東の浜の応急処置が完了

昨日の、九州電力玄海原発での燃料装填に対する緊急抗議行動。(しんぶん赤旗・西日本版)

市民団体の皆さんと同時に、日本共産党佐賀県委員会で申し入れ書を渡しました。



そのあとは、東唐津で議会報告を配布。

昨年の秋に台風の影響でえぐられた砂浜の対応を県へ要請していましたが、応急処置が完了していました。ありがとうございます。


(昨年の秋)

(応急処置後)



虹の松原に隣接する東の浜では、多くの観光客も訪れる観光資源の一つです。

応急処置だけではなく、今後どのような対策をとって侵食を防いでいくのか、地域住民の皆さんとも協議しながら良い方法を探りたいと思います。

議会報告伺います。

昨日は、県庁で教育問題についての交渉と玄海原発再稼働に関する要請を行いました。



また、今日は二か所での「議会報告懇談会」を行いました。





いずれも、初めての場所での開催でしたが雨の中で参加いただきありがとうございました。

「原発が事故を起こせば、逃げられん」「生活保護の申請は、いろんな書類があって敷居が高い」「限界集落で地域がこの先どうなって行くのか不安。何とかして欲しい」など国政から地域に関わる問題まで様々な意見交流ができました。

どんどん地域に入って、様々な声を汲み上げていきたいと思います。

議会報告伺います。気軽にお声かけください。

再稼働は許せない！

ホントにいろんな課題が山積の佐賀県。

今日は、原子力規制委員会から更田委員長が玄海原発の視察と周辺自治体の首長との意見交換ということで玄海町、唐津市にあるオフサイトセンターへやってきました。



雪がちらつく中での抗議行動でした。

福島の事故からもうすぐ7年が経とうとしていますが、いまでも復興は道半ば。

新たに原発をうごかすのでなく、先にやることがあるんじゃないか！