主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆サッカー Jリーグ 浦和レッズ VS アルビレックス新潟

2008年10月27日 | Soccer
非常にレベルの高いいい試合でした。

浦和は先日のACL敗退のショックも疲れも無く選手は積極的に前半から飛ばします。
しかしなかなか決定的なシーンは演出できません。高原とエジミウソンも前線からしっかり守備を行いそんなに飛ばして大丈夫?というくらいの動きです。
新潟も奪ったらすばやく前線に預けるというカウンター戦法で対抗、こちらもアレッサンドロ、矢野の2トップを中心にチャンスをうかがいます。
そんなこんなで前半はそのまま0-0で終了

後半また闘莉王が攻めに回ったところでやられちゃうんじゃないか?とひやひやしてましたが、今日の闘莉王は少し自重してたのかな?あまり無理はしなかったですね。

後半35分、ゴール前にボランチの細貝がゴール前で3人に囲まれながらもエジミウソンの献身的な動きで一瞬DFに隙ができたところをうまく相手マークをかわして、ゴール左隅にしっかり決めた。

新潟は得意のカウンターからゴールに迫ったが、決定力を欠いた。浦和が終盤に均衡を破り、リーグ戦の連敗を2でストップ、5試合ぶりの白星を挙げた。
鹿島がFC東京に破れたということでまた優勝のチャンスが出てきましたね!

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ようやく (やま)
2008-10-27 18:40:53
暗いトンネルから、出口の方へ向い始めたようですね。
後半始まる前、選手一同で監督に作戦変更をお願いしたらしいですね。
選手が必死になっているので、ひょっとしたら逆転Vの可能性あるかもしれませんね。そうなっても、ゲルトさんは変わった方が良いと思いますね。
返信する
ですね! (主審)
2008-10-27 21:02:28
>やまさん
そうですねぇ。
変わってるという感じは選手の前向きな感じですね。
戦術は特に変わっているわけではないと思うのですが、プレイに気持ちが入っているように思います。
ただし、気持ちだけじゃ勝てないので今はこのやり方で気持ちで頑張るしかないでしょうね。
ブッフバルトの復帰も望まれているようですが、もともとギド政権からのこのチームカラーですからね。
世界に通用するチーム作りということならもう1ランク上のサッカーを目指すべくいわゆる名将を呼んで欲しいです。
返信する

コメントを投稿