シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

昔のレコードをデジタル録音しました。オンキョーのデジタルオーディオプロセッサー使用

2016年04月22日 | パソコン

 昨日は、デジタル録音用機器を使って昔のレコードをデジタル録音しました。

この前、簡単なプレーヤー一体型の簡易機器で録音したところ、録音は出来ましたが

音質が悪く、とりあえずは聴くだけ程度のものでした。そんなわけで今回は、以前に

使用していたオーディオプロセッサーを使ってみました。

この機器は、フォノ入力がありレコードプレーヤをそのまま繋げます。

さらにバンドルソフトに、音楽の編集ソフトがありますので、それを使いました。

ウインドウズがXPやビスタのころのものですので、ウインドウズ10での動作が心配されましたが

特に問題なく動いています。

途中まで録音して、夕方になってしまいましたので、後日続きを録音することにしました。

 

使用したデジタルプロセッサーです。 脇にあるのは昔の演歌のレコードです。

 

 

 PCで編集ソフトを立ち上げたところです。

 

 ドーナツ盤から録音しているところです。

 

  録音が終わると、曲の波形が表示されますので、切り貼りなどの編集ができます。

 

音声左右2チャンネル分が表示されています。

 

こんな感じで録音しておいて、後からCDにコピーして懐かしのレコード歌謡集にしようと思います。

レコードも大部分をずっと以前に捨ててしまったので、あまり残っていませんが今から思うと

残しておけばよかったなどと思うのですが、後の祭りと言ったところですね!

 

それではまた! 今日も見ていただきありがとうございます。

 

 


現在使用中のノートPCの内臓HDDを換装しました。SSD HDD 換装

2016年04月21日 | パソコン

 小生が、現在使用しているノートパソコンは、マウスコンピューター製のSSD内臓のものです。

内臓のSSD60ギガバイトのものです。購入当時はまだ SSD の価格が高かったので

比較的値段が手ごろだった 60GB にしましたが、ソフトを入れると容量がほぼ満杯状態です。

データは、外付け HDD を使用していますが、持ち運びには便利ですが少々面倒です。

そこで、容量の大きいSSDは、今でも結構な値段ですので、敢えて流れには逆行しますが SSD をやめて

HDD に換装することにしました。

現在のノートPC はほとんどが2.5インチのシリアルATA 通称SATAが使われています。 私のPCもそうです。

 今回は、1TBの8MBのキャッシュが付いたハイブリット型にしました。

HDDは入れ替えると、1からやり直し、つまりウィンドウズの再セットアップや使用のソフトを入れなおすなど

時間と労力が必要となります。

そこで今回は、手元にクローン機能が付いた HDDケース がありますので、初の試みですが

HDD と SSD 間のクローンに挑戦してみました。

このケースは、玄人志向のもので、以前にTVのビデオ録画機が故障修理に出したら買うのと同じぐらい修理費が

かかるというので、返してもらって修理はあきらめ廃棄しましたが、内臓のHDD2台が無傷でしたので

これをPCの外付けHDDにするために買ってあったものです。 これにはクローン機能がついてまして、

PCなしで、そっくり同じものができるという便利なものです。

早速、ノートPCの裏蓋をあけ 内臓HDDを取り出して、ケースに装着します。装着は本体を差し込むだけです。

そして片方のマウントには、New製品の1TBのHDDを差し込みます。

電源を入れて、クローンスイッチを押すとコピーがスタートします。

容量の大きいものだと時間がかかるようですが小生のは、60GBのSSDですから、たいして時間はかかりませんでした。

コピーを終えたクローンのHDDを元のSSDがあった場所にそのまま装着します。

これでノートPCの電源を入れると、そのまま以前の状態でウィンドウズが立ち上がりました。

ソフト関係は、何もいじくる必要がありません。 簡単でしょう。”クローン恐るべし” というところでしょうか。

 最後にちょっとだけ必要なのは、入れ替えたHDDはクローンで出来たままの状態、つまりは、1TBのHDDなのですが

60GB分しか認識しません。

そこで、今回は ウインドウズ7 で行いましたが、ウィンドウズについているHDD設定ソフトで新しいHDDが

認識されるように設定します。

前のシステムが入っている、Cドライブ60GBに200GB増やして260GBにしました。

これならソフトをたくさん入れても満杯にはなりません。残りのドライブを2つに分けて、

EとFドライブにして、それぞれを400GB弱のデータ保存用にしました。

この辺のやり方は、Web上にいっぱいありますので省略します。

これでめでたく、ノートPCのHDD-SSDドライブ換装の終了です。

立ち上げた結果は、SSDよりも時間はかかりますが、何の問題もなく立ち上がりました。

以下は、ノートPCの裏蓋をあけたところや、内臓SSD、HDDそしてクローン用のケースなどです。

 

  裏蓋をあけて、内臓SSDを取り出したところです。 

 

 一応は固定のために、簡単な金属カバーがついてます。ビスを4本外して引き抜きます。

 

 こちらがクローンのHDDケースと新品の1TBのHDDです。(封切り前)

 

 HDDはマーシャルというところのものです。

 

 こちらは内蔵されていたSSDをクローンするために装着したものです。

            クローン後は外付けSSDとして使用したいと。思います

 

 パワースイッチオンの様子です。

 

後ろ側のPCは、マウスコンピューター製のタワー型PCです。

 

 タワーPCの上に乗せたSSDとケースです。

 

 この状態で、外付けSSDのオンの状態です。

 

 換装後に無事に立ち上がって、無線ランに繋がった状態です。

 

 自分のブログを確認しているところです。

   ちなみに、ログイン情報までばっちりCOPYされていました。

 以上でHDD交換の巻きを終わります。

                   こんな感じのHDD換装風景でした。

 

今回も、ご覧いただきありがとうございます。

 

それではまた!

 

 


今日今年初の試し収穫をしたら大きくなっていました。

2016年04月19日 | 家庭菜園

 庭の畑の玉ねぎが、一昨日の強風で茎が寝てしまったので、試しに収穫してみたら

結構大きくなっていました。採ったのは1個ですがさっそくお昼の食卓にサラダにして

食べました。 シャキシャキで美味しくいただきました。

ほかの野菜たちも皆伸びてきています。外の気温は少し暑いぐらいです。

 

        ※ これが今日、採れた新玉ねぎです。

 

      大きさを腕時計と比較してみました。このぐらいの大きさです。

 

             こちらは、倒れなかった玉ねぎたちです。

 

                        強風で横になった玉ねぎ

 

               随分と伸びてきたジャガイモの芽

 

          ジャガイモ畑と奥にあるのは、ホウレンソウです。

 

  ジャガイモの横に植えたさやえんどうのつるも伸びてきて花が咲いてます。

 

                    白いのが花です。

 

 

                   サヤエンドウの花のアップです。

 

   鉄筋メッシュを付けて絡まるようにしてあります。去年も使ったものです。

 

                    なかなか可憐な花に見えます。

 

  こちらは、以前蒔いたからし菜です。日当たりのよいところは、大分大きくなりました。

春蒔きなので、柔らかいと思います。もう少し伸びたら漬物ができると思います。

 

      一杯蒔いたので、伸びてくるとすごい状況になると思います。

 

     こんな感じに伸びてきました。葉が紫色気味なのがからし菜の特徴です。

 

       3畝プラス直播きです。奥の茶園側にも一列あります。

 

       こちらは最初に植えたネギです。大分しゃんとしてきました。

 

                   ネギの左は、キャベツです。

 

天気がよく、暖かくなった今日この頃、菜園の様子をお見せしました。

草も伸びてきましたので、またまた忙しくなるなあ!

 

とまあ、今日の愚痴も含めてアップします。

 

                              それではまた!

 

 


今日は台風並みの低気圧で、部屋の中でレコードをMP3に変換してみました。

2016年04月17日 | オーディオ

 

 我が家には、昔の レコードが ドーナツ盤 と LPレコード が少しづつ残っています。

小生も昔、民謡を習っていたことがあり、その民謡の先生が親戚の人なのですが

その私の民謡の先生のお師匠さんが民謡歌手をしていました。

そのお師匠さんが当時、民謡界では名のある浜田先生に師事しており、お師匠さんも

その流れをくんで、浜田門下の浜田喜司緒という名でレコードを出しています。

それ以前にも地元の岩井市(現在の坂東市)や猿島町(現在は合併で古河市)近辺で

民謡歌手をしており、その頃は、本名と思いますが、 蛯原喜司 という名前でも

民謡のレコードを出しています。

さらに、先生は歌謡曲のレコードも出しており、その芸名が 浜田一夫 です。

ですので、同じ人なのですが三つの芸名を使っています。

 今日は、当時買い求めた先生のレコードからMP3という音楽ファイルに変換して見ました。

その際、昔懐かしいレコードも何枚かありましたので、こちらもファイル変換してみました。

ミュージックファイルは、アップできませんが、当時のレコードジャケットをアップして

なつかしんでもらおうと思います。

今回使用した、変換用機器は安物の変換機能の付いたものですので、音質はあまり良くありません。

別にプレーヤーとパソコンをつなぐ変換機器があるのですが、今日は簡単な方でやってみました。

まあ一応は、聴くことができますので。ハイ!

 

これがUSBメモリーなどに変換後に保存できる安物のレコードプレーヤーです。

今回はアダプターを付けてSDカードに記録しました。

 

カートリッジや内臓アンプが、よろしくないのかと思います。(音質)

 

ドーナッツ盤といわれていたもので、さくらと一郎の曲です。

 

こちらが 浜田喜司緒 先生です。(お若いころの写真を使っています。)

こちらは 浜田一夫 の芸名で出した歌謡曲で 埼玉県の妻沼町あたりの情景を唄っています。

こちらは民謡のLP盤で、ここでは 蛯原喜司 で唄っています。

レコードジャケット裏面の曲名と出演者です。

蛯原先生は、8番を唄ってます。

こちらは茨城の民謡を茨城出身の民謡歌手が唄ってます。

浜田喜司緒先生は、地元岩井の唄で出演しています。

岩井松坂 と言う曲を唄っています。

別の方ですが旧石下町(現常総市)のうたを唄っています。

 

ここからは数十年前のレコードをお見せします。

最初は、ポリドールレコード サクラと一郎の「昭和枯れすすき」という曲です。

ちなみに、当時のこのレコードの値段は500円でした。

こちらは、小柳ルミ子の曲です。ものすごいヒット曲でした。

若かりし頃の千昌夫です。 レコードは700円です。

若かった、西川峰子の代表曲です。

当時はやった洋楽で軽快な曲です。すごく流行りました。

昭和40年代の後半の曲で、ベンチャーズが作った渚ゆう子のヒット曲です。

前川清もクールファイブも誰もかれも若かった。

 小柳ルミ子のヒット曲です。

この曲も大ヒットしましたね。いまもTVに出ていますが、こんなに可愛い時期がありました。

五輪真弓の大ヒット曲で、好きな曲で良く聴きました。

この歌手は、ローカル歌手で、どこかのホテルでショーがあり買ったのですが

なかなか良い曲で、聴いてます。

こちらは飯坂温泉の 地元PR歌手です。

 

ここからは、LP盤です。 プレーヤーも現在のオーディオ機器につないでます。

千昌夫のLPです。

 

曲をかけているところです。

 

こちらは西川峰子のLPです。

 

 

 こちらは、デビューのころの平山美紀 「真夏の出来事」 LPです。

当時もミニスカートがはやっていましたね!

 

八代亜紀のLP版です。

LPの裏面です。

当時は、クラシックも聴いていました。有名なヴィヴァルディの四季です。

 フォーシーズンズ あちらこちらでかかっていましたね!

こちらは、ヨハン・セヴァスチャン・バッハ の曲です。

現在の歌謡曲三昧の小生には考えられないことでしょうか? ハイ!

 

昔は、レコードのカラオケ盤があったのですよ!

    今からは考えられませんねえ!!

カラオケも時代は曲のタイトルどおりですね。

千昌夫のカラオケです。

 

今日は、風が強くて何もできませんでしたので、こんなことで遊んでました。

 

それではまた!

 

 


今日1日で餅搗きと蕎麦打ちを行いました。 餅 蕎麦 手打ち

2016年04月15日 | グルメ

 今日は、餅搗きをするため 朝5時半に起きました。

餅搗きは、当日だけではできません。そのようなわけで昨日のうちに、玉子屋に行って

もち米を精米してきまして、夜にもち米を研いで水に冷しました。こうして一晩水につけて置かないと

餅搗きはできません。ですからどうしても餅搗きだけは、2日がかりになるのです。

今回は蒸す搗くの機械で3升(約4.5キログラム)搗くことにしました。

もち米は、平成27年産の「満月もち」です。

餅は搗いてからそのまま伸ばすと冷えたとき直ぐに固くなってしまいます。そんなわけで今回は

秘策?でもありませんが、固くなりにくい方法の一つでやってみました。

まず搗き上がった餅を、のし餅用のビニール袋に入れます。すこし形を整えてから、大きい樽に水を張っておき

もう一枚ビニール袋を使い、その中に入れて、中に水が入らないようにして水の中につけて空気が逃げないように

冷まします。

こうしてある程度冷めたところで、水から上げてのばします。少し時間をおいて保存するときはこのままビニル袋に

はいったままで、保存しますとカビが出ません。

今日は、すぐに使うので袋を切って餅を出して小型の蕎麦切り包丁で四角に切りました。

固い時は、もち切り機で切らないと歯が立ちませんが、 今日は、秘策が効いて柔らかすぎて餅切り機では

切れませんでした。 そんなわけで包丁の出番となりました。 この包丁は、現在は蕎麦用には使っていません。

 

 餅搗きの後は、蕎麦打ちをしました。

今回は、そば粉を北海道幌加内産の北ワセという平成27年産新蕎麦で打ちました。

割合は、二八です。  加水は45パーセントで市販の岩清水を使いました。

天気が良かったのですが、この加水率でぴったりでした。

加水率は難しく、天候に左右されますのでなかなか一発でぴったり行かないのが現実です。

今日は人にあげるのが目的ですので、いつもより小さめの1キログラム玉で、2玉(2キロ)打ちました。

お昼を挟んで、全部が終わったのが2時半ごろになってしまいました。

餅搗きも蕎麦打ちもうまくいきましたので一安心です。

 

 

≪餅搗き≫

 我が家の餅搗き機3升用です。

 

釜の部分の中です。

 水を切ったもち米を3升分入れました。

 

 こんな感じです。

 左側の四角いところの蓋のあるところに水を入れます。蒸し用 今回はお湯を入れた。

 蒸しの開始です。 朝の6時半です。 このあと約1時間で蒸しあがりました。

 搗き上がって水で冷ましたあとに、伸ばした餅です。

 こんな感じに仕上がりました。

 3升なので、2升と1升ぐらいに二つに分けました。

 仕上がり状態です。

 

≪手打ち蕎麦打ち≫

 

今回使用の幌加内産の北ワセそば粉です。(袋は5キロ入り)

 そば粉を800グラムに小分けした状態です。

コネ鉢も会津製です。漆吹き

 そば粉の内容が書いてあります。 賞味期限もね!

 必ずふるいにかけて、だま等が入らないようにします。 60メッシュのふるいです。

 つなぎ粉200グラムとそば粉800グラムを合わせたところです。

 上の合わせた粉を十分混ぜた後、加水に入ります。

今回は粉1キロで加水率45パーセントなので、 水は450CCです。

 何回かに分けて水を加えて捏ねていきます。

 ほぼ、加水が終わったところです。 この後まとめて練って行きます。

 

 

 捏ねたところのアップです。

 練りに入った途中のところです。私はいつも菊練りという菊の花のようになる練り方で

練っています。

 こちらも練りの途中です。

 最後は円錐状にして空気を抜いていき、上から潰して丸くなって練りが完了です。

肌もすべすべになっています。

 こんな感じです。

 のし台で伸ばしていきます。

 最初は手で丸くのしていき、そのあと麺棒を使って薄くのばします。

伸ばし終わったら、畳んで包丁で切って行きます。

写真の包丁は、会津の中村豊蔵商店製の愛用の包丁です。

切れ味と使い勝手が抜群です。真ん中の白いところは人差し指の跡です。

切りに使う定規をこま板といいますが、これも会津の漆吹きです。

畳んだ蕎麦と切り終えたところです。

 切ったそばを、乾かないよう ばんじゅう容器 に入れます。

切り終えた状態です。

 こんな感じに仕上がりました。

 割と細めにしております。

 暖かい蕎麦の時は、少し太めがいいですが、細めに切って冷たい蕎麦がやはり良いですよね。

お昼に試食しました。 とても美味しくできました。つゆは、寝かせてある返しを使い

今日はだしをかつおだしで伸ばしました。しつこくなくてさっぱりした味です。

これなら、人にあげても大丈夫と思います。

 つゆとネギ蕎麦とワサビのシンプルな食べ方と思います。

 

今日は、餅搗きと蕎麦打ちをお見せしましたが、すべての作業と撮影まで一人で行っていますので

画像がない部分もありますが、感じは伝わったかなあ!と思っています。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

 

ではまた!