随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190104

2019-01-04 06:46:28 | 日記


禅と哲学のあいだ
平等は差別をもって現れる
著者 形山 睡峰

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読み返しますと、以前と違う感覚が湧き上がります。深く気持ちの良いものです。

自分の在り方によって周りの見え方も変わって参ります。確かマザー テレサも共通する様な素敵な言葉を残されていた。

この見え方をいい感じにしたいがために、毎日、読書、六方拝だとか念仏たとかタッピングしたり日課にしております。

これは、中村天風さんの言われる、力、勇気、信念にも繋がる。

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しかし、雲門禅師は、水上に映る山の姿を見るたびに、物がこの世に現れるときの真意が露呈されていることを見たのである。自らは努めも図りもしない、ただ無心の存在なのに、向かい合うと互いに写し写されあっている。そこに、深い働きが貫いていることを悟ってきたのである。
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ワンネスといいますか、凄いこと書いてるぞ!と思います。


朝から熱くなりました。読書に感謝いたします。


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