心なごむとき

ヘマをすることが多くなったけれど・・・ 
   今日も笑って過ごしたい!

南あわじの旅Ⅱ 咸臨丸

2010-03-31 | Weblog
       観潮船、咸臨丸が大鳴門橋をくぐります 
            うわ~、ひっかかりそう! 
手前は 「咸臨丸」のマスト、向こうに見えているのが大鳴門橋の橋げたです。
 
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    スリル満天! 冷っやとしましたが、無事くぐれました。

 うず潮もだんだん消えて行き、咸臨丸は福良港に帰ります。
 向こうに見えるのは四国です。四国側に帰る船もいて・・・




 咸臨丸・・・勝海舟や福沢諭吉を乗せ日本人で初めて太平洋を横断しアメリカへ
        渡った蒸気帆船です。
        現在の観潮船、咸臨丸はその勇姿を復元したものです。


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4 コメント

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Unknown (jun)
2010-04-03 11:17:19
スリル満点…お孫さんも大喜びだったのでは…。
勝海舟や福沢諭吉を乗せた蒸気帆船を復元したものだったのですか??
乗ってみたい気持ちになりましたぁ
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junさんへ (AK)
2010-04-03 21:18:57
コメントありがとうございます。
咸臨丸に乗った時、巻き上げてある帆を見上げて「帆船ね~」と言ったら。孫が「あれは飾りだと思うよ」って・・・(苦笑)
江戸幕府がオランダに注文して造らせた咸臨丸は大砲のある軍艦でした。
(軍艦としてはあまり用を為さなかったようで、実際は武装商戦です)
帰りの船内のテレビで少し勉強し、全長50m弱のこんな小さな船で太平洋の荒波を越えて行ったのかと思うと胸が熱くなりました。
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おどろきのコメント (知多MY)
2010-04-06 16:40:14
え・・・・Ⅱがあるんですか 面白い。
咸臨丸 乗ってみたいですね アメリカには行きませんですよね 何トンぐらいの船かな
それでは次を楽しみにしています。
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MYさんへ (AK)
2010-04-07 10:33:52
おどろきのコメントありがとうございます。
この潮見用の咸臨丸は、総トン数:384トン。全長49,4m、速力10,8ノットです。
勝海舟の乗った咸臨丸は 排水量:620トン、全長48,8m、最大速力は6ノットです。
よく分からないのが総トン数と排水量のトン数の違いでが。速度も遅く小さな船でアメリカに渡ったのですね
今日のランチは何かしら?
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