こん○○わ あ～るです。
久しぶりの更新になりますが、あ～るは変わらずの毎日を過ごしております
仕事の方も1年が過ぎ、やっと慣れてきたところですが、
葬儀の仕事は奥深く、一歩進んで二歩下がる毎日です
先日、親戚の新盆がある為、田舎に帰省してきました。
田舎は福島の中通りにあり、福島第一原発から40~50キロ圏内にあります
山間にある村の為か、海辺に比べ放射能の影響はかなり少ないですが、
親戚の家では、牛の出荷制限や米の出荷も不透明な状況で、震災の影響はかなり受けていました。。。
とはいえ、親戚家族は今までと変わらず元気に過ごしており、
そこだけはまず一安心です
田舎に行く前に、いわき市の四倉町へ立ち寄りました。
四倉町は福島第一原発から南へ約35キロの距離にあって、
そこは震災の津波の影響がまだ色濃く残っており、
TVの画面で毎日見ていた震災の風景が目の前にありました。。。
現実に目の当たりにすると、体が震えました。
瓦礫の撤去などはかなり進んでいたのですが、
破壊された家屋などを見ると、津波の影響がどれほどのモノか十分わかりました。
しかし、確実に復興に向けて一歩ずつ進んでいるコトも感じるコトができ、
人の力は災害にも負けないと言うコトを確信できました
そんな現地の人の頑張りを心に感じて、自分ももっと仕事や人生を頑張らねば
っと思いました。
東北の早期復興を願って、また田舎へ足を運びたいと思います。
がんばっぺ福島ぁ～
それでは今回はこの辺で。