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8月7日は守谷市にある特別養護老人ホーム「峰林荘」の恒例の夏祭りに参加してきました

2016年08月10日 | 地域ニュース

 

日曜日の夕方5時から

夏祭りが始まりました。 冒頭の開会セレモニーでは、桜井施設長の開会挨拶のあと、

社会福祉法人「峰林会」の片桐理事長の挨拶から始まりました。

そして、家族会長の伯耆田富夫会長の挨拶と御礼が述べられました。

 

                 ・・・ 挨拶される伯耆田会長さんです ・・・

 

 来賓には、県議会の小川一成議長、守谷市の橋本副市長の出席がありそれぞれのご挨拶がありました。

開会後に到着された、地元の葉梨国会議員のご挨拶もありました。

 

この高齢者福祉施設は、まだ近辺にはほとんどなかった昭和40年代の開設ですので、かなりの歴史を持った施設です。

現代の超高齢化社会を支える施設としてがんばってくれています。

 

さて、お祭りのほうは、こちらも恒例になっている地元の和太鼓演奏の会「守谷きずな会」の

皆さんによる創作和太鼓演奏をはじめ、数曲の演奏が披露されました。

 

                   左側の女性奏者が「きずな会」を率いる代表の方です。

 

  

この日は、天気がよく夕方とはいえ、西日が真正面から注ぐ中、メンバーの皆さんが汗だくになりながら

名演奏を披露して下さいました。 

 

               きずな会のメンバーには、子供さんもおります

 

 きずな会の演奏の皆さん本当にお疲れ様でした。

 

 われわれ日本人としては、太鼓の響きを聞くと心躍る気がします。

こういう和太鼓のような日本の古来から培われてきたもの、そして演奏の技術は

未来まで繋げていってほしいと思います。    まさに名前のとおり 「日本のきづな」 です

また、祭りには恒例の屋台のお店が、家族会や峰林荘職員、ボランティアの会などの皆さんによって

出店され、お祭りムードも満点になりました。

 

           ちょっと見にくいですが左手のほうが屋台のブースがあるところです

 

 

 屋台のほうは、焼きそばのブース、フランクフルトのブース、焼きたてパンのブース、お飲み物のブース、焼き鳥のブース

施設職員の大判焼きのブース、冷たいカキ氷のブースなどが出店されていました。

焼きそばは、鉄板でとても丁寧に焼かれていて買って帰りましたが、とてもおいしかったです。

また、職員の大判焼きもとても人気で、つくり焼きができないそうで並んで待って買って来ました。

 

今回のお祭りは、恒例になってはいますが、家族会や大勢のボランティアさんたち、そして施設の職員さんたちが

業務の傍らに行っていますので、大変だなあと関係の皆さんに敬意を表しつつ帰路に着きました。

 

 今日は、守谷市にある社会福祉法人「峰林会」の高齢者介護施設「峰林荘」 夏祭りの様子を

リポートしました。

 

         ご覧頂きありがとうございました。

            それではまた!