11月3日に開催された「くしはらヘボまつり」に行って来ました。
朝7時55分には飼育箱を載せた軽トラの列
この長いビニールハウスの中に車を入れてそのまま荷台の上で解体です。
高橋副会長の4面アクリル板は注目の的 付知の今年の優勝者の巣箱もスゴイ
植木鉢の巣箱はこれだけだったような…。 入り口が箱庭作りの粋な巣箱です。
ヘボも住み心地が良かったのか3㎏以上の巣になったようです。
東海TVも取材に来ていてこの日の夕方放送されたそうです。
お馴染み上村先生と井上先生のブースでヘボギョウザを食べてみました。勿論「美味しゅうございました」
隣りでは顧問の立教大学野中教授の著書や缶バッチ、ステッカー等が販売されていました。
ヘボ五平餅は左端で販売されているのですが右の背中を向けている3名が行列最後尾の長蛇の列
コンテスト開始の午前10時の風景です。この日1日で千数百本が売れた様です。
まだコンテストは始まったばかり
流石ヘボの聖地「串原」のヘボコンテストです。
着々と解体が進んで行きます。この日の出品数は118巣!
計量は野中教授 1位の巣は6,150g
東京大学でヘボの博士論文執筆中の佐賀さん ヘボで救急車は見た事無いけど…
随分早朝から人が集まり過ぎた所為か午後1時半からの表彰式の頃は閑散としていました。
上の写真は上位3名の記念撮影で午後2時前です。
若いスタッフが沢山の人出にも拘わらず滞りなく進行させた頼もしく、好感の持てるコンテストでした。