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まんぐーすの書斎

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梅雨明けは中ア 三ノ沢岳

2010-07-19 | 山日記
梅雨明けです。中央アルプスの三ノ沢岳に行ってきました。

横浜のの自宅を車で23時に出発。
駒ヶ根の菅の台バスセンターには翌朝3時半前に着いた。
すでに数人が並んでいた為に速攻で並ぶ事にした。
今回で3回目であり、かなり学習した。
バス乗車の列とチケット購入の列に別々に並ぶ。
これが出来ない単独行者はザックをバス待ちの列に置き、
チケット購入の列に並ぶと効率的である。
バスとロープウェイの往復セット券を購入した方が若干(微々)安い。

幸いにして臨時の一番バスに乗車出来た(*^_^*)
あっと言う間に列は長くなります.....。
過去の教訓から言うと朝4時前に到着しないとヤバイですょ。
とにかく、第一グループに入っているとロープウエイもバッチリ。

この日も超臨時のロープウェイでしたからねえっ。
6時には登山開始出来ます。
先手必勝です。



    後方は「木曽御嶽山」


            登山の基点、千畳敷カール盛夏

梅雨明け近し

2010-07-16 | 山日記
いい感じの空になって来ました。
私の横浜は青空です。
昨日までのいやらしい雲はなくなりました。
   ↓7/18 9:00の予想天気図です。
さて、高峰山岳に出かけましょう(*^_^*)

昔しはNHK第二の気象通報を聞いて天気図を記入したものです。
今は便利になりました。
山の季節到来だぁ。

2010.尾瀬紀行Ⅰ

2010-06-13 | 山日記
2010.06.11今年も尾瀬に行って来ました。

鳩待峠→東電小屋→見晴十字路→竜宮→富士見峠→アヤメ平→鳩待峠
尾瀬ヶ原の周遊コースを満喫して来ました。

入梅前の貴重な一日は快晴。(●^o^●)
未明の2時前に自宅の横浜を出発した。
金曜日ですが、仕事は休暇です.....。
けたたましい「目覚まし」で飛び起きました.....。

何十回行っても終演のない尾瀬ですが.....。
昔はもっと綺麗であった。
ここも、昨今「ニホンジカ」の食害が危機的な状況になっています。
併せて、熊笹帯が広範囲に広がりつつあります。
「東電小屋」の手前が特にヒドイです。
さらに、この周辺は熊が出没します。
景鶴山の麓から下りて湿原にやって来ます。
湿原と言っても、それは過去の話しであって、今は熊笹帯。
元来、「ツキノワグマ」は人を襲わないとされていましたが、世代交代によって
変化して来ているのかも知れません。
それは、ブナ林の衰退と人間の食材を求めてかも知れません。
本来、熊の生息地に人間が入っている事に起因している。


  撮影の定番ポイントですが、至仏山の残雪も少なく、水芭蕉も終演。


 尾瀬は「リュウキンカ」が盛りとなっていました。


 黄色い絨毯に満喫して来ました。


 残雪のルートを富士見峠に向う。
ストックはラッセルリングを入れ、冬使用にしましたが使いませんでした。
キックステップでの登高が続きます。


 尾瀬で一番好きなポイントです。
富士見峠の池は静寂でありました。


静寂の「アヤメ平」は貸切状態です。


 アヤメ平からの会津駒ヶ岳

晴れの尾瀬山旅でした。
また来る事でしょう。        
(*^_^*)

2010.尾瀬紀行Ⅱ

2010-06-13 | 山日記
2010.06,11入梅宣言前の尾瀬を満喫(^v^)

尾瀬は水芭蕉が終わり「リュウキンカ」が主役となっています。

木道は新しくなっていました。 環22の刻印です。

今日は風もなく鏡のように映ります。

東北最高峰「燧ヶ岳」もイイ感じですねえっ(^v^)

ショウジョウバカマも見頃です

タテヤマリンドウも見頃です


変わったものと言えば、東電尾瀬橋が新しくなっていました。
見晴十字路の「原の小屋」は営業していません→無料休憩舎もです。
山の鼻のビジターセンターは改修工事中→見学は可能。
※山を始めた頃の尾瀬は木道も水没している箇所が多くありました。
 遊園地のシーソーのように歩く度に「パタンパタン」で水との戦い。
 今はそんな事はありません、木道も高くなり、水と接地しませんからねえっ。

相変わらずのダブルストックにうんざりです.....。
平らな木道にストックは不要ですょ。
アヤメ平への残雪の登下降ですら使いませんょ。↓↓↓


トレースは必ずしもルートではありません↑↑↑
キックステップとキックダウンの技術をさらに磨きをかけました。
併せて、残雪のルート判断は夏と冬道の出ている今は力量が問われます。
雪面の硬さを読まないと、「ズボット(*^_^*)」半身が吸い込まれます。



尾瀬と言えば「アヤメ平」ですねえっ(*^_^*)
後方は「会津駒ヶ岳」の雄姿。
歩くのを嫌がって皆さん来ません.....。
私、帰路はこのルートを選択します。
答えは、満喫した尾瀬を楽しんだ直後に人の行列なんですねえっ。
「山の鼻」から「鳩待峠」までの渋滞が嫌ですので.....。これを選択。



 
下山し、老神温泉「紫翠亭やまぐち」で宿泊。            宿の前はお花畑
今回で3年連続、3回目です。
西日の当たる裏部屋は格安でお勧めですですょ。
どうせ、睡眠不足と歩き疲れで寝るだけですから(*^_^*)

 
そして、翌日は朝市で買い物をし、帰宅。



人気の大菩薩嶺へ

2010-05-23 | 山日記
2010.05.22 仲間と大菩薩嶺へ行って来ました。 天気晴れ

唐松尾根から雷岩に出て、大菩薩嶺へ.....。
人気の山ですねえっ。 人が多いです。
「親不知の頭」でお昼を食べ、介山荘より上日川峠へ下山。

     【コースタイム】 
9:36上日川峠→10:14福ちゃん荘→11:03~11:18雷岩→大菩薩嶺11:25→
11:43神部岩→11:55賽の河原→12:00~12:30親不知の頭→
12:42~12:50介山荘→13:39上日川峠
   
    新緑が始まったばかりです。 チョット今年は遅めです。


       コスプレの登山者に仲間もビックリ 笑うしかない(*^_^*)


  山梨百名山、日本百名山 大菩薩嶺にて
山頂の山梨百名山の標識はメンテを行っていなく老朽化。



  雷岩からの富士   100mmで引っ張ってみました。

        稜線漫歩する仲間たち


賽ノ河原にある避難小屋

 ↓介山荘の売店にあった「日本百名山」の暖簾の商談
小屋番の益田さんと商談成立し、見本の品物を半額でOK。







  有意義な商談でした(*^_^*)


今日お泊りの常宿「高山荘」の庭にある石畳の上での宴。
「岩宴会」と呼称しております。

皆様、お疲れ様でした。
次回は7月の蓼科山でお会い致しましょう。