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Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

Toshiくんのお誕生日

2007-10-10 04:00:30 | 堤宏文TALK

 

今日10/10は、大好きなToshiくんのお誕生日です。

Toshiくんおめでとう!

Toshi

  

昨晩、松山でのLive映像を見て、もう1年以上経つんだなぁと

少し懐かしく想いました。

今晩は10年程前のVTRを見ました。 さだまさしさん、南こうせつさん、

由紀さおりさんなどとのコラボレーション。

僕も大好きな 心に触れる懐かしい童謡唱歌や、

こうせつさん,アコースティック・カフェと8ビート調で演っていた

リンゴ追分なども、 僕等もJAZZで演ります。

『君はいないか』は、歌いはじめて9年を越えたんだね。

本当にすばらしいです。  出逢えてよかったね。

 

これからさらに忙しくなるだろうと想うけど、

身体に気をつけて、元気でいてね!

  

また、Toshiくんに逢える日を楽しみにしています。

  

Toshiくんありがとう。

おめでとう!

 


ありがとう!

2007-10-10 03:11:14 | 堤宏文TALK

10/9、道後山の手ホテルで食事をしてきました。

ディナータイムにテラスで楽しめる『山の手フレンチテラス』コースで、

いつもお世話になっている松山のミュージシャンから、

僕たち家族へのプレゼントでした。

忙しいスケジュールの中の急なオファーであっても、快く力を貸してくれ、

プレイ共に頼もしく、心強く、本当に有難い仲間です。

どんなにスキルや経験を積もうと、いつも向上心を持ち、

いい案があれば教え合い、何事も話し合い、学び合う。

一緒に演っていて、本当に勉強になるし、とても楽しい。

そんな仲間に「いつもありがとうございます」なんて、

そのディナーチケットをいただいた。

こちらの方こそありがとうなのに。

みんなの気持ちがとても嬉しかったです。

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

  

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   ギネスビールも美味しかった

 

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   食後のマンゴープリン

 

渡部由紀ちゃん、大石玲子ちゃん、吉岡君、本当にありがとう。

ごちそうさまでした。

 

 

レストランでマネージャーの土田さんにも久し振りにお会いでき、

元気なお顔を拝見、お話できました。

 

ちなみにこの山の手ホテルでは、

結婚式等でピアノの由紀ちゃんたちも活躍中です♪

 


6/13 赤松君帰省

2007-07-22 21:05:38 | 堤宏文TALK

赤松君がWBGOへ来てくれた。

お母さんのお誕生日を祝うために帰省したそうだ。

本当に優しい心の持ち主だ。

近況をいろいろ聞かせてくれて、

作成中のCDの音源をi-Podから聴かせてくれた。

とてもいい演奏だった。

しかし、あんな小さな機械の中に莫大な曲が入っているのは

アナログ人間には、未だ本当に驚きである。

CDの発売が楽しみだ。乞うご期待!

8月に赤松君が帰省する際、楽器を積んで帰るということで、

「どこかでライブをちょっとやろうか!」という話になった。

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       赤松君と。  i-pod・・・いやぁホントにびっくり。

   

8/8(水)、グレッチに決定!

詳しくは後日UPします。


5/5 仙人Party!

2007-07-21 23:41:03 | 堤宏文TALK

 5月4日夜、愛大医学部整形外科の坂山憲史先生から、

WBGOへTel.が入った。

「明日、大洲で“仙人”のパーティがあるから行こう」と誘われ、

ふたつ返事で「行きます、ありがとうございます」。

    

 翌日昼前、ゴキゲンな1BOX CARで迎えに来てくれた。

車にはすでに6名くらいの人が乗っていて、知ってる人も沢山。

1時間半くらいのドライヴで、大洲・柳沢の山の中腹にある

えらい大きな農家に着いた。

 ここは上岡八十衛さん(81才)、敏治さんのお家で、

ご親戚やお友達、

そして、坂山先生の先輩Dr、同僚、後輩Dr ・・・と、

なんと、30名近く集まっている。

坂山先生の交友関係の広さには改めてビックリ!

 さて、広い庭先に特設の広ーい板張りの“間”。

雨が降った時のためにテントが張られているという

至れり尽くせりのスペースだ。

 女性陣の先導ですでにお料理が作られている。

今日の料理は全て無農薬無添加がテーマだという。

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わらび、いたどり、うど、ミョウガのブチ、しし鍋、田楽、刺身、貝・・・。

皆さんが持ち寄ったお酒、焼酎、どぶろく・・・と色々。

中でも珍しかったのは、中国で国賓を持て成す酒 “マオタイ酒

(茅台酒(マオタイチュウ)は、中国南部の貴州省仁懐県茅台という地域で、18世紀頃より作られてきた蒸留酒。高粱(コーリャン)が主原料。白酒のひとつ。アルコール度数は65%だったものが、近年は35~47%の物も多く流通している。強い芳香があり、飲み干してもなお香りが残る。ニクソン米大統領や田中角栄首相の訪中の際、接待で使われたことでも有名。)

 マオタイ酒、僕は初めて飲んだ。

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雨になり、山の谷間は雲で埋っていた    釣魚壷に入った茅台酒

    

 もう一つ初めていただいたのは、

ハチミツ(だったと思う)に漬けたスズメバチ。

   これは珍味だった。

姿を見ただけで食べられない人が多かったけど、

僕は2~3匹いただいた。

パーティが進行するにつれ、色々な珍しい料理が出てくる。

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そして、全員参加の餅つき、うどん打ち と、贅沢この上なし!

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     うどんの出汁は、ヒヨドリを細かく砕いて取ったもの

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              上岡さん  ご自慢の杖

    

まさにプライスレスな宴。 “山の仙人”の創るPartyという感じだ。

    

    上岡さんファミリー、坂山ファミリーの皆様、

        本当にありがとうございました。

     

 パーティのラストには

私からお礼にマジックをプレゼントし、楽しんでもらった。


久し振りの皿ヶ峰=久万高原

2007-05-20 04:00:46 | 堤宏文TALK

5月3日、ゴールデンウィークも中盤、お天気もいいし、山へ行こう!ということになり、早速、女房がお弁当を作り、僕はカメラ等をSURFに積み込み、娘の運転で14時過ぎに出発。

15時頃“水の元”でポリタンクにコーヒー用の水を汲み、皿ヶ峰の“風穴”に到着。松山から約50分 27kmだ。数年前に整備された親水広場は家族連れの人達がDay Campを楽しんでいた。テーブルを組みクロスをかけ、それなりのOUT DOORの雰囲気づくりも10分は掛からない。手作り弁当でランチタイム...おにぎり、卵焼きが良く似合う。僕は特製のおつまみで冷たーいBeerで喉を潤す。目に沁みる様な山の緑とおいしい空気も一緒に身体にのみ込む。元々アルコールは弱い方だが、最近は350ml缶を残してしまう。夏場のビールは大好き、最初のあの一口、のどごしがたまらない。

先ほど汲んだ山の水でコーヒータイムだ。ここの水は松山からも喫茶店のオーナーや水に拘る人が汲みに来ている。長年使っている小型のガスバーナーであっという間にお湯が沸く。ペーパーフィルターにたっぷりコーヒーを、そしてゆっくりとお湯を注ぐ...。この行程が何となくアナログレコードをかけるのに似ている気がする。ジャケットから取り出し、ターンテーブルにのせカートリッジをそーっとレコードの上にのせる、そんな感じなのである。

風穴から、久万高原町千本オートキャンプ場までは上林トンネルを抜けて約25分(13km)くらい。この上林トンネル入口付近からの道後平野の眺めは最高!空気がクリアーな日は本当に素晴らしい。(秋が深まる頃から冬にかけてがBest Time。)

今年9月1日(土)このキャンプ場(写真上)で『第一回久万高原JAZZ PICNIC2007』を開催することになったので、その下見でもあったが、ここから数百メートルの所に有名な竹森ガーデンがあるので久し振りに訪ねてみたかった。6~7年前にこのガーデンのぶどうを採らせてもらったことがあり、又、オーナーの竹森君とは数年前WBGOへ来てもらったのがきっかけでお付き合いさせてもらっている。Img265

昨夏には友人の田村君裕子さんの結婚式が四国カルスト天狗荘であった時にすばらしいチェーンソーアートも見せてもらった。この時僕は、ピアノの渡部由紀ちゃん、ベースの吉岡君とトリオで演奏させてもらったんだけど、標高1355mのこんな高い山のテッペンでJAZZ演ったのは初めて、感無量でした。又、天候が目まぐるしく変わり、天狗荘の前の広場は山の下から雲が吹き上がってくるは、時に青空が見えたりと、自然がすばらしい演出をもたらしたPartyだった。竹森ガーデン...午前中からイベントがあったとのことでその後片付けをしていた竹森君に会えたのはラッキーだった。ガーデンは昔とは随分様変わりしていた。ログハウス、そして子供達のためのブランコもあるし、何ともすばらしいのはこの広大な美しい森だ!

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このスペースも「生の音楽をここで演って」と僕にささやいている様に思えた。

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しばらく色々な楽しいお話を聞かせてもらったし、おいしい空気をいっぱい御馳走になった。竹森君と近日中の再会を約束して山を下りた。

帰りはR33三坂経由で松山へ。今日の全工程79km走行。19時前帰着。