3.現行の旅費・交通費について
表示する順番は社員総会 2号議案の選任する順番にしております。(敬称略)
JA1ELY 草野利一 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA1LVB 伏見美幸 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA1SLS 玉眞博義
理事・社員の皆様が納得する一律のルール作りは難しいと考えます。
JG1KTC 高尾義則 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JH1XUP 前田吉実
私は前理事の時から、理事の交通費、宿泊費は実費精算すべきだと主張しています。
これは変わりません。
現在理事の費用は交通費しか支給されません。ハムフェアーは片道の交通費です。
しかし理事会での重要案件の審議も帰りの汽車、飛行機の時間があるから・・・と言う理由で打ち切る場面があります。
これは本末転倒で必用なら宿泊費を出しても審議し尽くすべきです。
北海道や九州は飛行機が認められていますがLCCを使う事が可能です。
しかし役所と同じ料金体系で計算し支払っています。
財政を考える時このような事も検討すべきです。
私の交通費はいつでも公開します。また差額が生じれば返金します。
JA2GXU 土屋正道 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JG2GFX 種村一郎
旅費は費用弁償なので本来実際に要した費用が支払われるべきですが、事務処理上、多くの団体・企業等はその利便性などから定額(実費)方式が採用されており、ある程度評価できるものと考えます。
私が東京へ行く場合は新幹線を利用しますが、格安切符を事前に購入できる場合は、多少安くなりますので、その購入費用で大丈夫です。
ただ、時間外や急用などで事前に格安切符が購入できない場合には普通運賃(実費)で支払って頂きたいですね。
要請があれば公開します。
実費弁償なら安価にはならないと考えますが、何らかの理由で差額が発生した場合には返金します。(現実には後日精算支払いだと理解しています)
JA3HXJ 長谷川良彦
JARLから理事に支払われる旅費は、ご指摘の通り事前に届けた定額の支払いです。私の場合、神戸東京間の往復運賃27,000円ほどの支給を受けます。
これは新幹線運賃を基準としていますが、神戸空港から割引運賃が利用できる航空機利用なら、2,000円ほどの余剰金が発生します。しかしそれ以外の正規運賃で羽田から事務局までの運賃を加算すると不足が生じます。
もちろん余剰金の返納には異論はありませんが、JARLの業務で明らかに滞在が必要な場合でも宿泊費の支給が受けられない場合がほとんどです。
関西から都内への移動は数分おきに発車する新幹線など不便はありませんが、遠隔地の場合、正規運賃と割り引き運賃との差があまりにも大きいことがお問い合わせの背景にあるのではないかと思います。
余った運賃の返上には反対しませんが、無報酬の皆さんの労苦に対し公平感が担保出来るシステムは必要です。
収支の現状から観てあらゆる費用はきちんと精算されるべきですが、その前に業務の内容をきちんと公開し、会長を含め私自身に与えられた職務が経費に見合うものかを自ら示す姿勢も大事です。
理事者が余計な誤解を与える旅費執行なら改善が必要で、何より当事者自らが率先して払拭するべき課題だと思います。
JH3GXF 安孫子達
交通費の公開については、やぶさかではありません。
しかし、実費精算については事務の負担が多くなるかもしれませんので慎重に検討しなければなりません。
理事会などでは2日間開催される場合でも宿泊費は支給されません。
その中でやりくりして遠方から来る方もいらっしゃるので、現状のやり方で良いのでは無いでしょうか?余分にもらおうなどと思っている方は少ないのでは無いでしょうか?
また、理事の中には、理事会以外の地方行事でも自費で参加されている方もいらっしゃるようです。
組織として本当に必要な経費の支出は仕方が無いことだと思います。
もちろん私は安価な費用ですんだ場合は、自主的に返金したいと思います。
次のJARLをになう人材が、出にくくなるようなことが無いように必要なものは必要で意味の無いものはカットする。
けじめをつけて財政自体を健全化していけば、自然とJARLの収支も改善されると思います。
私としてはそちらの方を優先して考えたいと思っております。
JA4DLF 綱島俊昭 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA5SUD 森田耕司 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA6BXA 河喜多勝 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA7AIW 山之内俊彦 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JH8HLU 正村琢磨
この問題についてはこれまでも繰り返し議論が行われ、現在の規定にたどり着いたと認識しています。
ご指摘のとおり現在の旅費の支払いは定額方式で、その算定については、「鉄道運賃+特急料金(自由席)」「食事代は支給しない」「宿泊代は支給しない」「沖縄県の場合は、航空機の利用(ただし、28日前までの割引チケット購入)」となっています。
おそらく、日本全国どちらにお住まいの方でもほぼ鉄道を利用すれば目的地までたどり着けるのではという考えから検討された算定基準で、一般社団法人への移行時から施行されているものです。
JARLの厳しい財政事情を考えての規定です。(詳しくは第525回理事会報告参照のこと)
しかし、この規定は現実的ではありません。北海道から東京まで列車で移動するとなると20時間程度かかります。
必然的に飛行機を利用せざるを得ません。
ちなみに、帯広空港から羽田空港への運行は、2社が乗り入れしておりますが、同じような時間帯で1日に4便ずつしか運航していません。
交通事情においては、地域間格差があります。
東京都と北海道、北海道の中でも札幌近郊と地方都市ではアクセスや交通費にも大きな差があります。
ひょっとすると全国には北海道よりも不便な交通事情の地域があるかもしれません。
それを定額で解決しようということには到底無理があります。
確かに航空券は時期によっては安く購入することが可能ですが、繁忙期に入るといくら早い時期に購入しても高額となり、支給される旅費では不足することも生じかねません。
また、会議当日の開始時間に間に合う便や列車、会議終了時にちょうど良い便や列車があれば別ですが、無ければ前泊や後泊が必要となるでしょう。
しかし、これらにかかる経費は現在の規定では全て個人負担となります。
本来であれば、実際に利用した交通手段で実際にかかった費用をJARLに請求し、支給してもらうことが適正であろうと思います。
そして、その際には宿泊費等、「本来支払う費用」とみなされるものについても旅費同様に支給されるべきだと思います。
どのような会社や団体であっても、運営・事業のためにかかった経費はきちんと個人に支給されていると思います。
それは、JARLにおいても同じであると思います。
ただ誤解していただきたくないのは、私は現在の規定に対して反対しているわけではありません。
JARLの財政事情を考えたとき妥当な規定ではないかと思っています。
もし、現在の旅費規定に関して、疑問や問題点があるというご意見が多くの会員の皆様からでるようであれば、今後の検討課題となるかもしれません。
次に「JARLから支払われた交通費を公開する考えはありますか」というご質問ですが、旅費については規定集にも記され、公のものとなっています。
正確な金額は、事務局にお問い合わせいただければ知らせていただけると思います。
公開可能かどうかではなく、公開していただいても何の問題もないのではないでしょうか。
「差額分を返金する考え」についてですが、現状としてはありません。
それは、JARLという組織の規定に基づいて正規に支給されている旅費であり、この件については理事者だけではなく社員の方々にも関わる問題でもあるからです。
すなわち、私の個人的判断で返金するべきものではないと思うからです。
今後、旅費の件について、組織として「返金すべき」と判断された時には喜んで返金させていただくつもりです。
ご了承ください。
JA9BHE 柴田雄司 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA9BOH 前川公男 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JF0JYR 高橋哲也
この項は所謂 旅費の実費精算を企図しての事だと思いますが、先に結論を述べれば 連盟からの支給金額を個人的に公表するのは全く構いません。
少なくとも当地からは連盟の計算通りに動いた方が時間的、体力的にFBなので支給金額以下と云うことはありません。
ただ万一、高速バスや各駅停車電車を使用して支給交通費を浮かせた場合戻すのか?という意見に対しては返しましょう という返答しかありません。
いただきました意見につきまして
改行位置の調整を施した以外は
原文のまま整理を行っています。
表示する順番は社員総会 2号議案の選任する順番にしております。(敬称略)
JA1ELY 草野利一 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA1LVB 伏見美幸 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA1SLS 玉眞博義
理事・社員の皆様が納得する一律のルール作りは難しいと考えます。
JG1KTC 高尾義則 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JH1XUP 前田吉実
私は前理事の時から、理事の交通費、宿泊費は実費精算すべきだと主張しています。
これは変わりません。
現在理事の費用は交通費しか支給されません。ハムフェアーは片道の交通費です。
しかし理事会での重要案件の審議も帰りの汽車、飛行機の時間があるから・・・と言う理由で打ち切る場面があります。
これは本末転倒で必用なら宿泊費を出しても審議し尽くすべきです。
北海道や九州は飛行機が認められていますがLCCを使う事が可能です。
しかし役所と同じ料金体系で計算し支払っています。
財政を考える時このような事も検討すべきです。
私の交通費はいつでも公開します。また差額が生じれば返金します。
JA2GXU 土屋正道 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JG2GFX 種村一郎
旅費は費用弁償なので本来実際に要した費用が支払われるべきですが、事務処理上、多くの団体・企業等はその利便性などから定額(実費)方式が採用されており、ある程度評価できるものと考えます。
私が東京へ行く場合は新幹線を利用しますが、格安切符を事前に購入できる場合は、多少安くなりますので、その購入費用で大丈夫です。
ただ、時間外や急用などで事前に格安切符が購入できない場合には普通運賃(実費)で支払って頂きたいですね。
要請があれば公開します。
実費弁償なら安価にはならないと考えますが、何らかの理由で差額が発生した場合には返金します。(現実には後日精算支払いだと理解しています)
JA3HXJ 長谷川良彦
JARLから理事に支払われる旅費は、ご指摘の通り事前に届けた定額の支払いです。私の場合、神戸東京間の往復運賃27,000円ほどの支給を受けます。
これは新幹線運賃を基準としていますが、神戸空港から割引運賃が利用できる航空機利用なら、2,000円ほどの余剰金が発生します。しかしそれ以外の正規運賃で羽田から事務局までの運賃を加算すると不足が生じます。
もちろん余剰金の返納には異論はありませんが、JARLの業務で明らかに滞在が必要な場合でも宿泊費の支給が受けられない場合がほとんどです。
関西から都内への移動は数分おきに発車する新幹線など不便はありませんが、遠隔地の場合、正規運賃と割り引き運賃との差があまりにも大きいことがお問い合わせの背景にあるのではないかと思います。
余った運賃の返上には反対しませんが、無報酬の皆さんの労苦に対し公平感が担保出来るシステムは必要です。
収支の現状から観てあらゆる費用はきちんと精算されるべきですが、その前に業務の内容をきちんと公開し、会長を含め私自身に与えられた職務が経費に見合うものかを自ら示す姿勢も大事です。
理事者が余計な誤解を与える旅費執行なら改善が必要で、何より当事者自らが率先して払拭するべき課題だと思います。
JH3GXF 安孫子達
交通費の公開については、やぶさかではありません。
しかし、実費精算については事務の負担が多くなるかもしれませんので慎重に検討しなければなりません。
理事会などでは2日間開催される場合でも宿泊費は支給されません。
その中でやりくりして遠方から来る方もいらっしゃるので、現状のやり方で良いのでは無いでしょうか?余分にもらおうなどと思っている方は少ないのでは無いでしょうか?
また、理事の中には、理事会以外の地方行事でも自費で参加されている方もいらっしゃるようです。
組織として本当に必要な経費の支出は仕方が無いことだと思います。
もちろん私は安価な費用ですんだ場合は、自主的に返金したいと思います。
次のJARLをになう人材が、出にくくなるようなことが無いように必要なものは必要で意味の無いものはカットする。
けじめをつけて財政自体を健全化していけば、自然とJARLの収支も改善されると思います。
私としてはそちらの方を優先して考えたいと思っております。
JA4DLF 綱島俊昭 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA5SUD 森田耕司 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA6BXA 河喜多勝 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA7AIW 山之内俊彦 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JH8HLU 正村琢磨
この問題についてはこれまでも繰り返し議論が行われ、現在の規定にたどり着いたと認識しています。
ご指摘のとおり現在の旅費の支払いは定額方式で、その算定については、「鉄道運賃+特急料金(自由席)」「食事代は支給しない」「宿泊代は支給しない」「沖縄県の場合は、航空機の利用(ただし、28日前までの割引チケット購入)」となっています。
おそらく、日本全国どちらにお住まいの方でもほぼ鉄道を利用すれば目的地までたどり着けるのではという考えから検討された算定基準で、一般社団法人への移行時から施行されているものです。
JARLの厳しい財政事情を考えての規定です。(詳しくは第525回理事会報告参照のこと)
しかし、この規定は現実的ではありません。北海道から東京まで列車で移動するとなると20時間程度かかります。
必然的に飛行機を利用せざるを得ません。
ちなみに、帯広空港から羽田空港への運行は、2社が乗り入れしておりますが、同じような時間帯で1日に4便ずつしか運航していません。
交通事情においては、地域間格差があります。
東京都と北海道、北海道の中でも札幌近郊と地方都市ではアクセスや交通費にも大きな差があります。
ひょっとすると全国には北海道よりも不便な交通事情の地域があるかもしれません。
それを定額で解決しようということには到底無理があります。
確かに航空券は時期によっては安く購入することが可能ですが、繁忙期に入るといくら早い時期に購入しても高額となり、支給される旅費では不足することも生じかねません。
また、会議当日の開始時間に間に合う便や列車、会議終了時にちょうど良い便や列車があれば別ですが、無ければ前泊や後泊が必要となるでしょう。
しかし、これらにかかる経費は現在の規定では全て個人負担となります。
本来であれば、実際に利用した交通手段で実際にかかった費用をJARLに請求し、支給してもらうことが適正であろうと思います。
そして、その際には宿泊費等、「本来支払う費用」とみなされるものについても旅費同様に支給されるべきだと思います。
どのような会社や団体であっても、運営・事業のためにかかった経費はきちんと個人に支給されていると思います。
それは、JARLにおいても同じであると思います。
ただ誤解していただきたくないのは、私は現在の規定に対して反対しているわけではありません。
JARLの財政事情を考えたとき妥当な規定ではないかと思っています。
もし、現在の旅費規定に関して、疑問や問題点があるというご意見が多くの会員の皆様からでるようであれば、今後の検討課題となるかもしれません。
次に「JARLから支払われた交通費を公開する考えはありますか」というご質問ですが、旅費については規定集にも記され、公のものとなっています。
正確な金額は、事務局にお問い合わせいただければ知らせていただけると思います。
公開可能かどうかではなく、公開していただいても何の問題もないのではないでしょうか。
「差額分を返金する考え」についてですが、現状としてはありません。
それは、JARLという組織の規定に基づいて正規に支給されている旅費であり、この件については理事者だけではなく社員の方々にも関わる問題でもあるからです。
すなわち、私の個人的判断で返金するべきものではないと思うからです。
今後、旅費の件について、組織として「返金すべき」と判断された時には喜んで返金させていただくつもりです。
ご了承ください。
JA9BHE 柴田雄司 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JA9BOH 前川公男 6月13日の時点で,まだご意見をいただいておりません
JF0JYR 高橋哲也
この項は所謂 旅費の実費精算を企図しての事だと思いますが、先に結論を述べれば 連盟からの支給金額を個人的に公表するのは全く構いません。
少なくとも当地からは連盟の計算通りに動いた方が時間的、体力的にFBなので支給金額以下と云うことはありません。
ただ万一、高速バスや各駅停車電車を使用して支給交通費を浮かせた場合戻すのか?という意見に対しては返しましょう という返答しかありません。
いただきました意見につきまして
改行位置の調整を施した以外は
原文のまま整理を行っています。