
日本的霊性 完全版
著者 鈴木 大拙
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わしのこころは、あなたのこころ、
あなたのこころが、わたしのこころ。
わしになるのが、あなたのこころ。
である。この心と知るのが「なむあみだぶつ」である。言い換えれば、「なむあみだぶつ」になると、「わひになる心」のあなたがわなるのである。
-中略
お慈悲も光明も皆一つ。
才市もたみだもみなひとつ。
なむあみだぶつ。
皆1つのところが、「なむあみだぶつ」である。すなわち「なむあみだぶつ」であり光明であり、また慈悲であり、また才市である。
この自覚を霊性的直覚という。そしてこの直覚の形態に日本的なるものを見たいのである。
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僕の場合、念仏を所まわず唱えるのですが、理由はひとつ気持ちが落ち着く。それだけです。
精神統一しやすくなります。リセットされる感じ。
日々の生活する中であるもんね、いろいろ。
そんな時に、なむあみだぶつ なむあみだぶつ
手を合わせてみたり、坐禅しながらだったり、タッピングしながらだったり、つり革持ちながらだったり、仕事でアイデア出したい時、最近は躊躇してる自分に気づいた時
この時に唱える。Rock魂がまたフツフツと湧いてきます。
心身脱落
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