12日(日) いよいよJAZZ PICNIC。
当日入りのミュージシャン、
沖縄からのピアニスト香村さん、ボーカリスト与世山さん、
そして、東京からのテナー アンディ・ウルフを迎えに空港へ。
昼前から雨に。
家内の車に tpゴードンさんと奥様のヨシコさん、
そして沖縄から帰省してきた長女。
社協の白方君の車に 与世山さんと同行のお弟子さんお2人と
うちの次女。
そしてSurfに tp村田さん、香村さん、アンディ。
3台の車で久万高原へ。
14時過ぎに現地へ到着。
強い雨。 1時間遅れでリハStart。
午前中にテント設営は済ませている。
参加者も傘を差したりカッパ姿でリハを見守る。
テントで出店しているたくさんのお店。
うどん屋さん、ケーキ屋さん・・・ 準備万端。
内心「このまま雨が止まなかったらどうしよう・・・」
リハをやりながら不安がよぎる・・・。
ところが、リハが終わった17時過ぎ。
ピターッと雨が止み、お星様が!
お天道様に手を合わせ、ありがとう!
本番、1時間と少々遅れたが、無事スタート!
3時間半にわたり、たっぷりJAZZを楽しんでもらった。
あの天候の中、何事にも怯まずに終了出来たのは
STAFFの何が何でも成功させなければ、という気持ち、
その心を束ねて強いものにしたのは山崎君だった。
彼の統率力と熱意、パワーはすごかった。
お客様は、キャンセルもなく参加してくださり、
雨も泥も、星空も、すべて楽しんでくださった。
あったかい笑顔に、本当に支えられたLIVEでした。
ありがとうございます!
MUSICIAN、STAFFによる打ち上げは和やかな雰囲気で
時間を忘れてしまう。
香村さん村田さんと私は、ふるさと村のロッジに泊まり
与世山さんから頂いた泡盛をやりながら
朝まで話に盛り上がったが・・・
香村さんの沖縄でのJAZZ活動と歴史は面白かった!
「これだけで一冊の本が書けますよ」と香村さんに話したほどだ。
あの続きは、次に沖縄へ行った時に聴かせてもらおう。
翌日、キャンプ場へ寄ってから空港へ。
2日目のレクリエーションも、青空の下、盛り上がっていました!
本当に、みなさまありがとうございました!