプトの王家の谷にいた。仮死状態の妹・アガットを救うため、王家に伝わる復活の秘薬を入手しようとしていたのだ。
アデルは、発見した医師のミイラをフランスに持ち帰り…。
goo映画より
じゃじゃ馬娘、アデルが活躍するこの映画
インディ・ジョーンズのように
全編ハラハラドキドキのアドベンチャーものかと思いきや…
最初のエジプトでのシーンのみで
帰国してからの、パリでのシーンでは
どちらかと言うと、コミカルなお笑い映画になってました…
う~ん 久々に映画の予告でだまされました…
アデル役の ルイーズ・ブルゴワン
美しさとかわいらしさ備えた、“元お天気お姉さん”
アデルの男勝りで行動力あるキャラは大好きです
アデルの優雅な衣装がステキ
パリでは色んな衣装を着て楽しませてくれます
アドベンチャーを期待していた人には不向きかな
私はアデルのキャラに惹かれ楽しめましたけど…
ラストは超有名沈没船に乗って出航~
と、言うことは続きがあるのかしら?
なんて広告は、JAROに言わないとねっ
誇大広告ですよっ
でも、アデルの美しさと
元気のよさは見ていて気持ちよかったです~
少しがっかりするかも…
なんせ、エジプト1割、パリ9割ぐらいですから
予告を見たら、エジプトが舞台と
思いますよね~
感想期待してますっ
インデー・ジョーンズと、ばかり
思っていたら パリが舞台なんだ
でも ご満足!
楽しみにしているのに・・・
でも
絶対見に行くだろうな
これは・・
古代エジプト関係は
私的に見逃せない・・