昨日は、日本共産党国会議員の3名が県庁、佐賀市有明漁業協同組合、空港管理者などから聞き取り調査をおこないました。
井上哲士参院議員は「防衛省のいう目達原駐屯地のヘリ50機とオスプレイ17機となれば自衛隊の航空部隊としても最大規模の新基地を意味する」、塩川鉄也衆院議員は「離発着回数では民間機より自衛隊機がはるかに上回り『共用』どころか佐賀空港が軍医基地化する」と指摘しました。
佐賀市では赤司副市長が対応し「受け入れに賛同できる状況にない」との佐賀市長の立場を改めて確認しました。
仁比参院議員は「政府が『沖縄の負担軽減』と繰り返すが沖縄での負担は軽くなっていない。沖縄県民も本土に基地被害を広げることを望んでいない」と指摘しました。
9月7日には
オスプレイいらない「佐賀県民集会」が佐賀市のどん3の森で14時より開催されます。
「オスプレイ配備撤回」の県民的世論と運動を広げていきましょう!
井上哲士参院議員は「防衛省のいう目達原駐屯地のヘリ50機とオスプレイ17機となれば自衛隊の航空部隊としても最大規模の新基地を意味する」、塩川鉄也衆院議員は「離発着回数では民間機より自衛隊機がはるかに上回り『共用』どころか佐賀空港が軍医基地化する」と指摘しました。
佐賀市では赤司副市長が対応し「受け入れに賛同できる状況にない」との佐賀市長の立場を改めて確認しました。
仁比参院議員は「政府が『沖縄の負担軽減』と繰り返すが沖縄での負担は軽くなっていない。沖縄県民も本土に基地被害を広げることを望んでいない」と指摘しました。
9月7日には
オスプレイいらない「佐賀県民集会」が佐賀市のどん3の森で14時より開催されます。
「オスプレイ配備撤回」の県民的世論と運動を広げていきましょう!