昨日、8月15日は71回目の終戦記念日の街頭宣伝を浦田市議、志佐市議と一緒に唐津市内で行いました。
宣伝に出る前に、今年と昨年の違いはどこにあるのか?「終戦」ではなく、「敗戦」ではないか?
など議論をして外へ出ました。
私は、昨年、安倍政権が強行して成立させた安保法制=戦争法に触れながら、佐賀県内での安保法制の具体化が県民空港である佐賀空港へのオスプレイ配備であること。安保法制廃止を佐賀で示すことは、佐賀空港へのオスプレイ配備を絶対に許さないことだ。地元川副町の住民の反対の声も紹介しながらともに声を上げていこうと訴えました。
宣伝に出る前に、今年と昨年の違いはどこにあるのか?「終戦」ではなく、「敗戦」ではないか?
など議論をして外へ出ました。
私は、昨年、安倍政権が強行して成立させた安保法制=戦争法に触れながら、佐賀県内での安保法制の具体化が県民空港である佐賀空港へのオスプレイ配備であること。安保法制廃止を佐賀で示すことは、佐賀空港へのオスプレイ配備を絶対に許さないことだ。地元川副町の住民の反対の声も紹介しながらともに声を上げていこうと訴えました。
今、正に、憲法13条をないがしろにする改憲が進みつつあります。「常に公益及び公の秩序に反してはならない(自民草案第 12 条)」では国民の人権はどうでも良いのです。
薄暗い廊下の奥で戦争が笑っています。