かしき料理

　一年ぶりに長男が帰省しました　
子供の元気な顔を見るのは、何より嬉しい事です。
海が好きで魚が好きな家族三人、日間賀島へ行って来ました。
息子はホテルに着くとすぐ自転車で島を何周もしてきたようです、
「サンライズとサンセットビーチがあったよ、夏は海水浴客で賑わうね」と話す。
窓いっぱいに広がる海の眺めもご馳走のひとつ・・・
夕食には、かしき季料理をいただきました。　　　
「かしき」とは船で漁師の料理を作る人のことだそうです。

　
　正面に篠島の灯りが見えます。　





　テーブルが舟形です・・
　　　　　　　　　　漁師の船に乗った気分で・・・

すすきの頃に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　美山町、かやぶきの里を訪ねて　

　　　　バスに揺られる事4時間余り・・・かやぶきの里で有名な北村の集落は、90パーセントが山という
　　　　京都府南丹市の、山のふもとにありました。
　　　　もうそばの花の頃は終っていましたが自然の風土と良く溶け合って独特の景観です。
　　　　平屋建てで入母屋造りのかやぶきの家は、岐阜県白川郷のそれとは全く趣が違っています。
　　　　前には由良川が流れ、そばの畑が一面に広がっています。　資料館や知井八幡宮を見学したり、
　　　　のんびりと2時間ほど　散策を楽しみました・・・
　　　　そして又バスに揺られて帰ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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<かやぶきの里、全景

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