日曜日の夕方5時から
夏祭りが始まりました。 冒頭の開会セレモニーでは、桜井施設長の開会挨拶のあと、
社会福祉法人「峰林会」の片桐理事長の挨拶から始まりました。
そして、家族会長の伯耆田富夫会長の挨拶と御礼が述べられました。
・・・ 挨拶される伯耆田会長さんです ・・・
来賓には、県議会の小川一成議長、守谷市の橋本副市長の出席がありそれぞれのご挨拶がありました。
開会後に到着された、地元の葉梨国会議員のご挨拶もありました。
この高齢者福祉施設は、まだ近辺にはほとんどなかった昭和40年代の開設ですので、かなりの歴史を持った施設です。
現代の超高齢化社会を支える施設としてがんばってくれています。
さて、お祭りのほうは、こちらも恒例になっている地元の和太鼓演奏の会「守谷きずな会」の
皆さんによる創作和太鼓演奏をはじめ、数曲の演奏が披露されました。
左側の女性奏者が「きずな会」を率いる代表の方です。
この日は、天気がよく夕方とはいえ、西日が真正面から注ぐ中、メンバーの皆さんが汗だくになりながら
名演奏を披露して下さいました。
きずな会のメンバーには、子供さんもおります
きずな会の演奏の皆さん本当にお疲れ様でした。
われわれ日本人としては、太鼓の響きを聞くと心躍る気がします。
こういう和太鼓のような日本の古来から培われてきたもの、そして演奏の技術は
未来まで繋げていってほしいと思います。 まさに名前のとおり 「日本のきづな」 ですネ!
また、祭りには恒例の屋台のお店が、家族会や峰林荘職員、ボランティアの会などの皆さんによって
出店され、お祭りムードも満点になりました。
ちょっと見にくいですが左手のほうが屋台のブースがあるところです
屋台のほうは、焼きそばのブース、フランクフルトのブース、焼きたてパンのブース、お飲み物のブース、焼き鳥のブース
施設職員の大判焼きのブース、冷たいカキ氷のブースなどが出店されていました。
焼きそばは、鉄板でとても丁寧に焼かれていて買って帰りましたが、とてもおいしかったです。
また、職員の大判焼きもとても人気で、つくり焼きができないそうで並んで待って買って来ました。
今回のお祭りは、恒例になってはいますが、家族会や大勢のボランティアさんたち、そして施設の職員さんたちが
業務の傍らに行っていますので、大変だなあと関係の皆さんに敬意を表しつつ帰路に着きました。
今日は、守谷市にある社会福祉法人「峰林会」の高齢者介護施設「峰林荘」 夏祭りの様子を
リポートしました。
ご覧頂きありがとうございました。
それではまた!