今日もゆる~くいっちゃうか!?

日々の出来事、ゆる~く書いてもいいかな?

黒部第4ダム観光記 その5

2006-08-22 03:53:22 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

遅くなりましたが、黒部第4ダム観光記 その5です

今回は、立山黒部アルペンルートの黒部ケーブルカーについて書いて見ようと思います

実はこの文章書くの2回目なんです・・・

更新しようとしたら、なぜか全部消えてしまってその時のショックときたら・・・

では、気を取り直していってみよぉ~

黒部ダム堰提上を左岸側に歩いて行くと、山の中に入って行くトンネルがあります

(左岸は川を下流に見て左側を言います アタリマエですが右側は右岸ね

ここを入るとトンネルが続いていて、

その奥に黒部ケーブルカーの黒部湖駅があります

ここから本格的に立山黒部アルペンルートが始まります

黒部ケーブルカーは、日本でもここだけにしかない「全線地下式ケーブルカー」だそうです

建設に当たって、自然景観保護と豪雪による被害防止の為地下式が採用され、

黒部湖駅と黒部平駅間の標高差373mを約5分程で走ります

最大勾配31度もあり、昭和44年に運行開始されました

上の写真は黒部平駅で撮った黒部ケーブルカーです

見ての通り駅の中も勾配がきつく、ケーブルカー自体も勾配に合わせて斜め()の形をしています

車内はこんな感じに斜めってます 階段の箱が移動してるような感じですかね

運転席から線路を見るとかなりの勾配で登っていくのがわかります

写真からこのケーブルカーが単線なのがわかるのですけども、実はトンネルの途中で

上から来たケーブルカーとすれ違いをするのです

てっきり1台のケーブルカーが行ったり来たりするのかなぁって思っていたのですが、

トンネルの途中にすれ違い出来るようにスペースが出来ていて、そこで上下線がすれ違うのです

ちょっと驚きましたねぇ 良く考えられているものです

しかし、このトンネルどうやって掘ったのでしょうかねぇ ちょっと興味がワキマス

黒部湖駅でケーブルカーに乗る前に、駅員さんから立山黒部アルペンルートの

簡単な説明があるのですが、その最後に黒部湖駅限定の写真集の販売があります

価格は1,000円なんですが、あ~るは限定品と言う言葉に弱くついつい買ってしまいました

しか~し、帰り道のロープウェイの大観峰駅でも同じ様な写真集の販売があり、

それがまた別の写真集で、大観峰駅限定とのコトでまたまた買ってしまうのでした

なかなか商売上手な黒部の駅員さん達でした

黒部湖の駅員さん曰く、ケーブルカーはケーブルが下にあるから「ケーブル下(カー)

ロープウェイはロープが上にあるから「ロープ上(ウェイ)」なんて、

さむ~いギャグもぶちまけてましたよ あれも一つの観光名所かも

さて、黒部平駅からはロープウェイで大観峰駅に向かうのですが、

この続きはまた次回に書こうと思いますデス

なんか時間経ちすぎて、内容忘れてしまいそうな感じもしますが・・・

そんな訳わからん不安を抱きつつ、今回はこのへんで

おヒマならまた見てよね


JEDI-R 小変更!

2006-08-20 21:36:44 | JEDI-R 2005年モデル

こん○○わ あ~るでございます

先日の土曜日に久しぶりにサイクルハウスSさんに行ってきました

サイクルハウスSさんでは、前にTartaruga Type-Fのカスタムでお世話になりました

(そういえばType-Fのカスタム記事書いてないや・・・ そのうち書きます

今回の目的はJEDI-Rの仕様変更をする為に、パーツを買いに行きました

(実はお盆中にも行ったのですが、お店もお盆休みでした・・・ 今回は出直しなんです

実は、も~りとの森林公園の対決の終了し、次なる目標に荒川サイクリングロードへ

デビューを考えちゃっているわけなんです

で、それに合わせてちょっとJEDI-Rを仕様変更してみようと思った訳です

コース自体は河川敷にあるので、森林公園と違って基本的に直線なんですね

なので、もう少し最高速を出るようにしたいなぁ って思いカスタムしようかなと思った訳です

ロード系の自転車について行ければなぁ なんて無謀な野望を持ってたりして

そういう事で、今回は手始めに以前から気になっていたフロントサスとリアショックを交換してみました

フロントサスは以前もサイクルハウスSさんでハードスプリングに交換していたのですが、

今回は更なる安定性を得る為に、スーパーハードスプリングに交換して見ました

これです

こちらのフロントスプリングは、ミカクロームチタンカラーのスーパーハードスプリングです

バネ定数はノーマルの200%アップだそうです

かなり感触は硬くなり、フロントのバタバタ感が収まりました

リアショックは、XFUSION SHOXの02RCに交換しました

ロックアウト機構、リバウンド、プリロード調整ができ、シュチュエーションに合わせてセッティング出来るので、

これから色々セッティングして見たいと思います

今回はこの2箇所を交換したのですが、2箇所交換しただけでもJEDI-Rの乗った印象が変わりました

全体的に硬いイメージになったのですが、以前の乗り味がだいぶソフトでしたのでかなり走りやすくなりました

リアショックが純正の時は結構軟かく、漕いだ時のペダルロスがあったのですが、

今回交換したことによってかなり硬くなったので走りが変わりました

さて、今回はまず手始めなので次は本格的にカスタムして行こうかなぁって思っています

そして荒サイにデビューできればなぁっと思っているのですが、果たしてうまく行くのでしょうか

とりあえず、カスタムプランを煮詰めて見ようかなぁって思います

それでは今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね


停電!

2006-08-13 01:15:46 | その他

こん○○わ あ~るでございます

今日の午後、盆休みに入ったはいいが、特にやることないの~

なんて、外眺めてたら雷が滅茶苦茶鳴っていた

しまいには大雨降ってきて外が全然見えなくなった

いつもは池袋や新宿が良く見えるのに、(あ~るは10階に住んでます

今日の雨はちょっと先の家まで見えないくらいに、土砂降りだった

こんな雨の時に自転車乗ってなくて良かったなぁ~ なんて考えてたらテレビが消えた

あれ なんで なんて思ったら停電だった

停電なんて何年ぶりに出くわしただろうなんて思ってるうちに通電

どこかに雷が落ちて一時的に停電になった様

外は大雨だし、やることも無いからたまにはゲームでもしようかな

と思い、プレステ2の電源ON  と思いきや、その瞬間また停電・・・

今度は10分たっても通電しない・・・ 

テレビもつかなきゃ、クーラーも動かない

じゃあ、ご飯でも食べようかと思いキッチンで蛇口捻ると、なんと水も出ない

冷静に考えれば電気が止まっているのだから、当たり前のことなんだけども・・・

いざ、電気が無いという状況は結構・・・いや、かなり不便なコトに気がついた

冷蔵庫も止まってるし、トイレの水も流せない

黒部ダムに行って電気を作る現場を見てきて、電気は大切なんだって考えていたのに、

「なんで電気こねぇのよ~」 なんて言っている自分をマヌケと思った・・・

電気は作るのも大変だけど、維持するのがもっと大変なんだと改めて気がつきましたね

オール電化の家なんかはもっと大変なコトになるのだろうか・・・

結局1~2時間くらい停電してたみたいで、何も出来ないから寝てました

でも、ベランダから道路を見てたら信号はついているんだよねぇ~ なんで

電気の系列が違うのかねぇ~ 詳しいことは知りませんです

電気、水道、ガス。いわゆるライフラインってヤツだけど、どれが一番重要なんでしょ

考えてみると意外と究極の選択なのかも・・・ 

どれか一つ欠けても、都会じゃ生活がままならなくなるしねぇ~

今の生活って便利だけども、どこか不安定な中で生活している様な感じがした一日でした

いざと言う時の為に、少しサバイバルな技術を身に付けとかなければなりませんね

そんなコトでヒマな一日を過ごしたあ~るでございました

それでは今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね


盆休みスタート! しかし・・・

2006-08-11 23:32:00 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

あ~るは今日から盆休みにしてしまいました

まぁ、この辺のお気楽なトコは自営業のメリットでしょうか(そんないい加減でいいのか

昨夜、久しぶりにJEDI-Rのメンテをして見ました

も~りとの自転車対対決の練習でしばらく使いっぱなしで、

だいぶ汚れていたのでキレイにしてみました

乗りっぱなしで置きっ放しにしていたので、かなり木の葉や小枝がこびり付いていました

まぁ、本格的なメンテナンスは秋にでもお店に出そうと思っているのですが、

たまには自分で愛車のメンテくらいしないとね

ついでに前に買ったグリップの交換もしてみました

このグリップは現行型のBD-1capreoなどについてるのと同じタイプの物なんです

グリップの手前側が少し広がっていまして、そこに手の平がちょうど良く乗るので、

以前の物よりもグリップしやすくて安定した感じがします

メンテも終わり、そうなるとやっぱり走りに行きたくなりますよね

で、翌日(今日)夕方から走りにいってきました

行き先は荒川サイクリングロード

以前から言ってみたいと思っていたので、ちょこっと行ってみようと思ってました

幸魂大橋から荒サイに入れるのかなと思い行って見ましたが無い

橋から下見ると、橋の下に荒サイが

あ~、こっからは入れないのね と思い辺りを見渡すとなにやら行けそうな場所が

朝霞水門の辺りからやっと荒サイに出ることができました

さぁ、初荒サイです

森林公園とは違って、ひたすら真っ直ぐですよ

路面もなかなか走りやすいので、いけるトコまでいってみるか なんて思っていると、JEDI-Rに異変が・・・

この写真じゃワカリマセンよね~ じゃあこちら

なんと、荒サイ走り出して5分でパンクしちまいましたぁ~

幸魂大橋から下流方向へ向かって気持ちよく走り出したのに、笹目橋までもたどり着けなかった・・・

しかも、橋から橋の真ん中あたりでパンクとはついてないのぉ~

初荒サイにて初パンク 初物ばかりでメデタイですよ~

さぁ、どうやって帰りましょう・・・ パンク修理なんて出来ないし、家まで8キロもあるし・・・

押して帰るにはちょっと辛いなぁ~と考えてたら、そうだ

そういや高島平に自転車屋さんがあったの思い出し、そこまで押していきましたよぉ

そして、なんとか修理してもらい、なんとか家に帰ることが出来ました

結局、走行距離22キロくらい走ってました ホントならもっと走ってたのになぁ

盆休み中にもう一度チャレンジして見ようと思います リベンジ リベンジ

せっかくも~りとの対決のために体鍛えてきたのですから、今後も鍛えて行きたいと思います

ダイエットもしないといけないし・・・

てな感じで、あ~るの盆休みが始まりましたぁ~

皆さんも良い盆休みお過ごしくださ~い

でわでわ今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね

 


黒部第4ダム観光記 その4

2006-08-10 02:37:08 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます
黒部第4ダム観光記 その4です

もともと黒部ダムは、太平洋戦争のあとの復興の遅れから
電力不足の関西への電力供給を行なう為に関西電力が計画した物だそうです
当時の関西は電力不足の為工場などが休電日を設けたり、夕方になると
停電になったりしていたそうです

しかし、これほどの秘境の地にこれほどのダムを建設するのは並大抵のことではなかったでしょう
当時、「黒部にケガは無い」と言われていたそうです。
黒部峡谷を行く人は、落ちれば確実に死ぬという事みたいです
そんな中、多くの人が黒部峡谷を踏破しこの地にやって来たのですね

写真の後ろの方の山肌に見える構造物は、

近くで見るとこんな感じなんですが、これはダム建設時に仮設設備を作った基礎の跡です
両岸に同じ様なものが建設されているのですが、ここにケーブルクレーンや
セメントサイロ、バッチャープラントを作っていたようです
ちなみにバッチャープラントとは、コンクリートを練る工場のことです
そして、見学通路の途中にこんな物が展示されていました

ダム建設時に使っていたコンクリートバケットです
なんと9m3バケットです 大型生コン車1.5台分の容量です

高さ3.63m、幅2.43m、長さ3.25mもある大型バケットなんです
あ~るが以前いたダム現場では3m3バケットを使っていましたので、
単純に3倍の量です このでかさには驚きましたねぇ~
ちなみに写真の比較モデルはも~りでございます
そして、このバケットをこれで吊りました

コンクリートバケット用の吊り上げフックです これもまたデカイんですわ
そしてケーブルクレーンの主索のワイヤーがこれです

直径100mmもあるぶっといワイヤーです

あ~るの顔の大きさと比べると太さが一段とわかりますね~
このような機材を使って、昼夜を通してコンクリート打設を行なっていたのですね
最高打設日には1日960回もコンクリートを運搬したそうです

展望台からは放水が良くみえるのですが、

新展望台広場とダム堰提上に「ふぉっとダム」と言う無人カメラの操作盤があり、
その場所で写真を撮ってもらうことが出来るのでお勧めです

そしてダム右岸にはこの慰霊碑があります。

彫塑家の松田尚之氏による「六体の人物像」です。
7年間のダム建設で命を落とした171名の名前が刻まれた殉職者慰霊碑です。
慰霊碑には「尊きみはしらに捧ぐ」と刻まれていました。
今の工事現場では信じられないくらいの人が亡くなっていたのに驚きました。
それだけに過酷な工事だったということが身にしみて分かります。

実際に、黒部ダムでお土産に買ったプロジェクトXの黒部ダムのDVDを
帰ってから見たのですが、本当に大変だったんだなぁと改めて思いました。
伊勢湾台風で宿舎が流されたり、工期を短縮する為に大発破を行なったり
本当に苦難の日々だったのでしょう。
それだけに完成したときの喜びは計り知れなかったと思います
あ~るもダム現場にいた時は、何日も徹夜してボロボロになって
やっと完成したときは嬉しくて泣いてたもんです

これから黒部ダムに行く方は、プロジェクトXのDVD見てから行くとさらに
黒部ダムが面白くなりますよ 
あわせて、マンガ版のプロジェクトXも読むと、さらに深く黒部ダムが分かるのでお勧めです

今度はあ~るの父親が「死ぬまでにはオレも一度見に行きたい」と言っていたので、
 

来年当たりにまた来ようかなって思ってます

さて、次回から立山黒部アルペンルートの話題に行ってみようと思います
果たして何回書けば黒部観光記は終わるのでしょうか
それは書いてるあ~るにも良くワカリマセンです
まぁ、気長に書いていこうと思いますのでヨロシクお付き合いくださいませ

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね


黒部第4ダム観光記 その3

2006-08-09 04:34:12 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

さぁ、黒部第4ダム観光記 その3でございます

関電トンネルをトロリーバスで抜けると、

そこは今回の旅の最大の目的地黒部第4ダムです

そして黒部ダムによって作られた湖、

黒部湖

「くろよん」の愛称で呼ばれている黒部川第4発電所の建設により御前沢を

せき止めてできた人造湖です

そしてその黒部湖を形作る為に、黒部川をせき止めているダムが黒部第4ダムです

黒部第4ダムと書いてますが、実際のダム自体の名称は黒部ダムと言う名称みたいです

黒4ダムと言うのは略語みたいですね

黒部川第4発電所のダムだから黒4ダムと呼ばれているようです

その黒部ダムですが、下の写真でも分かるように、

高さ186m、提長492mで標高1,454mに作られている

日本一のアーチ式ドーム越流型ダムです

当時の金額にして513億円、延べ1,000万人の人手、そして7年の歳月を掛け、

数々の困難を乗り越え完成したダムなのです 

ちなみに写真のプレートは黒部ダムの堰提の中心にありました

この季節、黒部ダムでは観光放水をしています

巨大なダムからものすごい量の水が轟音を立てて放水されて行く様は、

実に迫力のある見事な光景です

映画「ホワイトアウト」の冒頭のシーンで、織田裕二扮する主人公がダムにぶら下がって

作業しているシーンに写っていた場所がこの放水口なんですね(たぶん

放水口のアップの写真です ものすごい勢いで水が噴き出しているのが分かります

水色に写っているのは、キャットウォークと呼ばれる足場で、

白く丸い扉はダムの中の監査路に入る入り口です

その二つの大きさから、噴き出している水の大きさが分かると思います

ちなみに放水を堰提の上から見て見ると、

放水口が見えないのですよ

ダムの下の方が黒部湖側に反った形をしているので、上からは放水口は

まったく見えないのです

 

黒部ダムを横から見ると、こんなにダム本体がカーブしているのが良く分かります

アーチ式と呼ばれる訳ですね

ダム上から周囲を見渡すと、

黒部峡谷が広がっています この日は天気が悪かったのもあって

峡谷にモヤがかかっていて、ちょっと幻想的な風景になっていましたよ

下の写真はダムの越流部の写真です

歩いている人の大きさから、どれだけデカイか分かります

ここから水があふれたコトってあるのでしょうか

ちょっと見て見たいですね

とにかくデカイと何回も強調したくなってしまいます

天気が悪かったのが残念でした・・・

さて、次回ももう少し黒部ダムの話を書こうと思います

それでは今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね

 

 

 


森林公園 自転車勝負 決戦! (結果)

2006-08-07 04:58:06 | 自転車小話

こん○○わ・・・ あ~るでございます・・・

8月6日(日) 武蔵丘陵森林公園にて
ついにあ~る対も~りの自転車勝負が行なわれました
気温35℃位の暑い中、ついに決戦となりました
森林公園のレンタサイクルをそれぞれレンタルして1周約16キロ程のサイクリングコースのタイムトライアルです

約9ヶ月に及ぶトレーニング期間を経て、ようやく勝負となった訳ですが・・・
結論から先に言ってしまおう
負け
なんと、あ~るのちょ~惨敗で終わっちゃいました
うゎぁぁぁ恐れていた事態になってしまいましたぁぁぁぁぁぁぁぁ

当初のトレーニング結果から行くと、僅差の勝負なるかと思っていましたが・・・
なんと、2分以上の差をつけられての敗退でした・・・

あ~るが先行でスタートして、も~りが40秒後のスタートでした
しか~し、なんと4~5キロ付近であっさり抜かれてしまいました
抜かれた瞬間、あ~るの頭は真っ白でした・・・
いくらも~りの40秒後のスタートとはいえ、そんなにあっさり追いつかれる程
のんびり走っていたわけではなかったのですが・・・なぜ
まさか抜かれるなんて・・・しかもぶっちぎりでおいて行かれるとはね・・・・
では、その状況をダイジェストでお送りしましょう


さぁ、元気良くストップウォッチを押してスタート  スタート方式はル・マン式です
その後、コース上であとから来たも~りにあっさり抜かれ・・・・ 絶望の中ゴールへ・・・

必死にストップウォッチを止めましたが、すでにコース上でも~りにぶっちぎられているので、
勝敗はすでに決してました・・・・ そしてあ~るは・・・・

ショックのあまりにうなだれ泣き崩れました・・・ もぉ~何にも考えたくねぇ~って感じでしたぁ
で、正確なタイムは、これ

左がも~りのタイム 右があ~るのタイムです
2分21秒の大差で負けた訳なんですが、も~りのタイムを見てください
なんと、30分03秒ってうちらの中で最速のタイムなんですよ
今までのコースレコードはあ~るのJEDI-Rで30分10秒が最速だったのですが、
も~りはなんとレンタサイクルであっさり新レコード達成しちまいました
今まで必死こいてJEDI-Rで頑張ってきたのにぃ・・・なんだったのぉ
オイラのJEDI-Rはレンタサイクルに負けてしまうほど遅いのか

・・・で、勝負の結果、あ~るの負けが決定した訳なので、
さっそく着替えて一路も~りの自転車を買いに行く為、横浜のGCSさんまでひとっとび
そしたら、GCSさんになんと Alex Moulton TSR-9がありました
新型の外装9段のTSRです しかも少数しかない黒です



見た目はAPB-8のそのまんまの新型バージョンって感じですかねぇ
そして、も~りは他の自転車には目もくれず、TSR-9をご指名です
つ~か、普通にオレ様が欲しいっすよ
しかし、男と男の勝負で決まった結果なので、泣く泣く注文を・・・
頭の中で諭吉さまが30人、まえ習えしてますわ
でも、これでく~るとチームモールトン結成でしょうかねぇ 
ただ、現在在庫は無いらしいのでしばらく入荷待ちだそうです
まぁ、その間にカスタムの内容をゆっくりと考えてくださいねも~りサマ

そして、こんな感じであ~るとも~りの自転車勝負は幕を下ろしたのですが、
思いもよらずも~りのTSR-9の購入という結果は、
これからのうちらの自転車生活に新しい風を吹き込んでくれそうです
あ~るもちょっとモールトン欲しくなっちゃいましたよ

と、いう事で自転車勝負の結果報告でした
あ~疲れた でも、楽しかったっす も~り お疲れ様でした

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね


自主トレ!

2006-08-05 03:35:02 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

さぁ、黒部第4ダム観光記 その3と行きたいトコなんですが、

今度の日曜日にとうとうも~りとの自転車勝負の決戦があるのです

で、今日はちょっと自主トレをしてみました

まぁ、前回の森林公園特訓からまったくトレーニングをまったくしてなかったので、

あせって悪あがきしただけなんですけどね・・・

先週は黒部に行って自転車をこげなかったので、今日は自転車を久々にこいでみました

先日ユニクロに買い物行った時に、BODY TECH PROと言うシャツとスパッツが売ってまして、

サポート効果の高い衣類らしいです。思わずそれ買っちゃいましたで、着てみましたよ

着てみるととにかくキツイっす ピッタピタです

で、それにボクサスリムスーツ着て、さらにマッスルトレーナー履いて、

スタミナ対策もバッチリです

さぁいざ、トレーニング開始です 今日はMV-5で走ってみました

家から朝霞方面に向かい、そこから和光市方面へ

外環道の側道へ出て荒川の橋まで走ってみました

森林公園と違って段差などが多い為、スピードがあまり乗りませんが

持久力アップとたるんだカラダの引き締めが目的ですので良しとしました

いざ走ってみるとキツイです・・・ 急に運動するとダメですね~

結局、1時間掛けて16キロのんびり走ってみました

ボクサスリムスーツのおかげかすごい量の汗がでましたよ~

袖口からボタボタ垂れてくるのです・・・汗出過ぎ

マッスルトレーナーも適度に重くて良かったのですが、右ひざの古傷がちょいと痛くなってしまいました

黒部に行った時も歩きすぎて痛くなったのですが、当日まで痛みが残らなければ良いのですが

でも、帰ってきて体重計に乗ったら1キロ減っていたのでダイエットは成功か

まぁ、あとは当日なるようになれってトコでしょうか

さぁ、も~りの方はどうでしょうか 

お互い当日は全力出して遺恨のない勝負にしましょうね

それでは今回は夢の中でイメージトレーニングしながらこの辺で

おヒマならまた見てよね

 

 


黒部第4ダム観光記 その2

2006-08-02 02:34:22 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

さぁ、今回から黒部第4ダムの観光記を気合いれて書きましょう

先週の金曜日の夜から、も~りの愛車オデッセイで出発いたしました

現地までは高速を関越自動車道→上信越自動車道→長野自動車道の豊科I.Cまで走りました

そこから一般道で扇沢まで走り、東京からのんびり走ってきても4・5時間でしょうか

扇沢駅に無料駐車場があったので、そこで朝まで休憩にしました

でも、男5人で行ったものですから車で寝るのも一苦労でした・・・

座席のリクライニングが全然出来なくて、みんな微妙な体勢で寝てましたよ・・・

まぁ、そんな状況でも何とか寝るもんでいつの間にやら朝

いざ、外に出てみると結構寒い・・・ やはり情報通りに気温は低いのです

半そでではちょっと寒いかなぁ~てくらいですが、天気が良ければ半そででもオッケーかな

気温的にはたぶん14.5度くらいだと思うのですが、

ここは念のため長袖のジャケットを持って行く事にしました

さぁ準備万端黒部ダムに向かって出発です

まずは扇沢駅から関電トンネルをトロリーバスで走りぬけ、黒部ダム駅へ向かいます

これがトロリーバスです ↓

見た目はただのバスですが、天井近くに2本の架線が引いてあり

バスの後部のポールで電気を取り入れて走ります

もともと黒部ダム建設時に資材運搬用として掘削されたトンネルを利用して

扇沢駅と黒部ダム駅を16分ほどで結びます

このトンネルが、石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」の舞台となっています

長さ80mの大破砕帯への7ヶ月にも及ぶ苦闘の末、見事突破したのです

人間の知識と知恵と努力とはホントにすごいものだなぁ~と思いましたね

また、このトロリーバスは現在日本ではここ黒部でしか走っていないらしいです

バスとは言っていますが、正式にはレール上を走らない無軌条電車という事です

一切排ガスが出ないクリーンな乗り物なんですね

ちなみに下の写真は黒部ダムのお土産やさんで買ったトロリーバスのチョロQです

なんでも黒部ダム限定品とか書いてありましたので、つい買ってしまいました

そして・・・黒部ダム駅に到着すると、そこには雄大な黒部第4ダムが

第一印象を一言で言うと、「ドでかい」の一言でしょうか

あ~るが昔いたダム現場なんざ子供みたいなモンですわ・・・

高さ、幅ともにスケールでかすぎます 

こんなに大きなダムを昭和31年頃から作ったのですから驚きです

当時の技術でここまで巨大な建造物を作るとは・・・感動です

さて、やっと黒部第4ダムにたどり着いたのですが、この続きは次回で

次回は黒部ダム中心のコト書こうと思います

それでは今回はこのへんで

おヒマならまた見てよね

 


黒部第4ダム観光記 その1

2006-08-01 03:28:21 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

先週の金曜日の夜からついに行って参りました

は~るばる来たぜ黒4ダム~

ムサクルシイ野郎5人で行って参りました 

今回のメンバーはく~る、も~り、す~ぎ、に初登場のと~るとあ~るの5人です

まぁ、男5人の旅行と言うのもなんか微妙ですが・・・

あいにく天気は雨・曇り・雨・曇り・・・・・の目まぐるしい天気となってシマイマシタ

今回から何回かに分けて黒部第4ダム観光記を書いて行こうと思います

詳しい話は次回から書いて行きますね

とりあえずは黒部第4ダムの雄姿を

それでは今回はここまでで 

次回はもっと写真載せますよ

おヒマならまた見てよね