バッファアンプについて調べてみたら
松美庵さんのところにこんなものがあった。
Fetzer Valve
なんでもFender Ampに採用されていたバッファアンプだとか?
確かにアンプっぽいBoosterとしてもゲインを上げれば使えるかも?
とにかく部品数も激少ないし、
ちょっとこれを流用することも考えているので、
まずは作成してみた。
久々の自作ものではあったが、
作業は1.5時間ほどす . . . 本文を読む
先日の1号機の調整に気を良くしてこちら2号機も調整を行ってみた。
具体的には先日も何の気なしに入れてみたオペアンプ交換の結果が目から鱗だったので今回もオペアンプの交換から入ってみた。
NEC μPC4570をセレクトしてみた。
お!これもなかなかいいね。
今まではCANタイプのMC4558を入れてたんだけどそれに比べると若干現代的な感じもするんだけど基本的にはややVintage系のオーバードラ . . . 本文を読む
今週末は久々に何にも予定なし。(嬉)
昨日は職場の忘年会でもあったので久々の骨休みだね。
11月以降仕事もちょっとハードになっちゃって月~金で会議の無い日はなし。
しかも多い日は一日に3つもあるときたもんだ。
3つめの会議に出た頃には1つ目の内容は覚えてない?なんてことも今後は出て来そうだよ。そんな訳でお休みも取れないし・・
昨日速攻で寝ちゃったんで午前中はのんびり風呂に入って午後からギター弾 . . . 本文を読む
別にそんなたいそうなものではないのが・・(笑)
よくよく考えればシグナル・スプリッター&マイクロミキサーの機能を一体化することで1台の筐体で収められるではないの・・・気づくの遅すぎですよね。(^^;;
IN/OUT+Send・Return(Mixer機能)ってことです。
DRY部分を中で直結してしまい。
WETの部分をLOOPにしてその部分のMIXをコントロールするというシンプルな考え方です。 . . . 本文を読む
ノイズ対策にこんなのどうだろうと思って作ってみた。
材料は
こんな感じだ。
銀色の紐のようなものはこれまたオークションでGETしたシールドチューブ(なんか金属の細い糸で編みこまれたチューブのようなものね)
これに電源ケーブルを通してジャックをつければいいだけ。
非常に簡単だ。しかも好きな長さにケーブルを加工できるしなかなか良いかも。
果たして結果は如何に?ノイズが少しでも減ってくれると良 . . . 本文を読む
お出かけセットの空間系のDRY/WETの処理のために色々考えていた。
試しにラック用に使用している。パッシブミキサーREXER MX-6をつないでみたのだが、どうにもこうにも音量が下がってしまって・・・うまくMIXできない???ラックと何が違うのか?良くわからないのだが??あの小難しいインピーダンスとかそういう問題なのか??
そんなときにこんなものを見つけたので、両方で4,000円弱だし持って . . . 本文を読む
最近マイクロパッシブミキサー REXER MX-6を使った空間系エフェクターのDRY/WETのコントロールに味を占め、極力ドライを生かしつつWETとうまく分けて原音+エフェクトという感じでエフェクターだけのバランスではなく積極的に自ら好みのバランスを取るということが芯のある音作りにより効果的なのでは?と思っている。
これはテストを行っているところです。
Mixerとはいっても、バッファーも無 . . . 本文を読む
お出かけセットには、プログラマブルスイッチはいかんせん大きすぎるので、以前オークションでGETしたLOOP BOXを入れることにしている。これでクリーン/オーバードライブの切替を一発で行うのだ。
でも、このLOOP BOXひとつだけ弱点があるのだ。
なんとIN/OUTが向こう正面についているのだ。そこのあ~た!!向こう正面っていっても神風さんじゃないぞ!(笑)
つまりこのLOOP BOXをボード . . . 本文を読む
秋のセッションシーズンに向けてお出かけ用ボードのグレードアップ中である。
昨年はZoom G2.1uでAOR SESSIONや「軽音初老の会」に参加するも、もう一つ納得のいく音作りができなかった。
その後も超お手軽セットだったり「健康」セットだったりだったのだが、今回はもう少しちゃんとしたエフェクターの組合せで使える音を出せるものを作ろうと思う。
そこで重要な歪み系サウンドですが、2007年9月 . . . 本文を読む
博士からオーダーのあったマーブル塗装の仕上げもほぼ完了!!
脇のアイボリーの部分の汚れ落しなど(ちゃんと落ちるかなぁ?落ちなかったらごめんなさい。なんですが・・・)
まだ、最後の仕上げが残っていますが、現時点では過去のマーブルの中でも最高傑作になりそうです。
うまくいってよかった!
博士はこれを2台のブースターにするということなので完成が楽しみですね。
. . . 本文を読む
だいぶ前に復活を遂げた記念すべき完全自作1号機
Zendrive Clone 1号機のリニューアルを行った。
博士ご依頼のマーブル塗装と一緒に作業を行ったものですね。
だいぶ乾燥してきたので、仕上げのコンパウンド研磨などを行った後に組込みを行ってみた。
壁紙マーブルと比べると塗装の質感が全然違いますよね。(笑)
どうですか?!
とても同じものとは思えないですよね。
配色的にはグリーンを . . . 本文を読む
博士オーダー分と自分用マーブル塗装がだいぶ仕上がってきた。
博士用マリンブルー薄い方がいまいち上手く行かず、
再マーブル塗装となったのだが、今回は上手く行ったのでクリア塗装に入った。
クリアー塗装は塗装面のでこぼこが目立たないようにやや厚めに吹くのが良さそうだ。しかし厚めに吹くと乾燥に時間がかかるのだ。
ここは焦らずじっくりと重ね塗りしたいところだ。
完成までもう一息ですね。
オレンジ・赤 . . . 本文を読む
博士からご依頼のあったマーブル塗装ですが、
マリンブルー(濃い目のブルーの方)と自分用の1号の多色仕上げテストバージョンはなかなかいい感じに仕上がったのでクリアを吹いてみたのですが、
スカイブルー(薄いブルーの方が)いまいちで、
また、自分用のオレンジ・レッド・ホワイトの3色もいまいちだったので
結局この二つはマーブル塗装のやり直しです。
もう少し時間が掛かりそうです。 . . . 本文を読む
博士からオーダーのあった
マーブル塗装をやってみた。
久々の塗装でやり方をちょと忘れてた部分もあったが、
思い出しながら、また、ちょっと工夫をしてやってみた。
ちょっと気泡が入った感もあるが、
なかなかの出来栄えかも?
問題はこの後ですね。 . . . 本文を読む
博士からマーブル塗装のオーダーが入りました。(笑)
自分のZendrive 1号の塗装の予定があったので、
博士のブースター用のケースもついでにマーブルです。(笑)
これは下地を終えて下部の色が変わったところを塗ったところです。
この後マスキングしていよいよマーブルですね。
上手く行くといいのですが・・(笑) . . . 本文を読む