楽吉日記

吉祥寺生活を楽しむ日記
(らくきち日記)

ブルガリアのベジタリアン

2006年02月26日 | 吉祥寺
今日のお昼は、プールでひと泳ぎした後、久しぶりの新規のお店です。名前は「DevaDeva Cafe」。

女性の店長さん(料理担当、MEGさん)と、ブルガリア人の男性(デザイナー&ウェイター、Martinさん)の2人で、全20席を切り盛りします。

今日、日曜日の昼、満席でした。

次々にお客さんが訪れます。
9割が女性。

この店の人気の秘密は、インテリアの素敵さと、料理のヘルシーさでしょう。

肉類は一切なし。
酒もなし。

ブルガリアのsnobな人のためのサラダ、トマトとチーズのホット・サンドイッチ、ひよこ豆のカレー、をいただきました。

サラダは、メニューの文章に惹かれて選びました。

「Snobなブルガリア人」とか、「ブルガリアのロシア風」とか、全然イメージ湧かないですよね。そこが良いのだよ。

「Snobなブルガリア人」を寡聞にして僕は知りません。
て言うか、そもそもブルガリア人に今まで会ったことがありません(今日Martinさんと話をするまでは…)。

日本でとりわけ有名な「ブルガリアのヨーグルト」は食べたことがあるし、ブルガリアの女性コーラス(「ブルガリアン・ボイス」という独特な和声の響き)のCDを何枚か持ってはいますが。。。

とにかくブルガリアという国に魅力を感じます。
行ってみたい!

食べ物の写真も撮ったのですが、画像でそのおいしさや雰囲気を伝えるのは難しいので、今回はメニューの写真です。

素朴ですっきりした料理でした。
また行きたいです。



サミュエル・アダムス

2006年02月26日 | 家ご飯
最近、「飲み物」をインターネットの通信販売でいろいろ調達しています。

ヴォルビックの水:1.5リットルを12本
ワイン:カリフォルニアはソノマ郡の赤と白、それぞれ3本ずつ
ビール:キリンのハートランドを12本
ビール:アメリカはボストンのサミュエル・アダムスを24本

重たい思いをして持って帰らなくていいし、何より好きな物が手軽に手に入る。

今晩は、早速サミュエル・アダムスを飲みました。

この風味豊かなビール、かつてワシントンD.C.に住んでいた頃に大好きでよく飲んだんだけど、今はこうして武蔵野市の自宅でも飲むことができます。

驚いたことに、ラベルには日本語が印刷してあります。
日本向けの輸出バージョンとして、ボストンで作っているんですね。
これにはビックリしました。


Hanako

2006年02月26日 | 吉祥寺
春になると、毎年楽しみなのが「Hanako」の吉祥寺特集。

ご当地、吉祥寺の本屋には、ご覧のように平積み、それも半端な数じゃなく、になります。

今年のテーマは、「みんなが吉祥寺を好きな理由」だってさ。
なるほど、住んではいても、そんなに理詰めで考えることはなかったなぁ。

とにかく小学生の頃から好きで、今も好き。それだけです。

とはいえ、Hanakoの分析(?)はとっても楽しみです。
Hanakoの編集者より僕の方が吉祥寺歴は長いと思うんですけどね。

春木屋本店

2006年02月25日 | 食べた~(吉祥寺以外)
「春木屋」と言えば、行列のできる荻窪のラーメン屋。

僕は子供の頃に良く行った記憶があるし、春木屋の店主は同級生のお父さんだったし、で、今は春木屋の吉祥寺店にたまに行きます。

僕の両親に至っては、春木屋のラーメンが40円だった時代から知っているとのこと。

その春木屋と、何らかのつながりがあるのが、今日のテーマである「春木屋本店」。やはり荻窪にありますが、春木屋のように駅から近いわけではなく、住宅地の中にあるのでなかなか見つけにくいかもしれません。

ここのカレーそばと中華そばが大好物なのです。
もう何十年食べ続けていることでしょう。
時々我慢できないくらい食べたくなります。

荻窪の実家に行って、出前を取るのがいつものパターン。
出前をしてくれるおじさんも、25年以上前から変わっていません。

味、満足度とも、

稲庭うどん

2006年02月23日 | 食べた~(吉祥寺以外)
稲庭うどん。

食べさせてくれるお店は多いけど、なかなかおいしいのには出会えない、それがまた魅力の食べ物です。

かつて角館で食べたのがおいしくておいしくて、いつもその味をイメージしながらそれに近い味を東京で食べられないかと探しています。

で、それに近い、とてもいい線いっているのが、東京駅の地下街「黒塀横丁」にある「日本橋 古都里」です。

麺の細さ、喉ごし、腰、小麦粉の風味、薄いけどしっかりしたダシ、その辺のバランスがとっても良いです。



おなかが鳴る~

味芳斉(みほうさい)

2006年02月22日 | 食べた~(吉祥寺以外)
浜松町の「薬膳」中華料理店に職場の仲間と行って来ました。

日本で最初の薬膳中華料理店だとか。

ここは何を食べてもおいしいのですが、とくにこの「牛肉飯の具だけ」というのがダイダイ大好物です。

牛肉を、いろんなスパイスで甘辛くとろとろに煮込んであるのですが、これが辛い!

でもおいしい

あぁ、また食べたくなってきた。

めざしと本ししゃも

2006年02月20日 | 家ご飯
今晩のおかずです。

最近お気に入りのキリンのハートランドビールに、焼きたてのめざしと本ししゃも(ノルウェー産ではなく、北海道のししゃものことです)。香り野菜の和え物(ナス、カイワレ、ミョウガ、シソ、ショウガ入り)。

とくにめざしは僕の大好物です。

吉祥寺ロンロンは「大川水産」の干物を愛好しています。

ちなみにめざしは6本120円、本ししゃもは10本526円でした。

めざしって、ナンデこんなにおいしいんでしょう?

トリノ・オリンピックのカーリング女子選手にも食べさせてあげたい。
がんばれ、ニッポン。
Passion Lives Here!


クラシック・ハンバーガー

2006年02月11日 | 吉祥寺
おいしいです。大好きです。「フレッシュネス・バーガー」。

いつもは「吉祥寺東町店」に行きます。

最近、フレッシュネスでは「クラシック・ラベル」というハンバーガーを売り出していて、これがボリューム満点でおいしいのです。アメリカのおいし~いハンバーガーを思い出します。

ハインツのケチャップと、マスタードをタップリかけて(どちらもかけ放題!)、大きな口を開けてむしゃぶりつきます。

パンと野菜と肉とケチャップやマスタードなどが口の中で溶け合って、完璧なハーモニーを醸し出します。

あぁハンバーガー、なぜにあなたはハンバーガー。