
ひとまず、信じない
情報氾濫時代の生き方
著者 押井 守
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あるシステムを新しく導入する場合
これまでの業務の流れと変化が発生します。
その時に、積極的に改善や工夫にアイデアを出すタイプと、これまでに固執してしまうタイプに分かれます。
後者がやっかいです。
本来ものぐさな私の場合、気を抜くと後者になり何も考えたくないもんだからシステムが悪いと根拠なく文句だけ言ってしまいがちだとちょっと前に気づきました。
烏合の衆でいる方が楽だと思ってたところがございます。ただ、日々つまらない、なんもしてないのに妙に疲れる。愚痴や言い訳が増える。Rockさえ聴いてりゃいいという、もうジャンキー丸出し😅
ある事がきっかけで、いやいやちょっと待てよと、なってから気持ちが切り替わり前者として関わる様になってから、仕事はおもろいし、生活にもリズムがでてきました。
このご本の中に
自分の見たいものしか見ようとしない人間
とございます。
清水店長がよく言ってくださっている
予定調和を壊せ!
ちょっと尻込みしそうな時、この言葉思い出して、一歩だしてみるのもいいですね。
そういってると、新しいアイデアが湧いて来ましてそっちに取り組む事にしました。
話かわりますが、
ナイツの漫才が、面白いですね。
あと、立川談春さんの落語も面白くてずっと聴いてます。
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御恩に感謝いたします。