らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

特攻 知覧の桜 2011

2011年04月05日 20時28分22秒 | 県外への旅


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親父の千日回峰行もいよいよ10日です!!!終わり方て難しいですな、10日で隠居です。まぁちょっとだけ淋しい気も。



知覧の護国神社です。

全国に護国神社はあります。

護国神社には、桜がこの時期咲いていると思います。

この時期に先の大東亜戦争で亡くなられた英霊が咲いていると思うております。



知覧護国神社の本殿です。





知覧の桜を特攻平和会館の桜だと思っておられる方がおられるでしょうが、護国神社の参道の桜です。







俺は君のためにこそ死ににいくの場面でも使われている桜です。

ほんま、この桜の下を歩いていると涙があふれました。

帰り道は道路の真中を歩いていた親父です。






知覧平和観音です。





平和観音堂の前にある特攻兵と母の像デス。



八重桜も咲いています。

母の幾重もの愛の桜です。



特攻平和会館です。



駐車場からすぐの所にある碑です。

韓国の特攻兵の碑です。





特攻平和会館内は撮影禁止です。

海から揚げられた特攻機が飾られてます。








知覧護国神社参道から知覧の町への道路の両側には燈籠があります。



八重桜も咲いております。

この道を歩いて知覧の街へ行くのが親父のいつもの行程です。

そして、灯篭に彫られた名前を見るのが楽しみなんです。


そして今回。





見つけました。

陸軍大将 河辺正三さんの遺族が建立された灯篭です。

一般の人が建立された灯篭と共に静かに建っていました。

何か、これが大東亜戦争やったんやなと思うた親父です。




平和の鐘は今回も撞いてません。

また、来たいですからね。







今度は鳥浜トメさんの富屋旅館に泊まろうかな。


知覧の桜と桜島のデジブックを作りました。
明日にでも載せます。


最後まで読んでいただき有難う御座います。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
noriさんへ (らいん屋親父)
2011-04-06 17:44:39
俺は君のためにこそ死ににいくは何回見ても涙が溢れます。
本当はあんなにカッコイイ男ばかりや無かったけどね。

今日の朝、うるうるママさんから電話があり、二人で笑いました。
生きる事、凄いママさんに勇気をもらう毎日です。
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マリンママさんへ (らいん屋親父)
2011-04-06 17:40:48
満開とは違うたけど綺麗やったです。

護国神社・観音堂では今までになく長いことお祈りしましたわ。

富屋旅館に泊まり平和の鐘を突いたら親父の知覧詣では終わりです。
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やまちゃんへ (らいん屋親父)
2011-04-06 17:37:50
親父も休みに大分縣護國神社へ行ってきます。

大分の護国神社はチャリンコでは、行きは恐い帰りは良い良いなんです。
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zerocoさんへ (らいん屋親父)
2011-04-06 17:35:25
特攻平和会館の遺書・手紙を読むと母親・姐妹さんへの手紙が多いです。
父親への手紙は少ないです。
特攻隊員たちは日本の国、女性を守りたかったんでしょうね。

少年兵が多かったので父親も戦地へ行っていたのかもわかりません。

是非一度、知覧をお参り下さい。

ただ、タオルは持参せんとあきまへんで。
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こんにちは (nori)
2011-04-06 16:53:46
俺は君の為にこそ・・・
YouTubeで色々みました。もう涙涙です。
親父さん、死にに行ったらいかん、死ぬ事を目標にしたらいかんよね!!

デジブック楽しみにしています。
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こんにちは (マリンママ)
2011-04-06 14:06:16
今年は満開の桜に歓迎されたのですね。でもここの桜は悲しく見えますね。来年は平和の鐘を撞かれるのでしょうか?
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やはり空の (やまちゃん)
2011-04-06 11:05:31
勇者が祭られているのでしょう、空が広いですね、
しぞ~かは森に囲まれて少しくらい感じですが参道では月6回市が開かれてにぎやかです。
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こんばんわ (zeroco)
2011-04-06 01:24:35
「知覧の桜達 2011」拝見させて頂きました。
桜のあまりの美しさが尚更切なく・・・
父母を想い、故郷を想い、散って行った方々の
“その時”のお気持ちを想うと・・・。
お国のためとはいえ、誇りとはいえ、恐かっただろう、帰りたかったろう・・・

また、英霊となれず、生きて残った方も相当なお辛い思いをされたのですね。
壮絶で悲しい過去の事実と、
美しく咲き誇る(本来ならあたたかく平和に)
桜とのギャップに、涙誘われました。
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