
歎異鈔講話
著者 蜂屋 賢喜代
校訂 伊藤 益
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次から次と、課題、目標が降ってきます。それを霊性的にどない交わすか。。。
怖さもあるし、迷いもあるけんども生かせれてるからには避けれ通れないので、前へすすみます。
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前略
だいたい、我々には人生の苦しみ、生死の悩みというものがいろいろあるのですが、その苦しみがすっかりなくらって、即身成仏とか六根清浄とか、そういうような覚りの境地が円満に開けるということは、この人生にてはないことであると、いいきられたところが非常に有難いのであります。
中略
どうすれば少しも苦しみのない、悩みのない者になるだろうかと、それを探してもがいているのが、この人生の状態であると思います。
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これほど、前向きなお話はないですね。ありがたいです。
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