わが家に来て2日目、昨日は大ハシャギで飛び跳ね続けていたナツも、2日目になって少し落ち着いたようで、初めて寝顔を披露してくれました。
タレ目でベッドの上でヘタッとなっているナツ。。。
うーん、か~いい。
ちなみに左に鎮座しているのはギブソンのJ-50。
J-50が欲しくて、新品・中古を問わず、楽器店で1年以上かけていろんなJ-50を弾きまくって、ようやくお気に入りの新品を見つけて購入したのがこの楽器。
ナツも気に入ってくれるといいです。
僕のギターに合わせて一緒に歌を歌ってくれるようになるとなお良いです。
タレ目でベッドの上でヘタッとなっているナツ。。。
うーん、か~いい。
ちなみに左に鎮座しているのはギブソンのJ-50。
J-50が欲しくて、新品・中古を問わず、楽器店で1年以上かけていろんなJ-50を弾きまくって、ようやくお気に入りの新品を見つけて購入したのがこの楽器。
ナツも気に入ってくれるといいです。
僕のギターに合わせて一緒に歌を歌ってくれるようになるとなお良いです。
まだ散歩が出来ないナツは家でお留守番させ、今日のランチは、吉祥寺で前から行きたかったピザ屋さん「TONY'S」に行って来ました。
生地も、具材も、何よりもチーズが、おいしかったです。
こういうおいしいのに出会ってしまうと、いつも食べているアレは何なの?という気持ちになってしまいます。
ここのピザ、本当においしいんです。
ビールもミラーの「生」があって、音楽もアメリカンで、何だかとってもオシャレ。
またお気に入りの店が出来てしまいました。
生地も、具材も、何よりもチーズが、おいしかったです。
こういうおいしいのに出会ってしまうと、いつも食べているアレは何なの?という気持ちになってしまいます。
ここのピザ、本当においしいんです。
ビールもミラーの「生」があって、音楽もアメリカンで、何だかとってもオシャレ。
またお気に入りの店が出来てしまいました。
またしばらく更新をサボっていました。(スミマセン)
それもそのはず、ここ数週間は、週末ごとにペットショップ巡りをしていたからです。
犬が飼いたくて、でも犬の幸せに自信が持てなくて、でもやっぱり犬が飼いたくて、でもでも、と気持ちが右往左往していました。
ペットショップのみならず、井の頭公園とか、善福寺公園、武蔵野公園、野川公園など、近場の公園に出掛けては、散歩に来ている犬を物色したりしました(別に盗むわけじゃなくて、ペットショップには子犬しかいないので、大人になった犬の大きさとかを犬種ごとに眺めて、自分たちにはどの犬が相応しいかのイメージを固めていたのです)。
で、先週、吉祥寺のペットショップ「ドッグウィズ(dog-wiz)」で、運命的な出会いをしてしまったのです。
犬種:ヨークシャー・テリア(英国原産)とシー・ズー(チベット原産)のミックス
誕生日:2007年2月5日
性別:男の子
ミックスと言っても、要は「雑種」なので、血統書なるものはありません。
値段も、他の血統書付きの立派なワンコ達に比べると、桁違いに安いです。
でも、この愛くるしい顔と、堂々とした骨太の態度、雑種なのでどの図鑑にも辞典にも出ていないんだぞという誇らしさ、安い値札を付けられても全然気にしちゃいない大らかさ、そういう一切合財に、すっかり惚れ込んでしまいました。
そして、1週間後の今日、ついにわが家にやって来ました
名前は、夫婦で話し合って、「夏(ナツ)」に決めていました。
2月生まれでオスなんだけど、なぜか「夏」。。。
何よりも僕たち夫婦が夏という季節が大好きなのと、2月生まれでオスなのに夏という、一本調子ではないというか、一筋縄にはいかないところが、まさに雑種のこの子にはピッタリのような気がしたからです。
ペットショップで1時間ほど説明を受けた後、犬用のバッグに入れて、歩いてそろりそろりと持ち帰ってきました。道すがら、バッグの中で動き回ったりクンクン言ったりと、僕もこんなことは経験がないものだから、いつもと同じ道なのに、ドキドキおろおろしながらの帰路となりました。
今日は初日なので、ゲージ(おり)の中に入れて、なるべく眠らせるように、と言われていたのですが、犬も興奮、僕も興奮、でもでも、落ち着いて落ち着いて、クンクン鳴いても心を鬼にして、布でゲージを覆って無視し続けました。
そして、夜8時半に初めてのご飯です。
幼犬用のペットフードをデジタル計量計で15グラム計り、そこに15ccのお湯を入れて10分間ふやかし、「ヤギの粉ミルク」(大さじ1杯)と「子犬用フレーク」(大さじ2杯)を、大さじ3杯のお湯で溶かしたものをふやかしたドッグフードにかけてよく混ぜ、熱くない温度にまで冷まして与えました。(ペットショップで教わった通りの分量とレシピです)
初日はストレスでご飯を食べられない犬もいると聞いていたのですが、わが家の夏クンはほんの数分でガツガツと全部平らげました。
食後に、腸内細菌のバランスがちょっと悪いということで処方された白い飲み薬を、針のない注射器に1cc入れて飲ませました。これもどうにか飲んでくれました。
トイレのしつけが最も大変と聞いていたのですが、夏クンは食事のすぐ後で、うんちをぶりぶりと、ちゃんとトイレ(写真の右側のトレイ)の中でしてくれました。
うーん、この子は飼い主よりもよほどしっかりした、賢くて思慮深くて大物に違いない、と、飼い犬に劣等感を感じたりして、なんだか早くも親バカの様相を見せ始めています。
という感じで、無事に初日が終わろうとしていますが、夏クンはなかなか眠ろうとせず、布でゲージの前面をすっぽり覆って目線が合わないようにしているのですが、こっそり上から覗くと必ず尻尾を振ってこちらを見上げていて、あぁなんて可愛いんだろう、と、めろめろになりつつも、いかんいかん、きちんと寝かせなければ、とまた目をそらし、でまたしばらくするとそーっと覗きに行くとまた尻尾をぶんぶん振ってこちらを見ている、ということを何回繰り返したことでしょう。。
カバンに入れて外に出掛けられるようになるのが2回目の予防接種をする5月3日以降、いよいよ散歩に連れて行けるようになるのが3回目の予防接種をする6月3日以降、と、まだまだゲージの中の生活が続きます。
公園とか、ドッグカフェとか、はたまたペットOKの宿とか、既にいろいろ調べ始めていて、ナツを連れてどこに行こうか、今からワクワクしています。
吉祥寺東急の裏のスタバなんぞは、広いテラスがあってさしずめワンコ天国で、以前からきょきょろと人様の犬を眺めてきましたが、今度は飼い主として、ナツを連れて堂々とフラペチーノ(ホイップクリームなし)を飲んだりも出来るのです!
てな感じで、これからも夏クンとの生活を親ばか的な視点から綴っていければと思いますので、ま、気長にお付き合いくださいね。
それもそのはず、ここ数週間は、週末ごとにペットショップ巡りをしていたからです。
犬が飼いたくて、でも犬の幸せに自信が持てなくて、でもやっぱり犬が飼いたくて、でもでも、と気持ちが右往左往していました。
ペットショップのみならず、井の頭公園とか、善福寺公園、武蔵野公園、野川公園など、近場の公園に出掛けては、散歩に来ている犬を物色したりしました(別に盗むわけじゃなくて、ペットショップには子犬しかいないので、大人になった犬の大きさとかを犬種ごとに眺めて、自分たちにはどの犬が相応しいかのイメージを固めていたのです)。
で、先週、吉祥寺のペットショップ「ドッグウィズ(dog-wiz)」で、運命的な出会いをしてしまったのです。
犬種:ヨークシャー・テリア(英国原産)とシー・ズー(チベット原産)のミックス
誕生日:2007年2月5日
性別:男の子
ミックスと言っても、要は「雑種」なので、血統書なるものはありません。
値段も、他の血統書付きの立派なワンコ達に比べると、桁違いに安いです。
でも、この愛くるしい顔と、堂々とした骨太の態度、雑種なのでどの図鑑にも辞典にも出ていないんだぞという誇らしさ、安い値札を付けられても全然気にしちゃいない大らかさ、そういう一切合財に、すっかり惚れ込んでしまいました。
そして、1週間後の今日、ついにわが家にやって来ました
名前は、夫婦で話し合って、「夏(ナツ)」に決めていました。
2月生まれでオスなんだけど、なぜか「夏」。。。
何よりも僕たち夫婦が夏という季節が大好きなのと、2月生まれでオスなのに夏という、一本調子ではないというか、一筋縄にはいかないところが、まさに雑種のこの子にはピッタリのような気がしたからです。
ペットショップで1時間ほど説明を受けた後、犬用のバッグに入れて、歩いてそろりそろりと持ち帰ってきました。道すがら、バッグの中で動き回ったりクンクン言ったりと、僕もこんなことは経験がないものだから、いつもと同じ道なのに、ドキドキおろおろしながらの帰路となりました。
今日は初日なので、ゲージ(おり)の中に入れて、なるべく眠らせるように、と言われていたのですが、犬も興奮、僕も興奮、でもでも、落ち着いて落ち着いて、クンクン鳴いても心を鬼にして、布でゲージを覆って無視し続けました。
そして、夜8時半に初めてのご飯です。
幼犬用のペットフードをデジタル計量計で15グラム計り、そこに15ccのお湯を入れて10分間ふやかし、「ヤギの粉ミルク」(大さじ1杯)と「子犬用フレーク」(大さじ2杯)を、大さじ3杯のお湯で溶かしたものをふやかしたドッグフードにかけてよく混ぜ、熱くない温度にまで冷まして与えました。(ペットショップで教わった通りの分量とレシピです)
初日はストレスでご飯を食べられない犬もいると聞いていたのですが、わが家の夏クンはほんの数分でガツガツと全部平らげました。
食後に、腸内細菌のバランスがちょっと悪いということで処方された白い飲み薬を、針のない注射器に1cc入れて飲ませました。これもどうにか飲んでくれました。
トイレのしつけが最も大変と聞いていたのですが、夏クンは食事のすぐ後で、うんちをぶりぶりと、ちゃんとトイレ(写真の右側のトレイ)の中でしてくれました。
うーん、この子は飼い主よりもよほどしっかりした、賢くて思慮深くて大物に違いない、と、飼い犬に劣等感を感じたりして、なんだか早くも親バカの様相を見せ始めています。
という感じで、無事に初日が終わろうとしていますが、夏クンはなかなか眠ろうとせず、布でゲージの前面をすっぽり覆って目線が合わないようにしているのですが、こっそり上から覗くと必ず尻尾を振ってこちらを見上げていて、あぁなんて可愛いんだろう、と、めろめろになりつつも、いかんいかん、きちんと寝かせなければ、とまた目をそらし、でまたしばらくするとそーっと覗きに行くとまた尻尾をぶんぶん振ってこちらを見ている、ということを何回繰り返したことでしょう。。
カバンに入れて外に出掛けられるようになるのが2回目の予防接種をする5月3日以降、いよいよ散歩に連れて行けるようになるのが3回目の予防接種をする6月3日以降、と、まだまだゲージの中の生活が続きます。
公園とか、ドッグカフェとか、はたまたペットOKの宿とか、既にいろいろ調べ始めていて、ナツを連れてどこに行こうか、今からワクワクしています。
吉祥寺東急の裏のスタバなんぞは、広いテラスがあってさしずめワンコ天国で、以前からきょきょろと人様の犬を眺めてきましたが、今度は飼い主として、ナツを連れて堂々とフラペチーノ(ホイップクリームなし)を飲んだりも出来るのです!
てな感じで、これからも夏クンとの生活を親ばか的な視点から綴っていければと思いますので、ま、気長にお付き合いくださいね。