全国地蜂連合会

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ヘボ追い

2017年11月11日 | ニュース
石見大田たぶみ倶楽部の方達と串原のヘボコンテストを早めに切り上げ
足助に戻ってヘボ追いをしました。


ところが撮影を始める前に2回目の飛ばしで巣を見つけてしまいました


早速掘り上げです


足助地区は今年ヘボの巣が多過ぎて餌不足で巣が大きくなりません


この時期ですので新女王も出ていますが遠方より来た友のお土産としました


何時もの様に掘った跡はキレイに埋め戻します。


これだけでは余りに少ないお土産なのですが、
会員の方が「自分の飼い蜂の一番良い巣を持って行って貰いたい」と申し出て呉れました
画像はその一番良い巣の解体を始める石見大田たぶみ倶楽部の事務局長さん


立派な巣です


素晴らしいお土産になりそうです


絶対に名前は出して呉れるなとの事ですのでKNさん、本当にありがとうございました

※後日石見大田たぶみ倶楽部の事務局長さんが抜き身での重量を教えて下さいました。
それによると天然巣が200g、飼育巣が1,800gだったそうです。
これから逆算して見ると、巣盤の状態で天然が300g、飼育巣が2,500g位でしょうか?



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