味噌そば@ゆらてぃく 2006年05月06日 | 旅日記1(沖縄) 今回の八重山旅行で最後の食事です。 やはりお気に入りの店にやって来ました。 店の名は、「ゆらてぃく」(寄っておいで) 去年には確かなかったメニュ、宮古味噌を使った「味噌そば」をいただきました。 うーん、やはりうまい
中村釣具店の犬 2006年05月06日 | 旅日記1(沖縄) 今回の石垣島滞在も残すところ数時間となってしまいました。 やはり一番思い出深い港にやって来ました。 石垣港のすぐそばにある中村釣具店。 そこで、主(ぬし)の様に店番をしている犬がいます。 性別も、名前も分からないのですが、アルプスの少女ハイジにちなんで、「中村オンジ」ということにしておきましょう。 去年もいたので、今年も会いに行ったところ、いたいた。 店の中で、どっかんと腹ばいになっていました。 相変わらず、堂々たるものです。 「また、会いに来るからな」
青空に感謝 2006年05月05日 | 旅日記1(沖縄) 今日は一日、よく天気がもってくれました。 日暮れ間近の午後7時前、石垣港の真上に浮かんだ半月です。 上弦だか下弦だかよく分かりませんが、きれいでした ちなみに今日の日の入りは19時14分。 日が長いですね。 明日から予報はふたたび曇りがち。 もう梅雨入りなんでしょうね。 また来る日まで、青空はおあずけです。
やまもとの石垣牛 2006年05月05日 | 旅日記1(沖縄) 東京から1ヶ月以上前に電話をして、ようやく予約が取れたのが、今日5月5日の午後5時から7時の時間帯のみだった、という、石垣島で最も予約が取りにくいお店が、石垣牛の焼肉屋「やまもと」さんです。 神戸牛とか松阪牛とか、日本にはたくさんのブランド牛がありますが、その中には、石垣島を含む八重山で「生まれ」て、生後8ヵ月後に石垣島の八重山家畜市場で競(せ)りにかけられ、神戸や松阪に買われて行って、そこで「育った」牛もいるのです。 神戸や松阪での餌や気候や酪農家の愛情が、神戸牛や松阪牛を生んでいることは間違いありませんが、その大元に、一年中気候温暖な八重山がある(もちろん全数ではありませんが)というのは、ちょっと感動的です。 JAおきなわ八重山地区営農センターによる定義では、石垣牛とは、「八重山郡内で生まれた仔牛を20ヶ月以上郡内で肥育し、県内でと畜・販売された牛である」となっています。 つまり、石垣牛は、石垣島で生まれ、そのまま八重山から一歩も出ることなく大きくなったもので、石垣島ほか沖縄地方でしかお目にかかることが出来ませんので、貴重なものです。 前置きが長くなりました。そして、牛君の話をしながらそのお肉の写真を掲げるのは若干心苦しいのですが、「やまもと」さんの牛刺しです。 霜降りで、とろけそうで、絶品です。 言葉では言い尽くせません。 石垣牛に、感謝です。
ついに青空! 2006年05月05日 | 旅日記1(沖縄) 5月5日、八重山滞在4日目にして、ついに青空が現れました 竹富島のコンドイ浜です。 こんなきれいなコンドイ浜は初めてです 予報は曇りなのに、晴れました。 なんだか、外れてばかりですが、こっちの方向に外れるのは大歓迎
島ダコのマリネ 2006年05月04日 | 旅日記1(沖縄) これもイタリア料理屋での一品。 うまうまでした。 明日の予報も曇り。 本当は、西表島まで行って、そこからシーカヤックで鳩間島まで渡る予定でしたが、これも断念。 あぁ、今回は天気がダメかなぁ。
島野菜のサラダ 2006年05月04日 | 旅日記1(沖縄) 島料理が続いたので、ちょっと変化をつけたくて、島の素材を生かしたイタリア料理屋さんに来ました。名前は「Vino et Vin」。 写真は島野菜のサラダ。 オオタニワタリ、長命草、ニガ菜、ゴーヤ、島ラッキョウ、島にんじん、トマト、パプリカ、アダンの新芽、トレヴィス これに、パッションフルーツで作ったドレッシングが振られます。 うまい! 野性的な葉っぱが苦手な人にはお薦めできませんが、我々は大満足!