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主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Extentions/THE MANHATTAN TRANSFER]

2005年08月29日 | CDレビュー(AOR編)
同時レビュー企画 ってことで、ネットでお知り合いになったAORフリークことtahaさんと同時レビューしてみることになりました。お題はご存知スーパー・コーラスグループ 「マンハッタン・トランスファー」の傑作 Extentionsです。このアルバムといえば、なんといってもジェイ・グレイドンの仕事っぷりが素晴らしいですよね。プロデューサーとしてギタリストとして当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったジェイの実力を . . . 本文を読む

◆今日のCD[3/Joseph Williams]

2005年08月24日 | CDレビュー(AOR編)
TOTOっぽいですねぇ。 1997年のアルバムですね。この人こんなにアルバム出してたんですねぇ・・・あまり聴いてなかったのがバレバレですな。(笑) で聴いてみると・・1曲目1.I'm Giving Up On You からまるっきりガールグッバイなのが笑えます。でもこういうパターンは燃えますよね。(笑) とにかくカッコイイです。2.Goin' Home はシンセがまるでTOTOですしね。コーラス . . . 本文を読む

◆今日のCD[I Am Alive/Joseph Williams]

2005年08月23日 | CDレビュー(AOR編)
引き続きJoseph Williamsのソロアルバムです。 1996年リリースということですが、この時代にしては良質のAORといえるのではないでしょうか?サウンドも聴きやすく綺麗な音ですし、またまた、Jay Gruskaのサポートでしょうか?全体的には曲もPOPですね。あまりハードな曲はなく落ち着いた感じですね。このアルバムの作風は牧歌的というか?ちょっとフォークっぽい作風ですな。ジョセフはこう . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Eary Years/Joseph Williams]

2005年08月22日 | CDレビュー(AOR編)
1999年リリースのJoseph Williamsのソロアルバムです。 このアルバムは1981~1990の期間のアルバムに収められていない曲を集めたレアなCDなんです。それは何故かと言うとAORCLUB企画の限定200枚CDなのです。しかし今思うと凄い企画でしたねぇ。AORCLUB恐るべし・・・AORCLUB首脳陣とジョーイ・カルボーン氏の力に感謝ですね!! またまたジェイ・グルスカのプロデュー . . . 本文を読む

◆今日のCD[ST/Joseph Williams]

2005年08月20日 | CDレビュー(AOR編)
ご存知TOTOの3代目Vocalist 血筋は、有名な映画音楽の作曲家Joe Williamsの息子ということでまさに血統証つきのサラブレッド、TOTO参加4年前に、あのMaxusのJay GruskaをProducerに迎えて1982年に作られたナイスなAORアルバムです。音的にはまさにMaxusですな。(^^) JosephのVocalもがなりすぎず(この人力がはいっちゃうと声が汚くなっちゃ . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Tribute To Jeff/David Garfield&Friends]

2005年08月19日 | CDレビュー(AOR編)
まさにファミリー・・ Jeffの命日から少しずれてしまいましたが。。。1997年にプロデューサーでありキーボーディストでもあるデヴィッド・ガーフィールド指揮のもとで行われた特別追悼プロジェクトに、我も我もと集いあった名ミュージシャンたちによるセッションアルバムです。素晴らしいゲストのクレジットに感動です。また内容的にもAORからJazz,Fusion,ジミヘンまでJeffの幅広い音楽性がこのアル . . . 本文を読む

◆今日のCD[Livefields/TOTO]

2005年08月17日 | CDレビュー(AOR編)
引き続き・・・ TOTOです。またまたライブアルバムです。これは1999年のワールドツアーのライヴ盤ですね。しかしやはりTOTOにサイモン・フィリップスはどうもなじまない気がしますねぇ。というか、ぶっちゃけた話を出してしまうとマイク・ポーカロもあっし的にはもう一つな訳で・・テクニック的には申し分のない二人だと思いますが・・・なんかソウルが無い(足りない)んですよね。やはりJeff porcaro . . . 本文を読む

◆今日のCD[ABSOLUTELY LIVE/TOTO]

2005年08月16日 | CDレビュー(AOR編)
TOTOのライブ盤 1993年リリースのTOTOのライブアルバムですね。ドラムはサイモンフィリップスが参加しています。JEFFの追悼ツアーが決行され、それがライブアルバムとなったようです。これを機にサイモンはTOTOに正式参加でしたっけ?さて内容の方はバッチリでさすがの腕前ですね。1.Hydraなんてスタジオ盤っぽいアレンジでも安心して聞けますものね。ちょっとサイモンに粘りが足りない気はしますが . . . 本文を読む

◆今日のCD[XX/TOTO]

2005年08月15日 | CDレビュー(AOR編)
TOTO デビュー20周年記念アルバム 1978年のデビュー以来、活動20周年を迎えたスーパーバンドTOTOの未発表曲10曲と未発表ライブテイク3曲からなるスペシャルアルバムですね。 この未発表曲がおそらく1stから2ndあたりなんでしょうか?最近のTOTOなんかに比べるはるかにいい感じなんですよね。 2.Tale Of A Man 最高ですね!!以前FMで放送されたときにエアチェックしたこの曲 . . . 本文を読む

◆今日のCD「Tambu/TOTO]

2005年08月14日 | CDレビュー(AOR編)
ちょっと復活? バンドの事実上のリーダーでまさに支えだったJeffを死という最悪の失い方をしバンド自体が迷走しているように思った。それに前作のハードロック・ルカサーバンド路線を聞きTOTOももう終わったか・・・と思っていましたが、それから3年、サイモン・フィリップスという超強力なドラマーを連れてTOTOが帰ってきました。本作も確かにルカサーのギターが前面に出たハードな部分を持っていますが、デビッ . . . 本文を読む

◆今日のCD「Kingdome Of Desire/TOTO]

2005年08月13日 | CDレビュー(AOR編)
ハードロックバンド? 本作発表前にあまりにも悲しすぎるジェフ・ポーカロが不慮の急死がありましたね。そんなことから彼に捧げるアルバムとなったようですが、内容的にはルカサーバンドですよね??聞き始めた瞬間、TotoのアルバムというよりはGIANTのようで驚きますね。(笑) ルカサーがハードなリフを弾きまくり、そして歌うというハードロックバンド形式です。でも、ギターはさすがにうまい!!そんな訳で、これ . . . 本文を読む

◆今日のCD [Think Out Loud /Think Out Loud ]

2005年08月07日 | CDレビュー(AOR編)
Peter Beckett & Steve Kipner プレイヤーのピーター・ベケットとスティーブ・キプナーという、なんとも不思議な組合せで1988にアルバムを発表しています。なんでも、デビッド・フォスターがプロデュースしたサントラ「セント・エルモス・ファイアー」での仕事がきっかけになったとか?らしいです。このユニットでその後もう一枚アルバムを発表しているようですが、あっしはそちらは聞いた事 . . . 本文を読む

◆今日のCD [Breakdown/Paulinho Da Costa]

2005年08月06日 | CDレビュー(AOR編)
これもいいっすね! 時代はちょっとAOR全盛期を過ぎている91年の作品ですね。そのせいか、なんかリズムがヒューマンっぽくないような????でも、リズム職人では???ドラム&パーカッションにはご本人の名前があるし・・しかし、なんとなく打ち込みっぽいんですよねぇ?もしかしたら打ち込みもかなり使っているかもしれません。ゲストは相変わらず豪華で、guitarにPaul Jackson Jr,Carlos . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD [Blink Of An Eye/Michael McDonald ]

2005年07月30日 | CDレビュー(AOR編)
おっとこれももってるジャン!ご紹介する順番が逆でした・・(笑) 引き続き4枚目のソロですね。 なんかピンとこないですねぇ。そんなに悪いわけでもないのですが、、音作りの影響でしょうか?やはり1枚目の印象が強すぎるのでしょうか?天才マクドも苦戦しているのでしょうか? 1曲目を聴いてびっくり。今度はレゲエ風ですか?新しいことに挑戦するのはいいんですが・・昔からのファンには受けないと思うんだな・・(笑) . . . 本文を読む

◆今日のCD[The Voice Of: Best Of Michael Mcdonald]

2005年07月29日 | CDレビュー(AOR編)
これは最強ですね! Sweet Freedomも結構良かったですけど、これはさらに凄い!!Doobie Brothersでの演奏、ソロ活動、デュエットものの美味しいところをしっかりと押えてますね。昨日ご紹介のSweet Freedomもいいアルバムでしたが、これはさらに素晴らしいっす!!2000年リリースなので幾分時間も経ってますしね。それに、なんてったって、デュエット物やHIT曲がしっかり入っ . . . 本文を読む