主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Inner motion/David Benoit]

2007年12月22日 | CDレビュー(FUSION編)
1990年のアルバムですね。ちょっとスムースジャズを意識してるのかな?珍しく夜っぽいサウンドから始まるこのアルバム、ぐっと大人っぽいサウンドですね。
しかしこのCD音がいいねぇ!!
各楽器のバランスといいサウンドといい好みですねぇ。
しかしなんといってもアルバムのハイライトは3曲目のEVERY CORNER OF THE WORLDですね!デビッド・ベノワのピアノとあのヴェルベットボイスのデヴィッド・パックのヴォーカルが力強くしかも美しく伸びやかに歌い上げます。この組合せはちょっと反則じゃないの?(笑) Along Love's Highwayもデビッド・パック参加ですね。こちらはギターも弾いているのかな?
他にもHouston なんかはこの人の特徴でもあるリズミカルなタッチが良く出てるし。ちょっとなんだかカントリーの影響も受けてるのかしら?(笑)
なんか聴いてて楽しくなっちゃいますね。

1. M.W.A. (Musicians With Attitude)
2. Coconut Roads
3. Every Corner of the World
4. 6-String Poet
5. Houston
6. Along Love's Highway
7. Deep Light
8. Camino Real
9. South East Quarter
10. Last Request

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4 コメント

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うん (ターチ)
2007-12-24 00:31:03
こんばんは。

前述のアルバムといい、今回のアルバムも廃盤だと思います。
どこに行っても見つからない…。
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え・・そなの? (主審)
2007-12-24 11:29:14
>ターチさん
これって廃盤だったの??
いやぁ。いつのまにか廃盤になってるんすねぇ・・
いやいや驚いた。
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 (怪鳥)
2007-12-24 15:19:20
Can You Imagineはワタシも存在さえ知りませんでしたが、
’90年代モノは中古でよく見ますけど。
DィスクUニオンあたりなら500円コースですよ。
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ですよねぇ。 (主審)
2007-12-24 22:42:05
>怪鳥
Can You Imagineって珍しいんですか?それは知りませんでした。怪鳥が知らないなんて・・こりゃまたびっくりだわ。

他のベノワものは確かに90年代ものはありそうなものですよねぇ?
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