三保の松原
いきなり白馬が駆けてきて、派手なフォントで
「暴れん坊将軍」とか画面一杯に書かれそうな風景ですが、
それもそのはず、上様が駆けていたのは紛れもなくこの海岸らしいです。
よって、この位置からならば美しい富士の山が望める筈でしたが、天気が悪く見えず、、、/^o^\フッジッサーン
そう簡単には見せてくれません。
静岡から浜松に戻る道中、地図を見ていたら大井川鉄道という、聞き慣れてはいるけど、
どんなものかよくは分からない鉄道があることが分かったので、行ってみました。
大井川鐵道 新金谷駅
実を言うと、動いている蒸気機関車を見るのは初めてだったりします。
全体的なフォルムも好きですが、一番好きなのは巨大な動輪だったりします。
無骨で鉄鉄しい感じがよい。
昔、動輪剣というものがあってだな、、
蒸気機関車には欠かせない、蒸気も魅力の一つ。
無駄に出てるけどパフォーマンスの為に出している訳ではない、、、と思う。
レトロな電気機関車も良い
炭鉱も閉山になっていた時代のはず。。。
ぽぉぉぉという蒸気を噴出す音も鮮明に覚えているので
何かの事情で走っていたのかもしれませんが
いかんせん 超田舎だったもので もしかすると普通に使われていた可能性もあるのです
長いことディーゼルでしたが なんと近代化して電車になったとです<筑豊線
もしかしたら前世の記憶かも(おぃ
熊本にはあるらしいですね。今も営業運転ができる機関車が。
1960年代くらいにはどこでも見られた光景だったんでしょうね。
その時代に、自分とカメラがあれば、撮りまくっていたことでしょう。