我が家には、昔の レコードが ドーナツ盤 と LPレコード が少しづつ残っています。
小生も昔、民謡を習っていたことがあり、その民謡の先生が親戚の人なのですが
その私の民謡の先生のお師匠さんが民謡歌手をしていました。
そのお師匠さんが当時、民謡界では名のある浜田先生に師事しており、お師匠さんも
その流れをくんで、浜田門下の浜田喜司緒という名でレコードを出しています。
それ以前にも地元の岩井市(現在の坂東市)や猿島町(現在は合併で古河市)近辺で
民謡歌手をしており、その頃は、本名と思いますが、 蛯原喜司 という名前でも
民謡のレコードを出しています。
さらに、先生は歌謡曲のレコードも出しており、その芸名が 浜田一夫 です。
ですので、同じ人なのですが三つの芸名を使っています。
今日は、当時買い求めた先生のレコードからMP3という音楽ファイルに変換して見ました。
その際、昔懐かしいレコードも何枚かありましたので、こちらもファイル変換してみました。
ミュージックファイルは、アップできませんが、当時のレコードジャケットをアップして
なつかしんでもらおうと思います。
今回使用した、変換用機器は安物の変換機能の付いたものですので、音質はあまり良くありません。
別にプレーヤーとパソコンをつなぐ変換機器があるのですが、今日は簡単な方でやってみました。
まあ一応は、聴くことができますので。ハイ!
これがUSBメモリーなどに変換後に保存できる安物のレコードプレーヤーです。
今回はアダプターを付けてSDカードに記録しました。
カートリッジや内臓アンプが、よろしくないのかと思います。(音質)
ドーナッツ盤といわれていたもので、さくらと一郎の曲です。
こちらが 浜田喜司緒 先生です。(お若いころの写真を使っています。)
こちらは 浜田一夫 の芸名で出した歌謡曲で 埼玉県の妻沼町あたりの情景を唄っています。
こちらは民謡のLP盤で、ここでは 蛯原喜司 で唄っています。
レコードジャケット裏面の曲名と出演者です。
蛯原先生は、8番を唄ってます。
こちらは茨城の民謡を茨城出身の民謡歌手が唄ってます。
浜田喜司緒先生は、地元岩井の唄で出演しています。
岩井松坂 と言う曲を唄っています。
別の方ですが旧石下町(現常総市)のうたを唄っています。
ここからは数十年前のレコードをお見せします。
最初は、ポリドールレコード サクラと一郎の「昭和枯れすすき」という曲です。
ちなみに、当時のこのレコードの値段は500円でした。
こちらは、小柳ルミ子の曲です。ものすごいヒット曲でした。
若かりし頃の千昌夫です。 レコードは700円です。
若かった、西川峰子の代表曲です。
当時はやった洋楽で軽快な曲です。すごく流行りました。
昭和40年代の後半の曲で、ベンチャーズが作った渚ゆう子のヒット曲です。
前川清もクールファイブも誰もかれも若かった。
小柳ルミ子のヒット曲です。
この曲も大ヒットしましたね。いまもTVに出ていますが、こんなに可愛い時期がありました。
五輪真弓の大ヒット曲で、好きな曲で良く聴きました。
この歌手は、ローカル歌手で、どこかのホテルでショーがあり買ったのですが
なかなか良い曲で、聴いてます。
こちらは飯坂温泉の 地元PR歌手です。
ここからは、LP盤です。 プレーヤーも現在のオーディオ機器につないでます。
千昌夫のLPです。
曲をかけているところです。
こちらは西川峰子のLPです。
こちらは、デビューのころの平山美紀 「真夏の出来事」 LPです。
当時もミニスカートがはやっていましたね!
八代亜紀のLP版です。
LPの裏面です。
当時は、クラシックも聴いていました。有名なヴィヴァルディの四季です。
フォーシーズンズ あちらこちらでかかっていましたね!
こちらは、ヨハン・セヴァスチャン・バッハ の曲です。
現在の歌謡曲三昧の小生には考えられないことでしょうか? ハイ!
昔は、レコードのカラオケ盤があったのですよ!
今からは考えられませんねえ!!
カラオケも時代は曲のタイトルどおりですね。
千昌夫のカラオケです。
今日は、風が強くて何もできませんでしたので、こんなことで遊んでました。
それではまた!
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