昨日紹介した映画 サクラ花 桜花最後の特攻 について
昨日の三山ひろしのショーの際、本人も少しだけ出演していることから
CDなどと一緒に、映画の解説書が売っていましたので買い求めてきました。
その中から、いくつかの場面をご覧いただきたいと思います。
この映画は、戦後70年の昨年,先の戦争の悲惨さを後世に伝え、二度と起こしてはならない戦争があったことを
風化させないために作られた映画だと思います。
茨城県内で、当時 特攻の司令部や特攻機製造がおこなわれたいたこと、特攻の部隊が組織されたことなどから
茨城の映画として、県内各地で撮影も行われ、製作に当たっては、県の遺族会や各市の遺族会が後援し、各市町も
後援しています。
一度見て見たいと思う映画です。
この映画の解説書を手に入れましたので、一部掲載させていただきます。
表紙です。
人間爆弾の 桜花 についての解説です
三山ひろしも出ている座談会です。
映画製作と撮影の苦労が書かれています。
出演者たちです。
三山ひろしは、けん玉芸人役です。挿入歌も歌っています。
最後に戦争での県内の関連したところと 撮影地などが紹介されています。
予科練平和祈念館は、以前に見に行きました。 筑波海軍航空隊(笠間市)へはまだ行っていませんので
一度行きたいと思っています。 ただ4月中は、改装工事のため閉館しているようです。
今日もお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた!