今日もゆる~くいっちゃうか!?

日々の出来事、ゆる~く書いてもいいかな?

黒部第4ダム観光記 その6

2006-09-15 00:56:29 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

もう忘れかけてますが、黒部第4ダム観光記 その6です

今回は黒部平駅から立山ロープウェイに乗るトコからスタート

立山ロープウェイは黒部平駅から大観峰駅までを結ぶロープウェイで、

全長が1.7Kmあり、支柱が1本もないワンスパン方式としては日本最長を誇ります

ワンスパン方式とは黒部平から大観峰の駅まで一つもケーブルの支柱がないのです

普通はところどころにケーブルの支柱が立っているもんなんですが、まったく無いのです

これって意外と怖かったりして

標高差も488mもあり、結構いい角度で登って行きますよ 

7分ほどで大観峰駅に着きます

大観峰駅に着くと、結構寒いんですよ~

それもそのはず、雪がまだ残っているんですよ 今何月って感じですね

みんなが雪の塊の前で記念撮影してたので、つられて撮ってみました

こうやって写真見ると冬の写真にみえますわぁ~ 

でもこの写真は7月下旬ですからね お間違えなく

ここから立山トンネルトロリーバスに乗って室堂平に向かいます

室堂平は立山黒部アルペンルート観光の中心地であり、立山登山の基点として

多くの人々で賑わっているところなんです

当日は天候が悪かった為靄がかかっていましたが、それでも景色はとても綺麗でした

広場に立山の石碑があったので記念写真をパチリ

さて記念写真を撮ったトコで今回はここまで

次回は室堂平の風景を沢山のせて見ようと思います

それでは今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね


黒部第4ダム観光記 その5

2006-08-22 03:53:22 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

遅くなりましたが、黒部第4ダム観光記 その5です

今回は、立山黒部アルペンルートの黒部ケーブルカーについて書いて見ようと思います

実はこの文章書くの2回目なんです・・・

更新しようとしたら、なぜか全部消えてしまってその時のショックときたら・・・

では、気を取り直していってみよぉ~

黒部ダム堰提上を左岸側に歩いて行くと、山の中に入って行くトンネルがあります

(左岸は川を下流に見て左側を言います アタリマエですが右側は右岸ね

ここを入るとトンネルが続いていて、

その奥に黒部ケーブルカーの黒部湖駅があります

ここから本格的に立山黒部アルペンルートが始まります

黒部ケーブルカーは、日本でもここだけにしかない「全線地下式ケーブルカー」だそうです

建設に当たって、自然景観保護と豪雪による被害防止の為地下式が採用され、

黒部湖駅と黒部平駅間の標高差373mを約5分程で走ります

最大勾配31度もあり、昭和44年に運行開始されました

上の写真は黒部平駅で撮った黒部ケーブルカーです

見ての通り駅の中も勾配がきつく、ケーブルカー自体も勾配に合わせて斜め()の形をしています

車内はこんな感じに斜めってます 階段の箱が移動してるような感じですかね

運転席から線路を見るとかなりの勾配で登っていくのがわかります

写真からこのケーブルカーが単線なのがわかるのですけども、実はトンネルの途中で

上から来たケーブルカーとすれ違いをするのです

てっきり1台のケーブルカーが行ったり来たりするのかなぁって思っていたのですが、

トンネルの途中にすれ違い出来るようにスペースが出来ていて、そこで上下線がすれ違うのです

ちょっと驚きましたねぇ 良く考えられているものです

しかし、このトンネルどうやって掘ったのでしょうかねぇ ちょっと興味がワキマス

黒部湖駅でケーブルカーに乗る前に、駅員さんから立山黒部アルペンルートの

簡単な説明があるのですが、その最後に黒部湖駅限定の写真集の販売があります

価格は1,000円なんですが、あ~るは限定品と言う言葉に弱くついつい買ってしまいました

しか~し、帰り道のロープウェイの大観峰駅でも同じ様な写真集の販売があり、

それがまた別の写真集で、大観峰駅限定とのコトでまたまた買ってしまうのでした

なかなか商売上手な黒部の駅員さん達でした

黒部湖の駅員さん曰く、ケーブルカーはケーブルが下にあるから「ケーブル下(カー)

ロープウェイはロープが上にあるから「ロープ上(ウェイ)」なんて、

さむ~いギャグもぶちまけてましたよ あれも一つの観光名所かも

さて、黒部平駅からはロープウェイで大観峰駅に向かうのですが、

この続きはまた次回に書こうと思いますデス

なんか時間経ちすぎて、内容忘れてしまいそうな感じもしますが・・・

そんな訳わからん不安を抱きつつ、今回はこのへんで

おヒマならまた見てよね


黒部第4ダム観光記 その4

2006-08-10 02:37:08 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます
黒部第4ダム観光記 その4です

もともと黒部ダムは、太平洋戦争のあとの復興の遅れから
電力不足の関西への電力供給を行なう為に関西電力が計画した物だそうです
当時の関西は電力不足の為工場などが休電日を設けたり、夕方になると
停電になったりしていたそうです

しかし、これほどの秘境の地にこれほどのダムを建設するのは並大抵のことではなかったでしょう
当時、「黒部にケガは無い」と言われていたそうです。
黒部峡谷を行く人は、落ちれば確実に死ぬという事みたいです
そんな中、多くの人が黒部峡谷を踏破しこの地にやって来たのですね

写真の後ろの方の山肌に見える構造物は、

近くで見るとこんな感じなんですが、これはダム建設時に仮設設備を作った基礎の跡です
両岸に同じ様なものが建設されているのですが、ここにケーブルクレーンや
セメントサイロ、バッチャープラントを作っていたようです
ちなみにバッチャープラントとは、コンクリートを練る工場のことです
そして、見学通路の途中にこんな物が展示されていました

ダム建設時に使っていたコンクリートバケットです
なんと9m3バケットです 大型生コン車1.5台分の容量です

高さ3.63m、幅2.43m、長さ3.25mもある大型バケットなんです
あ~るが以前いたダム現場では3m3バケットを使っていましたので、
単純に3倍の量です このでかさには驚きましたねぇ~
ちなみに写真の比較モデルはも~りでございます
そして、このバケットをこれで吊りました

コンクリートバケット用の吊り上げフックです これもまたデカイんですわ
そしてケーブルクレーンの主索のワイヤーがこれです

直径100mmもあるぶっといワイヤーです

あ~るの顔の大きさと比べると太さが一段とわかりますね~
このような機材を使って、昼夜を通してコンクリート打設を行なっていたのですね
最高打設日には1日960回もコンクリートを運搬したそうです

展望台からは放水が良くみえるのですが、

新展望台広場とダム堰提上に「ふぉっとダム」と言う無人カメラの操作盤があり、
その場所で写真を撮ってもらうことが出来るのでお勧めです

そしてダム右岸にはこの慰霊碑があります。

彫塑家の松田尚之氏による「六体の人物像」です。
7年間のダム建設で命を落とした171名の名前が刻まれた殉職者慰霊碑です。
慰霊碑には「尊きみはしらに捧ぐ」と刻まれていました。
今の工事現場では信じられないくらいの人が亡くなっていたのに驚きました。
それだけに過酷な工事だったということが身にしみて分かります。

実際に、黒部ダムでお土産に買ったプロジェクトXの黒部ダムのDVDを
帰ってから見たのですが、本当に大変だったんだなぁと改めて思いました。
伊勢湾台風で宿舎が流されたり、工期を短縮する為に大発破を行なったり
本当に苦難の日々だったのでしょう。
それだけに完成したときの喜びは計り知れなかったと思います
あ~るもダム現場にいた時は、何日も徹夜してボロボロになって
やっと完成したときは嬉しくて泣いてたもんです

これから黒部ダムに行く方は、プロジェクトXのDVD見てから行くとさらに
黒部ダムが面白くなりますよ 
あわせて、マンガ版のプロジェクトXも読むと、さらに深く黒部ダムが分かるのでお勧めです

今度はあ~るの父親が「死ぬまでにはオレも一度見に行きたい」と言っていたので、
 

来年当たりにまた来ようかなって思ってます

さて、次回から立山黒部アルペンルートの話題に行ってみようと思います
果たして何回書けば黒部観光記は終わるのでしょうか
それは書いてるあ~るにも良くワカリマセンです
まぁ、気長に書いていこうと思いますのでヨロシクお付き合いくださいませ

それでは今回はこの辺で
おヒマならまた見てよね


黒部第4ダム観光記 その3

2006-08-09 04:34:12 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

さぁ、黒部第4ダム観光記 その3でございます

関電トンネルをトロリーバスで抜けると、

そこは今回の旅の最大の目的地黒部第4ダムです

そして黒部ダムによって作られた湖、

黒部湖

「くろよん」の愛称で呼ばれている黒部川第4発電所の建設により御前沢を

せき止めてできた人造湖です

そしてその黒部湖を形作る為に、黒部川をせき止めているダムが黒部第4ダムです

黒部第4ダムと書いてますが、実際のダム自体の名称は黒部ダムと言う名称みたいです

黒4ダムと言うのは略語みたいですね

黒部川第4発電所のダムだから黒4ダムと呼ばれているようです

その黒部ダムですが、下の写真でも分かるように、

高さ186m、提長492mで標高1,454mに作られている

日本一のアーチ式ドーム越流型ダムです

当時の金額にして513億円、延べ1,000万人の人手、そして7年の歳月を掛け、

数々の困難を乗り越え完成したダムなのです 

ちなみに写真のプレートは黒部ダムの堰提の中心にありました

この季節、黒部ダムでは観光放水をしています

巨大なダムからものすごい量の水が轟音を立てて放水されて行く様は、

実に迫力のある見事な光景です

映画「ホワイトアウト」の冒頭のシーンで、織田裕二扮する主人公がダムにぶら下がって

作業しているシーンに写っていた場所がこの放水口なんですね(たぶん

放水口のアップの写真です ものすごい勢いで水が噴き出しているのが分かります

水色に写っているのは、キャットウォークと呼ばれる足場で、

白く丸い扉はダムの中の監査路に入る入り口です

その二つの大きさから、噴き出している水の大きさが分かると思います

ちなみに放水を堰提の上から見て見ると、

放水口が見えないのですよ

ダムの下の方が黒部湖側に反った形をしているので、上からは放水口は

まったく見えないのです

 

黒部ダムを横から見ると、こんなにダム本体がカーブしているのが良く分かります

アーチ式と呼ばれる訳ですね

ダム上から周囲を見渡すと、

黒部峡谷が広がっています この日は天気が悪かったのもあって

峡谷にモヤがかかっていて、ちょっと幻想的な風景になっていましたよ

下の写真はダムの越流部の写真です

歩いている人の大きさから、どれだけデカイか分かります

ここから水があふれたコトってあるのでしょうか

ちょっと見て見たいですね

とにかくデカイと何回も強調したくなってしまいます

天気が悪かったのが残念でした・・・

さて、次回ももう少し黒部ダムの話を書こうと思います

それでは今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね

 

 

 


黒部第4ダム観光記 その2

2006-08-02 02:34:22 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

さぁ、今回から黒部第4ダムの観光記を気合いれて書きましょう

先週の金曜日の夜から、も~りの愛車オデッセイで出発いたしました

現地までは高速を関越自動車道→上信越自動車道→長野自動車道の豊科I.Cまで走りました

そこから一般道で扇沢まで走り、東京からのんびり走ってきても4・5時間でしょうか

扇沢駅に無料駐車場があったので、そこで朝まで休憩にしました

でも、男5人で行ったものですから車で寝るのも一苦労でした・・・

座席のリクライニングが全然出来なくて、みんな微妙な体勢で寝てましたよ・・・

まぁ、そんな状況でも何とか寝るもんでいつの間にやら朝

いざ、外に出てみると結構寒い・・・ やはり情報通りに気温は低いのです

半そでではちょっと寒いかなぁ~てくらいですが、天気が良ければ半そででもオッケーかな

気温的にはたぶん14.5度くらいだと思うのですが、

ここは念のため長袖のジャケットを持って行く事にしました

さぁ準備万端黒部ダムに向かって出発です

まずは扇沢駅から関電トンネルをトロリーバスで走りぬけ、黒部ダム駅へ向かいます

これがトロリーバスです ↓

見た目はただのバスですが、天井近くに2本の架線が引いてあり

バスの後部のポールで電気を取り入れて走ります

もともと黒部ダム建設時に資材運搬用として掘削されたトンネルを利用して

扇沢駅と黒部ダム駅を16分ほどで結びます

このトンネルが、石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」の舞台となっています

長さ80mの大破砕帯への7ヶ月にも及ぶ苦闘の末、見事突破したのです

人間の知識と知恵と努力とはホントにすごいものだなぁ~と思いましたね

また、このトロリーバスは現在日本ではここ黒部でしか走っていないらしいです

バスとは言っていますが、正式にはレール上を走らない無軌条電車という事です

一切排ガスが出ないクリーンな乗り物なんですね

ちなみに下の写真は黒部ダムのお土産やさんで買ったトロリーバスのチョロQです

なんでも黒部ダム限定品とか書いてありましたので、つい買ってしまいました

そして・・・黒部ダム駅に到着すると、そこには雄大な黒部第4ダムが

第一印象を一言で言うと、「ドでかい」の一言でしょうか

あ~るが昔いたダム現場なんざ子供みたいなモンですわ・・・

高さ、幅ともにスケールでかすぎます 

こんなに大きなダムを昭和31年頃から作ったのですから驚きです

当時の技術でここまで巨大な建造物を作るとは・・・感動です

さて、やっと黒部第4ダムにたどり着いたのですが、この続きは次回で

次回は黒部ダム中心のコト書こうと思います

それでは今回はこのへんで

おヒマならまた見てよね

 


黒部第4ダム観光記 その1

2006-08-01 03:28:21 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

先週の金曜日の夜からついに行って参りました

は~るばる来たぜ黒4ダム~

ムサクルシイ野郎5人で行って参りました 

今回のメンバーはく~る、も~り、す~ぎ、に初登場のと~るとあ~るの5人です

まぁ、男5人の旅行と言うのもなんか微妙ですが・・・

あいにく天気は雨・曇り・雨・曇り・・・・・の目まぐるしい天気となってシマイマシタ

今回から何回かに分けて黒部第4ダム観光記を書いて行こうと思います

詳しい話は次回から書いて行きますね

とりあえずは黒部第4ダムの雄姿を

それでは今回はここまでで 

次回はもっと写真載せますよ

おヒマならまた見てよね

 


黒部カウントダウン!

2006-07-27 03:49:57 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

もう少しで黒部第4ダムへ参ります

すごくすごく楽しみなんです

でも、仕事が忙しくて果たして行けるのか

やはり、月末に行くのはナカナカ厳しいもんです・・・

なんといっても、出かける準備をする時間がなくてねぇ~

まぁ、山に登る訳じゃないのだから適当に準備すればいいのだけどね

ただ、あちらは結構寒いらしい 10℃くらいなんだって・・・長袖が必要かなぁ~

天気もちょっと気になります・・・。連日の大雨で現地に何か影響が出てなければいいけども

今回はも~りの車で行くので、それも楽しみです

普段、あ~るは自分の車をいつも出しているので、他の人の車に乗る機会がすごく少ないのです

なぜ、毎回自分の車を出すのかには理由があります・・・

実はあ~るは乗り物に弱いのです・・・車・飛行機・電車・船なんでもござれなんですよ

だから、とってもテンションが大事なんです 低いテンションで乗ろうもんならアッと言う間にエレエレしてますぅ

だから、ハイテンションで常にいなければなりません

でも、座ってるだけってあ~るには結構辛いコトだったりするのです・・・

だから、今回は乗り物酔い対策としてさっさと寝てしまおうかなぁ~

でも、みんなに怒られそうな気もします・・・

意外と一番うるさいヤツが寝てくれて良かったって言われるかな

まぁ、とにかく安全運転で楽しく参りましょう 良い思いでになるようにネ

あっ とりあえずまずは行ける様に仕事頑張らねば・・・

果たして、あ~るは黒部に行けるのでしょうか

不安を残しつつ、今回はこの辺で

おヒマならまた見てよね

日記@BlogRanking


黒4ダム強襲ツア~! の計画

2006-07-05 00:30:59 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

え~、も~りより更新が全然されていないとクレームがありましたので・・・

とりあえず更新しようかな

え~、先日黒4ダム強襲ツア~ の打合せをいつもの面々で致しました

日程は7月下旬に行くコトになったのですが、問題がありました

それはツア~のコースです

黒部第4ダムに行くには、黒部アルペンルートというトコを通ります

その途中に黒部第4ダムがあるのですが、アルペンルートは長野県側と富山県側から行けるのです

黒部第4ダムに行くには長野県側からの方が近いのですが、アルペンルートには珍しい乗り物がたくさんあるのです

ケーブルカーやトロリーバス、ロープ-ウェイなどなど色々あり、

その乗り物に全部乗るには富山県側から長野県側へ抜ける、もしくはその逆で行くようになります

ですが、長野県側からだと富山県側の立山と言うところに着いたときに宿泊したくても

宿が少なく、そこから富山市内まで電車でさらに移動することになりそうなのです・・・

今回は1泊2日で行く予定ですので、宿はちょっと良い所にしようかということで

長野県側の大町温泉に宿泊する事にしました

大町温泉に宿を取った為、黒部第4ダムへも長野県側からアタックする事になりました

基本的には、今回は黒部第4ダムがメインですのであ~る的にはめいいっぱい時間を割きたいのです

ダムフェチのあ~るとしては、日本最大級の黒部第4ダムに行けるというコトは至上の喜びなんです

どれだけの苦労をして昔の人々が作り上げたのかをこの目でじっくりと見てこようと思います

あ~るもかつて仕事でダム現場で働いてました そのときも実際とても辛かったのですが、

今はかなり機械化が進んでますので、昔の時とは大違いです

昔は基本的に人力で作り上げていったのですから、その苦労は想像できません

そんな人の力の結晶とも言える黒部第4ダム 早く行って見たいです

このツア~の為に、現在デジカメを購入しようか検討中です

あ~るはブログにアップする写真もすべて携帯電話のカメラで撮っています

しかし、せっかく黒部第4ダムに行けるのですから黒4ダムに敬意を表して

デジカメくらい購入して行かないといけない様な気がしてなりません

それで雄大な黒4ダムをデジカメに収め、一生の宝物にすることでしょう

あとは天気のみ 絶対晴れてもらわなけりゃなりません

今からてるてる坊主作って吊るしておかなきゃ

また近くなったらツア~の計画詳細を報告したいと思います

そんな感じで今回はこのへんで・・・よろしいでしょうか も~り様

おヒマならまた見てよね

 

 


ダム好き!

2006-05-15 19:52:01 | 黒部ダム観光記

こん○○わ あ~るでございます

今日は久しぶりに昔買ったDVDの映画を見ました
見た映画は、織田裕二主演の「ホワイトアウト」
2000年に上映された映画です 

この映画は劇場では見ていないのですが、どうしても見たくてDVDが出た時に購入しました
黒部第4ダムをメインに撮影されたこの映画は、あ~るにとってとても興味のある映画でした

あ~るは社会人一年生のときに建設会社で働いていました
入社していきなり千葉のダム現場に配属されて、1年半ほどダム工事に携わりました
そのときの経験があ~るをダム好きにしたようです 



日本のダム中でも最大級の大きさを誇る黒部第4ダムは昭和31年からダム建設が始まり
当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました
その建設は世紀の大事業として語り継がれ、中でも破砕帯との格闘は石原裕次郎主演の映画
「黒部の太陽」に描かれた事でも有名です
そして
このダムが映画「ホワイトアウト」で撮影現場の一つとして使われたのです

もともと原作本が大ヒットして映画化になったそうですが、あ~るは原作本を読んでないんです 
原作本はだいぶ細部まで表現された小説だそうで機会があれば読んで見ようかなと思ってます

で、小説は読んでないですが、漫画好きなあ~るは漫画で「ホワイトアウト」を読んでみました
映画は時間の制約がある為どうしてもストーリーの展開が速いのですが、
漫画版は上中下巻の3冊で結構読み応えがありました
映画とは若干違うストーリー展開ですが、あ~る的には漫画版の方がお気に入りです(ダイハード的なノリなので・・・
小説はどんなストーリー展開なんでしょうかねぇ~
漫画版は古本屋に結構出てますので、興味ある方は読んで見て下さい

最近はご無沙汰していますが、昔はよくダム巡りに行ってたこともありました
ダムのスケールの大きさは何度見ても飽きないんですよぉ(ある意味ダムフェチかも・・・
そんなあ~るも黒部第4ダム(通称 黒4ダム)には行ったことがありません
長野県と富山県の境あたりにあるのでちょっと遠いのです・・・

でも、今回DVDを見てぜひ行きたくなりました またあ~るの野望が増えたようです
黒4ダムに行って、資料館やダム放水を見てみたいなぁ~ 

そのうち、また友人く~るにでも話してみようかなぁ(いつもゴメンナサイ
さすがに今度は怒られそうだけど・・・

そんなところで今回はこのへんで
おヒマならまた見てよね