暇猫のブログ

写真を撮ります。

2010/08/22 日曜日  ルート55 後半

2010-08-25 21:20:58 | 四国の旅
室戸岬は四国の端に二つある岬のうち、東側の岬のこと。
安芸山地が太平洋に落ち込む南端。太平洋に大きく突き出し、紀伊水道と土佐湾を分ける。泥岩・砂岩・斑れい岩により、海岸段丘や岩礁、奇岩が形成されている。台風銀座としても有名。
(だいたいWikiより)

山の上にあるのが室戸岬灯台

タービダイト層というらしい。
一般に、タービダイトにおいては級化層理が発達しており、他に、ブーマ・シーケンス (Bouma sequence) と呼ばれる特徴的かつ規則的なラミナと級化層理部の重なりからなる堆積構造や下層の侵食などが見られる。大陸棚斜面において発生した混濁流(タービティティー・カレント)が海底谷を下り、深海底に堆積し形成されたものがタービダイトである。地形としては海底扇状地を形成するものとなる。混濁流の発生は間欠的に起こるものであり、それにより砂泥互層が形成される。


そうだけど、専門的なことはともかく、自分たちにとっては名前が何となくツボなのでした。( ^ω^)・・・


透明度ぱねぇ('∀`)・・・フナムシいっぱいだけど。



室戸岬灯台は山の上にあってやたらとでかいレンズが付いてましたが、高さはかなり低かったです。写真の灯台でほぼ全景ぐらいの。

山の上にあるから高さはいらないんだね( ^ω^)・・・


岬にある四国八十八カ所の二十四番札所「最御崎寺」
空海が修行したとされる洞窟にも行ったけど、写真がないのでスルーしまして、高知に入って初めの札所らしいです。


境内にある、鐘石と呼ばれる大きな石。
叩くと鐘のような音がするからこの名が付いたらしく、本当に金属を叩いた時の音がしました。

友達はドラムのように扱ってましたけど、
その音はメイ、、、冥土まで届くらしいので、あのビートも冥土まで響いたんですね( ^ω^)・・・



灯台とお寺のある山の上から高知方面、良い風景ですが、この日は霞んじゃってて遠景は全然見えませんね。


この時間には、そろそろ日が傾いて来たので、高知方面に向かって帰ることにしました。


高知市には至らず南国市で北に折れて徳島方面に戻りました。

時間があれば高知散策も良かったんですけどね。残念ながらその時間はなかったです。



ごめん。



というわけで、室戸を回ってきたわけですが、それはもう楽しかったですよ。('∀`)もう一度行きたいとはあまり思いませんけど、、

次は、、そうですね。
2,3日掛けて四国一周とかしてみたいですね'`,、('∀`) '`,、