「景観の本質を考える」シンポジウム 閉幕

「景観の本質を考える」シンポジウム　が閉幕。

おかげさまで400名近くもの来場者を迎え、大盛況のうちに幕を閉じました。
建築家協会の会員や建築関係者よりも、はるかに多くの一般市民のみなさまや学生さんにご来場いただいているようです。
みなさんの関心の高さが伺え、熱のこもったシンポジウムとなりました。
ご来場ありがとうございました。

Ustreamでライブ配信も行いましたが、見逃した！というかたはこちらから録画した動画を視聴することができます。ぜひご覧ください。
Ustream JIA-PR
http://www.ustream.tv/recorded/23892653

【シンポジウム】景観の本質を考える『美しい景観が住みやすい街をつくる』

横浜みなとみらい２１新港地区での新たな建築計画を巡り、景観論争が起こっています。そこでJIA神奈川では、景観の本質的な意味を市民と一緒に考えてみようと思います。

お申込はこちらから


■参加費無料
■定員：450名

■基調講演：山本 理顕 氏『美しい景観が住みやすい街をつくる』

■シンポジウム
テーマ：景観の本質を考える『美しい景観が住みやすい街をつくる』
・パネリスト
　山本 理顕 氏（建築家・山本理顕設計工場代表）
　赤堀 忍 氏（芝浦工業大学教授：環境計画・建築計画）
　木村 草太 氏（首都大学東京准教授：憲法学）
・モデレーター
　鈴木 伸治 氏（横浜市立大学国際総合科学部准教授：都市計画）

■主催
（社）日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会JIA神奈川
■後援
（社）日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会JIA神奈川賛助会
　NPO法人横浜プランナーズネットワーク
　NPO法人都市計画家協会横浜支部
　横浜港内水域の市民利用について考える会

平成24年7月10日（火）18：15～20：45
横浜開港記念会館　大講堂