森林公園トレ？？

こん○○わ　あ～るでございます

先日の日曜日も先週に引き続き、トレーニングがてら森林公園に行って来ました
森林公園に行ったのいつぶりだろ
も～りとの自転車勝負の後に行った記憶が無いので、かなり久しぶり

今回はく～る、す～ぎ、あ～るの３人でのトレーニングです
あ～るとく～るはＴｙｒｅｌｌ　Ｓｉでの初森林公園です
天気がちょっと怪しかったのですが、張り切ってスタート

Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉで森林公園サイクリングコースを走ってみると、
まず感じたのが「楽」という事
やはり車重の軽いＴｙｒｅｌｌだと簡単に登り坂も登ってくれます
体力的には去年の今頃の方があったと思うので、
やはり、自転車の差が出てるのだと実感します

最近は荒サイや彩湖などの平坦な場所でのトレーニングが多かった為か、
森林公園のアップダウンの激しいコースは正直キツイっす・・・
でも、丘陵地帯に作られたサイクリングコースはやはり走り応えがあり、
久しぶりにワクワクしてしまいました
サーキットでの走行と違い、コース幅は全然広くは無いですが、
その分、コーナーなどは自転車用に作られているので、
サーキットの車用のコーナーでは味わえないコーナーリングが味わえます

今回はＴｙｒｅｌｌ　Ｓｉでの初めてのサイクリングコースアタックでしたので、
Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉのクイックな挙動に悩まされました・・・
よくよく考えれば、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉでここまでタイトなコースを走ったのも初めてで、
Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉ自体のコーナーリング性能もキチっと把握していませんでした・・・
やはり車重が軽い為かコーナーに突入する時の挙動がクイックすぎて
ＪＥＤＩ－Ｒに比べるとオーバーステア気味に内側入り込みます
まぁ、ＪＥＤＩ－Ｒの時と同じ入り方をすれば当然かも知れません
また、Ｍｉｎｉｔｓ　Ｌｉｔｅのグリップの良さもありコーナーでの踏ん張りもバッチリで、
バンク角がＪＥＤＩ－Ｒより深くなっている感じがします
その為、グイグイ曲がって行くのでペダルを擦ってこけてしまうのではないかと
ビビリながらの初トライになりました

また、登り坂などを登って見ても、自転車の重さを感じないで登れるので
シフトチェンジをしなくても登っていけるのは驚きです
今までならシフトダウンして、軽いギアでヒィヒィ言いながら登っていた坂が
スルスルと登っていってしまうのですから、もうあ～るとく～るは感動モンです
結局、この日あ～るは、８速のままサイクリングコースを走りきることが出来ました
あ～る的には今までにありえないことですので、本当に感動です
く～るもあ～ると同じペースで走りきってしまいましたので、
やはり、自転車の効果が出てるという事みたいです
ちなみにす～ぎは運動不足が祟ってか、この日はボロボロでした

結果、この日は軽く走ったつもりでしたが、
タイム的にはあ～るとく～るは３３分台で１周を回ることが出来ました
昨年のタイムだと死ぬほど全力で走って３０分台でしたので、
Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉで全力走行したらもっといいタイムが出るかも・・・
そのうちチャレンジして見たいと思います

ただ、今回走ってみて、いくつか問題点も見えたような感じもします
あくまでも森林公園のようなタイトなコースのみですが、
車重が軽いので、タイトなコーナーでは安定感に欠け、
小径車ゆえのクイックな挙動が大きく出てきます
また、下り坂などで全力走行すると、やはり軽さと小径車のクイック感により
自転車の安定感が薄れ、高スピードを維持するのがちょっと怖いですね・・・
まぁ、上の問題点はもう少し走り込むことによって、自転車に慣れれば
解決できる程度なのですけどね
なので、時間があればまた行こうと思います

あと一つ
現在、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉはブルホーンハンドルにしてるのですが、
やはり、激しい走りをするならドロップハンドルの方が乗りやすいカナァ・・・
なんて感じました
しっかり下ハン持って、がっちり押さえ込んで走ればもっと楽しく走れる感じがするんだよねぇ
まぁ、そのうち財布の中身と相談して考えてみようかな

結局、この日は１周したらタイミング良く　雨が降ってきました
本当はもう１周くらいはしたかったのですが、去年の転倒したことを思い出し、
シッポ巻いてこの日は撤退です

と、いう事で今回はトレーニングになったか、ならなかったのか微妙な日になりました
まぁ、少しは雨にも降って貰わないと水不足解消にならないですからヨシとしましょう

そんな感じで今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね

彩湖トレ？

こん○○わ　あ～るでございます

先日の日曜日、く～るとトレーニングがてらさっそく彩湖まで行って来ました
天気もすこぶる良かったので自転車といくつか遊び道具を持って出陣です

最近はＴｙｒｅｌｌ　Ｓｉばっかり乗っていたので、今回はＪＥＤＩ－ＲとＡＰＢ－８で走ってみました

そういや、ＪＥＤＩ－Ｒに乗ったのいつぶりだろ
もしかすると今年始めてかもしれんなぁ～　
やっぱ久しぶりのＪＥＤＩ－Ｒはいいです　
Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉと比べるとやはり重く感じますが、初めて買った自転車って愛着高いですよね
く～るのＡＰＢ－８見るのも久しぶりだなぁ～　タイヤの空気ペコペコになってたもんなぁ～

お互い久しぶりの愛車にまたがりサイクリングコースをのんびり走ってみました
両方の自転車のメーターで彩湖のサイクリングコースの距離を測ってみると、
メーター読みで約４．７キロってトコでした
ＪＥＤＩ－Ｒのスピードメーターの電池が切れていたので、新しい電池に入れ替えて
設定し直したのですが、く～るのメーターと同じスピード刻むのでどうやら設定は合っていたようです
ただ、しばらく乗らない間に電池切れを起こしていた為、オドメーターの距離が消えてしまいました・・・
あ～どれくらい乗ってたっけなぁ　７００～８００キロくらいだと思ったけどなぁ・・・

かるく２周程走ったら、暑くて暑くて・・・休憩です
こんな調子でもてぎは大丈夫なのか　
周りの人を見てみると、キャッチボールしたり、サッカーしたり、フリスビーしたりと
なんかのんびりとした休日って感じでほのぼのします
で、そんな周りの人達のマネをしてあ～る達もキャッチボールをしました
久々に思いっきり投げると、肩が抜けそうです・・・
ついで、サッカーもして見たのですが、全然走れないコト走れないコト・・・
頭ではイメージ出来ても、体はまったく付いて行かなくて困ったもんです
良くもまぁここまで鈍くなったもんだと、逆に感心してしまいますわ・・・
こんな感じなので、トレーニングする前に基礎体力を付け直さないと、
秋のもてぎも無駄に終わってしまいそうなので、ちょっとガンバローっと

二人のわずかな体力はあっという間に尽き、さぁ、帰り支度です
自転車を車に積んで見て、ちょっと最近気になってることがあります

いつも上の写真のように積んでいます
小径車という事もあり、ハンドルを横に曲げておけばタイヤを外さなくても
すっぽりと２台くらいは楽勝に入ります

固定方法も至って簡単にすましています
サードシート上部のグリップから百円ショップで買ってきたズボンのベルトを使って
サドルポストに通して締めこむだけです
あとはセカンドシートのヘッドレストを少し浮かして、ヘッドレストの足からハンドルポストに
向かって同じくベルトで固定してます
写真ではサードシートにボディが当たってるように見えますが、微妙な隙間があり当たって
ないので傷が付く心配は今のところ無いです

それで最近気になっているコトとは、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉを購入してから複数の自転車を積むのに
若干苦労してるところなんです・・・
その原因はハンドルです
現在仲間内の自転車で、ＪＥＤＩ－Ｒ・Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉ×２台・タルタルーガＴＹＰＥ－Ｓがブルホーンなんです
ブルホーンハンドルの為積む時に、上のＪＥＤＩ－Ｒの写真を見ても分かるように
ハンドルを曲げて載せるので出っ張るのです
なので以前より積み込むのにハンドルが邪魔する為、台数が積めなくなってしまっているのです・・・
セカンドシートをもっと前に出せばそのまままっすぐ積めますが、それでは人が座れないので困ります・・・
出来れば自転車をバラさずに積みたいのですが、ちょっと勉強が必要なようですねぇ
ちょっと試行錯誤してみるとしよう

最後に今日の風景写真
管理橋の上から彩湖をバックにＪＥＤＩ－ＲとＡＰＢ－８です

無理して体動かしたので、月曜日に激しい筋肉痛に襲われたのは言うまでもありません・・・

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね

ねねの憂鬱！

こん○○わ　あ～るでございます

だいぶ前にですが、我が家には「ねね」と言う８歳になる
雑種の犬がいることを書いたことがあります
まぁ、こんなだらけたヤツなんですが・・・

不思議とねねはいつもカメラ向けると、毎回カメラ目線です
あ～るが千葉の山奥から拾ってきてもう８年たちました
その間、ねねはのんびりとマイペースに生きてきたわけですが、
今日、ねねにとって自分の生活を脅かされる大変憂鬱な出来事が起きました

その出来事とは、今日突然に我が家に犬が２匹増えたのです
まったく予想外のコトでした・・・
オヤジ殿の知人で犬好きな方がいるのですが、全部で９匹飼っているそうなのです
ただ、やはりそれだけいると仲が悪くていじめられてしまう犬が出てしまい、
激しく喧嘩になってしまうそうで、今日連絡を頂き、今日さっそく我が家で譲って頂くことになったのです
で、譲って頂いた犬がこの犬達です

一匹目は柴犬のらっき～です
昨年の９月に生まれたそうなので、まだ子犬ですよね
そして２匹目は・・・

豆柴のららです
こちらは今年の１月生まれなので、やはりまだまだ子供ですね
あ～るは家に犬が来るまで何犬が来るのか分からなかったのですが、
なんと２匹とも和犬です・・・しかも柴犬だけとはちょっと驚きました
う～ん、洋犬ばかりが溢れてる最近のペット情勢で、
和犬ばかり総勢３匹とはなかなか絵になるようなならんような・・・

さぁ、ここからがねねの憂鬱のはじまりです
今まで我が物顔で家の中を自分の縄張りとしウロついていたねねにとって、
この２匹のニューフェイスはまさしく自分の領地を侵す敵なのです
まぁ、犬ってナワバリ意識が強い生き物ですから当然なんですが・・・
さて、この２匹を友好的に受け入れるか、敵対的に受け入れるか様子を見ていたのですが、
なんと、ねねがケツまくって逃げました・・・
２階の一番奥の部屋まで一目散にトンズラですよぉ～
はぁ～まったくなんと根性のないコトでしょう・・・

確かにねねは、他の犬とのコミュニケーションがあまり旨くないのですが、
ここまでの反応を見せるのはこっちも予想外でした
普通だったら気に入らなければ吠えるなりなんなりすると思うのですが、
逃げるとはね・・・
まぁ、いきなり２匹も家族増えるのですから驚くとは思うけどね

初対面をした後もすこし馴れさせようかなと思い、３匹を一緒の部屋にいさせたのですが、
新たに来た２匹はスゴクなつっこい犬達で、ねねの後をくっついて歩くのです
そして、ねねは逃げまくる・・・
もう、部屋の中で追いかけっこですよ
さすがに最後は逆ギレしてちょっとは吠えてましたが、こんな調子で大丈夫か
まぁ、時間たてば多少は馴染むのだろうけどね・・・ねね頑張れ

ねねの応援ばかりしてる場合ではないのです
飼い主となる両親もてんやわんやで、首輪・食器・サークル等を必要な物買ったりで大忙しです
うちの両親は今まで犬３匹など飼うことは無かったので、果たしてどうなることか・・・
散歩どうするんだろ　まさかあ～るに矛先がむいてくるのでは・・・なんて、
しょーもない不安を覚えながら、タダでさえ賑やかな我が家が
さらに賑やかになるコトは正直嬉しく思います
これで、両親もボケてるヒマなんてなくなりますし・・・ね

とりあえずは、一番の苦難を背負ってしまったねねに幸アレってとこかな
まぁ、これからは人間模様ならぬ犬模様を楽しく観察してみようと思います
それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね

思い立ったら・・・夕方ポタ！

こん○○わ　あ～るでございます

今日とは言っても、もう昨日のコトなんですが・・・も～りから一通のメールが来ました
その内容は、秋に行われるもてぎエンデューロへの「参加する」メールでした
但しそこには、「あ～る対Ｔｅａｍ　ＳＳＭ」のチーム分けが書いてありました・・・
要するに１対３の勝負ってコトです
簡単に言えば・・・弱い者いじめ（タダ、イジラレテル・・・）
まぁ、毎回何かしらイジラれてますので別に気にはしてないのですが・・・
しかし、エンジンのスペックがみんな大して変わらないのですから、
総周回数では人数が多い方には叶うはずありません・・・
なので、出来れば周回タイムの平均などで勝敗を決めて頂ければ
まだ頑張れると思うのですが・・・そんなに甘くないかなぁ～

まぁ、ナニハトモアレ　とりあえず当面の目標みたいなモノが出来た感じです
去年の今頃はも～りとの勝負に向けてトレーニングしてたので、
今回もコレをきっかけに少し体を動かして見ようかなぁ～なんて
そして、思い立ったら即行動
という事で、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉでトレーニングを兼ねてのポタリングに行きました

よくよく考えたら、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉが来てから地元を走るのは初めてで、
また、納車した時のまんま何の調整もしてなったので、
サドルの高さやハンドルの角度なども調整しながらポタリングになりました

で、ウロウロと走り幸魂大橋まで辿り着きました

夕方から出発したので、今日はＳｉにライトとテールランプを付けてきました

幸魂大橋を戸田方面に渡ると、そこには彩湖・道満グリーンパークがあります
前からちょっと気になっていたので中に入ってみると、
ここにはサイクリングコースがあるんですねぇ～
案内板を見ると、管理橋から上流側がぐるっと回れそうなのでちょっくら探索に
すると、これはまたいいコースがあるじゃないですか
試しに走ってみると、彩湖に沿って周回しているので結構長い
距離を測るのを忘れたのですが、ネットで情報収集してみると約５キロくらいとのコト
う～ん、東京エンデューロのとき位の長さやね
コース自体はほぼ全般に渡って平坦ですので、トレーニングにはちょうどいいです
近間にこんないい周回コースがあったとは・・・
これは通うしかないですね

管理橋の上で撮影してみました

反対を見ると幸魂大橋が見えます

結構ロードの人も走っていたので、この辺の人の練習コースにもなってるみたいでした
ただ、季節柄かコースを走っていると小さな虫の大群が飛んでるトコがあるので、
口開けて走ってると大変なコトになります・・・
またここには、色々な施設が他にもありそうなのでまた探索して見ようと思ってます

さすがに久々に距離を走ったので足が痛くなり、早々に自宅へ退散です・・・
とは言っても、今日の走行距離は３０キロ程度なんですけどねぇ・・・ナサケナイ
秋まではもう少しマシになれるようにガンバロ～

という事で、トレーニングなってるか微妙な夕方ポタでした
それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね

アルファード パーツ交換！

こん○○わ　あ～るでございます

アルファードにアルミを履いてから、どうも車をイジル楽しさを思い出してしまい、
最近は車雑誌やネットで情報収集に励んでいるあ～るです
そんなコトで、今回は最近交換したパーツの紹介でもして見ようと思います

まずはマフラーです

今回交換したマフラーは、ＴＲＵＳＴのＳＩＬＥＮＴ　ＦＯＲＣＥ　ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮと言うヤツです
リアピースのみの交換ですが、思ったより低音が響きいい音出てます
モチロンいい音は出てますが車検対応品です
製品的にはステンレス製ラウンドシェル形状のマフラーで鏡面処理仕上げになってます
最近は砲弾型のマフラーが流行っているそうなのですが、落ち着いた感じにしたかったので、
今回はあえてこの形をチョイスしてみました

真後ろから見た感じです
出口のテール径は１１５Φなのですが、パッと見はそんなにでかく感じません
テールエンド部が２重構造なのでちょっと高級感あり
タイコもそんなに見えないので、純正風な感じで気に入りました

遠目から見ても車がデカイので、ちょうどイイ位の出口の大きさですね
まぁ、リアピースのみの交換ですので性能アップと言うほどの効果はありませんが、
気持ちいい低音が鳴り響くことで、気分だけでも１０馬力アップって感じですかね

次の交換したパーツは、ブレーキパッドです
もともと個人的には、アルファードのブレーキ性能に不満があった為、
ブレーキパッドの交換となりました
今回交換したのは、ＥＮＤＬＥＳＳのＳＵＰＥＲ　ＳＴＲＥＥＴ　Ｍ－Ｓｐｏｒｔ　というパッドです

取り付けた感じはこんな感じです
やはりＥＮＤＬＥＳＳと言えばこのスカイブルーって感じですねぇ

アルミを履かせて見ると隙間からＥＮＤＬＥＳＳブルーのパッドが見えて、
結構スポーティーな感じが出てきました
でも、ちょこっとしか見えないので、これを機会にキャリパーも塗装して、
目立たせて見るのもイイかも知れませんね
性能的には、明らかに初期制動の向上を感じることが出来ます
カチッとしたブレーキ感で、今までのダラッとした感じが無く
狙ったポイントで止まれるようになりました

ちなみにアルミをクレンツェＬＸＺにしてから、リアタイヤをジャッキアップすると
こんな感じになってしまいます・・・

リア右側のタイヤの写真ですが、ジャッキアップするとタイヤが前方向に動き、
インナーにタイヤがキッチリ当たります・・・
とりあえずタイヤの取り外しはギリギリで出来るのですが、
やはり、タイヤの外径サイズが適正ではないので、このような状況になってしまうようです
走行中のリアタイヤにはまったく問題ないのですが、フロントタイヤには若干問題が出てます
やはり９ＪＪというサイズと＋２２のオフセットの影響か、ハンドルを思い切り切った時に
インナーとタイヤが擦れてしまっています・・・
擦れるといっても、インナーを押し上げる程では無いのでそれ程の問題なのではないのですが、
タイヤには擦れた跡が残っていたので、ちょっと気分的には気持ち良くないですねぇ～
やはり、適正サイズに買いなおした方がイイかな～と悩み中です

さて最後に、フューエルバンクＥＶＯ２です
以前、フューエルバンクＥＶＯ１を取り付けているのですが、マフラーを交換する時に、
店員さんのセールストークと値引きの金額に釣られてまたまた装着してしまいました・・・

右奥に見えるのがＥＶＯ１、左に見えるのがＥＶＯ２です
見た目は全然変わりませんねぇ～
性能的にはちょっと良くなったらしいのですが、基本的にはＥＶＯ１と変わりないらしいです
コレを今回はおそらく取り付け方から見ると、並列つなぎにしてもらったようです
（店員に取り付け方を聞くのを忘れただけなんだけどね・・・）
しかし、エンジンルームが汚いネェ・・・

付けてみた感じですが、さすがに２個も付けたのだから何か大きく変わるだろう・・・
と期待したのですが、燃費などは今のところ乗り方にもよるので変化無しと言うトコです
でも、トルク感には向上が見られます
２．４リッターの非力なエンジンでも、登り坂などでも元気に走ってくれてる感じがします
アルミを交換してタイヤ外径が大きくなっているコト考えると、
純正タイヤなら確実に出足は良くなってるのではないかと思います
お店の店員さん曰く、大きな車にはいくつか付けないと効果が見えない
なんて言ってたので、少しは効果がありなんでしょうかねぇ
今後に期待と言うところですね

さてさて今回の一連のパーツ交換ですが、
結果的には、アルミを交換してタイヤ外径がでかくなり出足が悪くなったトコロに、
マフラーを交換して、気持ちのいい低音を聞きたくてアクセルの踏み込み量が増え、
フューエルバンクＥＶＯ２を付けてトルク感アップで、気持ち良く走れちゃって、
その分スピードが乗ってしまい、なかなか止まれないという状況に陥り、
止まれるようにブレーキパッドの交換に至る・・・というなんとも情けないスパイラルに
落ちてるワケでした・・・
まぁ、こんな走り方してれば明らかに燃費は良くなるはずがありませんよね
今度はしっかり燃費走行をしてみて、ＥＶＯ２が燃費に効くか試して見よう

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね

Ｔｙｒｅｌｌ Ｓｉ タイヤ交換！「Ｐａｎａｒａｃｅｒ Ｍｉｎｉｔｓ Ｌｉｔｅ」

こん○○わ　あ～るでございます

先日の日曜日、Ｔｙｒｅｌｌ　Ｓｉのタイヤ交換にＧＣＳまで行ってきました
もともとＳｉにはコンチネンタル製のタイヤが付いていたのですが、
お店の勧めという事で今回はＰａｎａｒａｃｅｒ　Ｍｉｎｉｔｓ　Ｌｉｔｅと言う
タイヤに交換して見ました

このタイヤの特徴は、やっぱりグリップ性能の高さでしょう
もともと付いていたコンチネンタル製のタイヤはコンパウンドが硬めなので、
街乗りの時にスピードを出すと若干グリップ力に不安がありました
特に横浜の街は上の写真に写ってるようなタイルのような
滑りやすい路面もあるので、滑りやすい環境でもあると思います
カーブの場所ではやはりスピードを落として行かなければならない事もあります
でも、今回のタイヤＭｉｎｉｔｓ　Ｌｉｔｅはその心配がありませんでした

現在、ＪＥＤＩ－Ｒにはシュワルベのステルビオを付けています
ステルビオは転がり抵抗も少なく、グリップ力も高いので
レースなど出る時にもとても走りに貢献してくれる良いタイヤなのです
ＪＥＤＩ－Ｒのタイヤをステルビオに交換した時は、
こんなに乗り味変わるんだと感動したモンです
そして今回のＭｉｎｉｔｓ　Ｌｉｔｅです

ステルビオと比べて見てすぐ分かるのは、コンパウンドの違いです
技術的なコトは詳しくワカリマセンが、触って見るとコンパウンドが軟らかいです
ステルビオの表面がつるっとした固めのコンパウンドに比べ、
Ｍｉｎｉｔｅ　Ｌｉｔｅはざらっとした表面でコンパウンドも軟らかく感じます
またタイヤの断面形状がちょっと変わっていて、グリップ面積が広い感じがします
転がりの感じはいかにもグリップしてるといった感じで、
ステルビオの硬いコンパウンドに比べて若干ネバッとした転がり感に感じます
だからといって転がりが悪いというわけではないです
もともとロードレース用のタイヤがベースになっているそうなので、
グリップ力の高さが想像できますよね

そんなコトから、レースなどのスポーティ走行はモチロンですが、
街乗りでこそ十分性能を発揮してくれるタイヤだと思います
濡れた路面などでも十分グリップしてくれるそうなので、
クイックなハンドリングの小径車でも安心して乗ることが出来そうです
ただし、見た目思いっきりスリックタイヤなので、凄くスポーティな印象になります
なので、お洒落な街乗り自転車を追求するなら、コンチネンタルなどのタイヤの方が
個人的にはシャレて見えるかなぁなんて思ったりします

今回はもう一つ交換した場所があります
ブルホーンバーにブルックスのバーテープを巻いて見ました

バーテープを巻くことで、ちょっとお洒落感も上がった感じがします
しかし、表面が前までのウレタンフォームパッドよりも全然滑らかなので手が滑ります・・・
暫らくしてバーテープが馴染めば、それも解消されるとは思いますけどね

今回はく～るも一緒にタイヤ交換を行なってまして、さっそく試乗に行って見ました
走行した感じはとても良く、今までより高いグリップ感からか安心感がグッと上がりましたね
調子に乗って港の見える丘公園の手前の急坂を二人で爆走して登る・・・つもりでしたが、
あ～るは途中でダウンしました・・・
しか～し、く～るはしっかりと登ってしまってました
う～ん、やはり運動不足が祟ってるようです・・・
港の見える丘公園で３０分くらい酸欠で動くことが出来なくて・・・ナサケナイ

写真は手前がく～るのＳｉ、奥があ～るのＳｉです
今のトコ２台の違いはバーテープくらいの違いですかね
これからお互いの個性が出て来て変わって来ることでしょう

そして今回の風景写真を一枚

本牧方面まで走りに行った時の一枚です
そして今回もたたずむオヤジが一人・・・おっと

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね